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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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風人は、矜持というものを大事に思う傾向が有ります。
矜持なんて、もう死語なのかもしれないけど。(^^ゞ
風人が風人らしくあるために、矜持って大事な物だと思っています。

つまらないことだとは思いながら、矜持という長い尻尾を生やしているようです。
たまに、この見えない尻尾を踏む人が居るんですよね。困ったもんだ。
そうすると、風人は、突然怒るのですよ。ご注意ください。(笑)
尻尾は見えないので、風人が何を怒っているのかは、かなり分かりにくいです。

あっ!風人の大好きな人達が責められると、自分のことより怒ります。
本人より怒っている場合が多々あります。(^^ゞ 

風人は、いつも熱血漢です。手抜きをせず、精一杯のことをしようとする傾向があります。
頑張るってのが、風人の生き方なんです。 回遊魚とも言うのですが・・・。(笑)
止まると死ぬ! で、ただいま半死状態・・・。(^^ゞ 止まっているのが、極めて下手な人間です。

これは間違いですとか、ご意見は謙虚に受け止めますが、(当たり前ですが!)
努力が足りないように言われると、プチッと音がします。
出来ていないことは、しないのではなく、出来なかったのです。

お願いだから、尻尾を踏まないで下さいね! 
普通にしてたら、優しくて大人しい人ですから♪

昨夜、この全てに該当する怒りに火をつけた人が居ます。気をつけてください。
その人は、この一年半で、三度目ですから、もう我慢しないかもしれません。
他の人が先に怒り出せば、風人は止めません。
特に、闘病中につき危険です。ほんとうに、しんどいのですよ。やめてください。

@移動中


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「海石榴市はどこ?」のページ末端に、

『 平安文学をテーマにした出版物に、ページ製作者風人の意に沿わない引用があります。引用された部分の要約は、風人が納得出来るものではありません。明らかな間違い個所も幾つか有ります。
この書籍の「海石榴市はどこ?」に関する質問・指摘には、ページ製作者風人からお返事は出来ません。著者ならびに出版社にお問い合わせください。

また、サイト内の文章・写真など、全ての物の無断転載・引用はお断りします。 』


この文章を追記すること、(書名は書こうかと思っていたのですが、まっ良いか。)
正式な謝罪文を、著者と出版社からいただくことで、一件落着とします。

風人の意思は伝わったと思うので、もうこの件は書きません。


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とか何とか言っている内に、第九回定例会の申し込み締め切りが近づいています!
7月5日が締め切りです♪

「木簡から見た飛鳥」♪ 最新ニュースの「藤原不比等木簡」のお話もあります♪
だって、講師の市先生は、それを読み解かれた先生だからです♪
木簡って、面白いですよ♪ 超一級の同時代資料なんですもんね。(^^)
飛鳥人の素顔が見えてくるような気がします♪ ぜひぜひ。

みなさ~ん♪ 両槻会第九回定例会は、面白いですよ~♪ o(∩.∩)o 来てねっ♪
どなたでも参加出来ますので、両槻会サイトから、事務局にメールでお申し込みください。



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研究論文を引用する場合、いちいち著者に了解を求めることはないのだそうです。

そんなこと知りません。そうなのかもしれませんが、私は、研究者ではありませんし、専門書籍も読みませんので、そんな慣例は知りません。専門家と私のような素人が同列に扱われるのは、如何なものなんでしょうね?

コメントをいただいた 狭々波さんや、某さんのブログ記事から、そのようなことがあるのだということが分かりますが、しかし、それはいわば同業者間のこと。同じ分野の研究者であれば、出版された物を目にする機会があるわけです。学会とか研究会とか、知りませんけど、反論する機会もあるのではないかと思います。私のようなただの者には、そのような機会は存在していません。今回は、たまたま知っただけです。覗けない(覗こうともしませんが)、小さな世界の特異な価値観だけの慣習なのではないですかね。

私の住む世界では、人の物を使うとき、お借りしますと言います。ネット上でも同じです。お借りしますと言います。許可が要りますといわれれば、何週間も待って許可を取ります。許可がやろうとしていることに間に合わなければ、諦めます。奈文研の写真掲載許可なんて、間に合ったことは有りませんが、それでも待ちます。ダメって言われれば諦めます。それが私の住む世界の常識です。

