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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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橿考研の土曜講座、とっても面白かったです♪
土偶が出土したことで知られる縄文遺跡「観音寺本馬遺跡・観音寺地区」・直弧紋の描かれた船形埴輪の部分が出土した「巣山古墳外堤北遺跡」・そしてσ(^^)のメインイベント「石神遺跡」の三本の報告がありました。
発掘を担当された先生方のお話は、極めて楽しいものです。それぞれが、興味深い報告になりました。先生方ご苦労様でした。

マイク・スピーカーの不調など進行上のアクシデントはあったものの、そんなのちっとも気にならない面白い講座でした。

今回の「大和を掘る27」のメインの遺跡が集中したこともあるんでしょうが、内容は興味津々でした♪
一々の感想は、ここでは書かないことにしますが、この発表会で初めて知ったことも多くありました♪ 石神遺跡から礎石が出ていたなんて初めて聞いた!瓦が出土していて、それを葺いた建物があるとしたら、礎石が必要になりますもんね。春に、礎石は出てないのですか?とお聞きした時には、あるかもしれないけど、散逸したのか転用されたのか、今のところは見つかっていないとのお返事でした。礎石は、瓦葺建物があったことを示す一つの証拠になります。それが620~630年の頃の瓦を乗せた建物だとすると、石神遺跡の下層に何があったのか、ますます興味深いことになります。仏教関連の施設とされましたが、お堂のようなものだったのでしょうか。軒丸瓦が、遺構の付近からは出ていないのが、気になります。

σ(^^)達は、発掘現地説明会を調査結果として受け止めがちですが、中間報告であることを今回改めて知ることになりました。
ほー!へー!そうやねん!って、思うことが続き、居眠りをすることも出来ませんでした。ほんと面白かったです。

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昨日、原稿を書いていたので、風の書を飛ばしてしまいました。(^^ゞ
おかげで、原稿は書けたのですが。(^^v

産経新聞に、突如、石神遺跡の記事が出ましたね!
石神遺跡で「幻の寺」!って、またまたセンセーショナルなタイトルです。
で、これは、飛鳥遊訪マガジンで「ゆきさん」が書いてくださっている内容です。
マスコミの書き方だと、こんな表現になるわけで・・・。(^^ゞ
ゆきさんの記事は、これらを丁寧に論理的に説明してくださっています。
分かったことと、分かっていないこと、推測と事実、そこをはっきりとしないといけませんね。

奈文研には、遺跡見学の問い合わせもあるとか。
皆さんはよくご存知だと思いますが、この発掘調査は今年の春の話です。
昨日発見されたわけではありません。(笑) すでに埋め戻されています。
どの田んぼの下だったか、今となってはσ(^^)でも分かりにくい。
なんで、このタイミングで、こんな記事が出たんでしょうね。(^^ゞ

石神遺跡からは、奧山廃寺式の瓦が、結構出ています。
お寺に類するものが在った可能性は、以前からも指摘がありました。
詳しくは、飛鳥遊訪マガジンのゆきさんの連載をお楽しみに♪

また、興味が湧いた方は、来年1月の両槻会主催講演会に来てください♪
よろしく♪


さて、週末風人♪

土曜日
橿考研の土曜講座です♪ 
来年1月に予定している講演会「仮題 石神遺跡について」の講師、青木敬先生のお話です。
まさに、時も良♪ 予習のためにも行かなくてはなりません。(笑)
石神遺跡の調査を担当された青木先生ですから、期待して行くことにします。
で、いつものコース♪

日曜日
ネタ拾いに飛鳥に行きたいと。・・・これは希望です。

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お天気が・・・残念でしたね。何とか島も大雨だったみたいでした。
ツアーの皆さん、お気の毒さま。硫黄島は見えたみたいですね。ニュースで見ました。

で、なんとなく暗くなったのは、お天気のせいか・・日食のせいか。
若干気温が低めなのも日食の影響?お天気?
ってことで、σ(^^)は日食を実感できませんでした。残念。

飛鳥遊訪マガジンで、氷月さんが書いてくれた飛鳥の日食。
1381年前には、飛鳥で皆既日食が見えたんだな~なんて、ぼーっと窓の外を見ていました。(^^ゞ おいおい!
推古36年(628)3月2日、まるで推古天皇に死の影を落とすような日食と天変地異。不吉な暗示として、飛鳥時代の人々は捉えたんだろうな。
昼最中に真っ暗になり、太陽が黒い影に蝕まれていく。飛鳥の都は動転したことだろう。