この書物の著者は、反対意見を書いているわけでもなく、紹介してやっているのに、なぜ抗議されるのかと、思われているのでしょうね。まっ、おおよその意味で、そのようなことをメールに書かれていました。メールだって一回出したじゃないか!受信しなかったなんて知らんことだと思われているのかも知れないですね。

世の中、偏った価値観を押し通すのはどうなのかと思います。書物に書いてもらって喜ばない人も居るのですよ。私の活動範囲は、自分で責任が持てる範囲だけで充分です。見ることも出来ない書物の中に存在したくはありません。そういう、個人の価値観を無視されているところが、腹立たしい点です。

もう、疲れてきました。 嫌になってきました。 けど、言いたいことは言います。それが風人ですから。


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誤記に関して

まず、風人はページに、豊浦宮とは、書いていません。隋使が向かった目的地は、小墾田宮です。日本書紀推古11年(603年)に、豊浦宮から小墾田宮に遷都の記事が有りますので、隋使が来訪した推古16年には、小墾田宮が存在しています。ですから、本に、豊浦宮と書いてあるのは、間違いです。ちなみに海石榴市からの方角は、「南」ではなく「より西方向に近い南西方向」です。私の間違いではないです。

椿市(平安時代か奈良時代に「椿」の字をあてられて呼ばれるようになったと私が思っている椿市)=金屋説は、否定していません。書いていますように、飛鳥時代とそれ以前に存在した海石榴市に関しては「粟殿付近」に存在したのではないか。それが、平安時代の水害によって、三輪恵比寿神社付近に移転したのではないかとの推測は書きました。そして、三輪の市に吸収されていくのではないかと。金屋辺りは、その賑わいの町並みが伸びていた頃の名残ではないのかとの趣旨で書きました。

ですから、椿市の所在した三輪恵比寿神社付近を山の辺の道が通過していたというのは、時代が違います。私が書いているのは、飛鳥時代以前の(三輪王朝時代)の山の辺の道が、纏向遺跡を通過していたのではないかと書いています。平安時代に、山の辺の道が官道としての規模を維持して存続していたとは、私は思っていません。ですから、要約された文章から受ける印象とはかなり違います。山の辺の道の西(三輪恵比寿神社付近)に、椿市が在ったと書いているわけでは有りません。ページ文章が、下手くそで、分かりにくい点は、認めなくてはいけませんが。

注釈30に関しては、いろいろな考えがあって構わないわけですから、言うこともないのですが、ただ、唐使ではなく隋使です。隋が滅亡し、唐が建国されたのは、推古26年(618年)ですから、推古16年の記事にあるのは、明らかに隋使です。ですから、本に、唐使と書かれているのは間違いです。

それと、大和川には、川辺の館というものが、置かれていたことは記録に残っており、新羅の使節や百済の使節には、使われています。これは、水運が用いられていた証拠ではないかと私は考えます。また、大きな船がそのまま入るのではなく、曳き舟のような物なのかも知れないと考えます。大和川の亀の瀬など大型船で越えられるわけもありませんので。

ページ文章だけでは、読み取れるわけが無いでしょうね。下にも書きましたが、粗製乱造したページの一つです。考察などしていません。いい加減だというならその通りです。その時点で(2004年)の海石榴市に関する思い付きを書いているだけです。

だから、引用しないでくれと書いているのです。


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まだ下の書き込みの続きですが・・。m(__)m

某書籍の著者が出したと言っているメールを、σ(^^)は受信していない。
一昨年の分までチェックしたが、メールは存在しない。
迷惑メールに落ちた可能性も無いとは言えないが、
フォームからのメールは、仕分けルール設定をしているので、その可能性は極めて少ない。たとえ、迷惑メールフォルダーに落ちたとすれば、私のせいでも、送信者のせいでもない。今のネット技術では仕方の無いことのはず。

送信ミスの可能性やメールトラブルの可能性を全く無視して、
返事が無いと思い込んだ上で、それなら無許可で使ってもいいという感覚は、
σ(^^)には、全く理解できないが、皆さんはどう思われるのだろう。

あっ、迷惑メールフォルダに落ちるメール以外に、私は一切メールを捨てません。
携帯メールだって、転送して保存しているぐらいなんだから。

再送信や掲示板・ブログコメントを使うことだって出来る。
そういう努力を払わず、返信が来ないことを風人の責任として、
それを理由にされるのは、如何なものなのだろうか。
許可を求めている物を使うなら、明確な許可が無い限り使うべきではない。
私はそう思う。

貸してくださいと言って、返事の声が聞こえないから仕方が無いとして、隣の家の物を勝手に使えるのでしょうか。私は信じられない思いである。

「依頼メールに対して返信しなかったのだから、拒否と受け取るべき」こんなこと、σ(^^)書いてます? どこにかいているのでしょうか? 返信しなかったなんて、全く書いていないですよ!
「返事が無いのは、OKなんだ!」と書いたことは認めます。下にそのままの記事もありますからね。 この違いを皆さんは、お分かりですよね。


著者が、このブログを頻繁にご覧のようなので、
今日いただいたメールフォームからのメールへの、最初のコメントとして書いておきます。
当然ではありますが、いただいた本日のメールには、改めてお返事いたします。


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皆さんは、風人は何故にそんなに怒っているのだ? と思われるでしょうね。

何故怒っているのでしょう! 
2004年12月4日(土) 旧風の書にこんな記事を書いています。旧風の書
12月6日(月) こんなページを作りました。海石榴市はどこ?

12月5日(日曜日)の数時間で作ったページです。
散策に行って、翌日に一気に作ったページ。
今ならきっとブログに書いていたようなページです。

こんな、思い付きを書いたページを、修正も適わぬ活字媒体に載せられて、
しかも、内容が本人の意思とは関係なく、異なったものへと要約がなされている。
勝手に内容を触られるのは非常に憤りを感じる。

活字媒体とネット媒体では、その性質が違うのですよ。
出版されてしまったら、私はどうしようもないのです。
しかも、それが専門書籍であるならば、なおさらです。
今回、たまたま知らせていただいたので、このようなことが分かったのだけど、
教えてもらわなかったら、私は一生知らずに過ごしていました。

本人が書こうとしたことと違う内容が、勝手に半永久的に残ってしまう。
私が、激怒したいのはこのことです。

こんなことが、まかり通るなら、私達は何も書けなくなってしまう。
この一点だけでも、誠実に、真摯に、公式に謝罪すべきです。

私は、サイトの「はじめに」にも書いているのだけど、
サイトは、私が飛鳥ってテーマを楽しんでいる過程を綴っているのです。
決して、完成した物を作っていこうと思っているわけでないのです。
その場の思いつきや、感性で綴って行きたいと思っているのです。
だからこそ、勝手に転載や引用をしないで下さいと書き続けているのです。

そこが、活字媒体との違いです。

いつか、風の書に書いたことがありました。
個人サイトは、間違った記述があっても良いのだと。
それに気づき、追記や修正や別のページを作っていく過程が大事なんだって。
それこそが、製作者の進歩なんだから。

そこが、活字媒体と違うところです。

だのにです、許可も無く、その垣根を突然、本人を無視した所で取っ払われたところに怒りが起こるのです。

で、出版社に、抗議しました。 担当者は、謝罪しました。
そして、著者に連絡を取ってもらいました。 
今日、担当者も、著者もこのページの下の書き込みを、おそらく見ていました。
明日も見るでしょう。怒りの内容を分かってくれたらと願います。

伝わってきたことは、メールで断りを出したが、返事が来なかった。という言い訳。
送信メールの控えは、削除したと。

飛鳥三昧には、メールアドレスの記載はありません。メールは出せません。
メールフォームを使っています。送信メールの控え? ・・・・。(笑)

返事が無いのは、OKなんだ! 常識では諦めますよね。
非常識な人なんだと、改めて思いました。

しばらく、この件が続きます。 とことん、怒りたいのですよ。
なぜって、飛鳥三昧に対するσ(^^)のスタンスに関わることだからです。

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sP1050623.jpg

先日も記事にしました「菜の花プロジェクト」の一環として、
家庭で使われた廃油の回収活動をご紹介します。

σ(^^)が住む町内では、活発に活動されている方がいらっしゃって、
近所のスーパーの駐車場を借りて、廃油回収所ができました♪
回収所としては、月一回程度の開設ですが、廃油ボックスは常設されます。
ほんの少しでも、地球のために♪ そんな力が結集できたら良いですね♪

廃油を有効利用していただけるなら、本当に素晴らしいことです。
活動を推進されている皆さんに、心よりの敬意を表したいと思います。
σ(^^)は、せめて風の書で、広報活動だけでもと。

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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