出来たら、妄想だらけになって、飛鳥で日食を体験してみたいものだ。
次の皆既日食まで、生きているんだろうか・・・・・。(^^ゞ 26年後か・・・。

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かなり気に入りました♪
名前を付けるってのがお茶目で良いなと思う。こういうの好きです♪
って、何のことかって?(^^) 次号飛鳥遊訪マガジンでお楽しみください。m(__)m

第16回定例会の講師:清水昭博先生が、特別寄稿として、記事を書いてくださっています。面白い話にしますよって、力を入れてくれてはるのが伝わってくるように思える。ありがたいですね。こんなアマチュア集団の会なのに、ありがたいやら、もったいないやら。o(∩.∩)o 感謝感謝♪

ということで、第16回定例会は、面白くなりますよ♪ ご期待ください。
只今、参加申し込み受付中♪ お早い目に♪


おもちゃ♪

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歩いてきますか。

昨夜は、強烈な雷鳴に起こされて、やや睡眠不足ですが、歩かないとダメですね。
脚力が随分落ちてしまっています。

第16回定例会の準備は、担当者がσ(^^)と違って優秀なもんで、随分進んでいます。
σ(^^)に振られた仕事も、早めに済ませておきましょう。
なにせ担当者がせっかちなので。(笑) 

と言うわけで、散策のきっちりとしたラップタイムを出してきます。>担当さん
平吉遺跡で炎天下に昼休憩できるかどうかを、確認してきます。(^^ゞ>担当さん
ルートマップは、それから書き換えますね。>担当さん

奈文研の紀要出たかな~? って、ここに書いても何なんですが。(笑)

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本日の予定は、全キャンセル。(/_;)
昨日、某所某所某所で飲みすぎました。(*_*)
全く朝起きられず、気がついたらお昼でした。

某所の人たちは、どうしてあんなに強い人が多いのだろう。
って、最後までお付き合いする必要はないのだけれど。(笑)

で、まだ頭が働きません。これはいつもですけどね。(^^ゞ
今日は休養日にしましょう。


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昨夜は、漸くほっと出来ました。久しぶりに何もせずに、朱蒙を楽しんでいました。σ(^^)にしては、極めて珍しい出来事です。(笑)

でね、朱蒙って、高句麗の建国神話をもとにしたTVドラマなんですけど、いろいろと面白い見方も出来るんです。先日の講演会で教えてもらった環頭大刀が頭にあるので、ドラマに出てくる刀剣をしっかり見ていました。もちろんどこまで考証されたものかは置いといてですがね。(^^ゞ 登場人物たちは、素環頭大刀を持っているんです。環頭の部分は小さいように見えるんですが、紐を通す穴としては実用的なサイズのように見えました。で、ドラマでは紐は通しておらず、常に鞘ごと手に持っているんですよ。馬上の時には、帯に突っ込んでいる時も有りますが、馬上でも片手で携えています。乗馬が上手いのか、別に原因があるのか・・・。
このような大刀が、我国にも伝えられているのでしょうね。そこんところが、もう少し分かれば面白いだろうなと、今更に興味が湧いています。(遅い!)これは定例会前に予習しとかないといけない部分でした。(^^ゞ

そんなことを思いながら朱蒙の世界に入り浸っていたら、飛鳥遊訪マガジン57号が本日午後4時に発行されるのを、ころっと忘れていたのでした。(^^ゞ 
原稿出したら、これまた、ほっとしちまったんでしょうかね。(^_^;) で、朝早くから、校正してました。自分のは直せません。m(__)m

日食に関する面白い記事があります♪ 咲読の担当が替わりました。ももさんです♪ σ(^^)のは怪しげな記事です。(笑)


週末風人

土曜日
橿考研所長トーク 
第1回 : 7月18日(土)
「絵馬について語る」 菅谷橿原考古学研究所所長VS清水昭博氏
会 場 : 橿原考古学研究所1階講堂にて、
時 間 : 13:00~14:30時 (聴講無料)

これは、欠席できません。次回定例会の講師 清水先生ですからね。o(∩.∩)o
皆さんも、どんな先生か見に来てください♪(笑)
「大和を掘る27」も、明日から始まるので、橿考研にべったりかな。
清水先生というと「瓦」と思っていましたから、絵馬についてどのようなお話をされるのか、とっても興味があります。
ちと、双龍環頭大刀のことも調べたいなとか、ブリの三枚おろしも面白そうなので、何か手掛かりを掴めたら良いのだけど。(爆)

日曜日
橿考研友史会の例会。纒向辺りのウォーキング(纒向の古墳を巡る)。たぶん参加出来ると。(予定)

月曜日
家事。日曜に出られなければ、この日に飛鳥か桜井埋蔵文化財センターの「平成20年度発掘調査速報50cm下の桜井」

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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