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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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もうあかん! 疲れました。(>_<) 思考力使い切りました。ぼ~・・・!

土曜日
身体をほぐしに歩いてきます♪  
たぶん奥の方に行きます。栢森へ鯉のぼり見に行こうかと。
で、島庄と小原の菜の花畑ですかね。(^^) もちろん稲渕は通ります。

飛鳥庵からさわさんへ♪ いつものコースですね。(^^ゞ 
これがストレス解消法です。(笑)

日曜日
仕事・両槻会のサイト手入れ・家事・・・。休養も♪

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飛鳥遊訪マガジン第18号を、24時に発行します。o(∩.∩)o

この間出たばかりなんですけどね。(^^ゞ
通常発行号は担当者のローテーションを組んでますので、
増刊号とは別に、記事があるのです。(勤勉♪) で、頻繁な発行になっています。 
なが~い記事が多いので、読むのも大変だと思うのですけど、
少しでも楽しんでいただければと、担当者は結構マジに取り組んでおります。(^^)

高松塚古墳の壁画見学の情報に、相原先生の高松塚のお話。
事務局からは、σ(^^)と伏見さんと笑いネコさんです。(^^)
なにか一つでも、面白いと思っていただければ♪ 

で、感想などいただけると、次への意欲となります。
皆さんの力で、少し後押ししてください。m(__)m
面倒だとは思うのですけど、短くてもコメントなどいただけると嬉しいです♪
メルマガ(メルマ)の下の方に、評価をしていただけるところがあります。
URLをクリックして、評価もいただければと思います。
また、風の書のコメントでも結構です。
よろしくお願いします。m(__)m


こちらも、またまたのおもちゃです♪
名刺メーカーと指名手配書です。(笑)

真神原 風人の名刺
真神原 風人の指名手配書
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風人バージョン (^^ゞ     うそこメーカーさん

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今日の朝日新聞の一面にこんな記事が出ていた。
『飛鳥寺のモデル、韓国の王興寺か 塔の構造、出土品似る』
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200804150318.html

百済の扶余に在った王興寺というお寺が発掘調査されており、その結果、百済王の発願で577年2月に創建されたことが判明したのだそうです。ただし、この発掘成果は、昨年の10月のことであったようです。検索で見つけました。朝鮮日報の記事です。
http://www.chosunonline.com/article/20071025000052
http://www.chosunonline.com/article/20071025000053


で、この年577年(敏達6年)ですが、百済は飛鳥からの使者である大別王らが帰国するに付して、経論若千巻、ならびに律師、禅師、比丘尼、呪禁師、造仏工、造寺工の6人をたてまつったとの記事が日本書紀にあります。飛鳥寺着工が587年だから、ちょうど10年前のことです。

飛鳥と百済とは親密な関係にあり、この後も、僧や瓦博士や画工などもやって来ます。飛鳥寺の素弁蓮華文軒丸瓦は、百済の様式だとされ、実際に見てもσ(^^)には区別がつかないほど似ています。王興寺の技術職人が、そのまま飛鳥寺の建立にも関わった可能性もあるのかもしれないですね。
しかし、記事を読んで、今更な感もありました。

飛鳥寺が一塔三金堂の伽藍様式であることが、これまでも問題になってきたわけで、百済一辺倒の様式ではないことが、面白いのだと思ってきました。高句麗の様式と百済の様式が混じるところに、この時代の東アジアの微妙な力の均衡が反映されているようでもあり、形としてそれが具現しているところに、その面白味があるのだとσ(^^)は考えていました。

記事には、王興寺の推定伽藍は四天王寺式伽藍を想定しているようですが、王興寺の回廊が特殊な形であり、それが一塔三金堂に発展したのかとのコメントもありました。
まっ、ご近所さんのブログが書きはるでしょうから、考古学的なことは、そこそこにしておきますが、σ(^^)は、やはり飛鳥寺には、百済だけではなく、多くの高句麗的要素も加わっているものと思います。

高句麗の高僧・慧慈は、推古天皇3年(595年)、百済の恵聰とほぼ同時期に高句麗の嬰陽王の命によって飛鳥に来ており、太子の仏教の師とされました。百済僧の恵聰とともに飛鳥寺に住み、飛鳥寺の建立にも深くかかわったと思われます。また、高句麗の嬰陽王は、飛鳥寺中金堂の本尊を鋳造する時に、黄金300両を献じています。

高句麗には、一塔三金堂の様式で建てられたお寺があります。平壌の5世紀末の清岩里廃寺・6世紀の定陵寺などです。百済が四天王寺式伽藍を特徴としてお寺を建設していたとすれば、その発展形として、隣国にすでにあった伽藍様式に似た物を作るでしょうか? σ(^^)の答はノーです。

僅かな新聞記事だけを読んだ感想にもならない思い付きですが、?って感じで読み終わりました。けど、百済と飛鳥が非常に親密であったことは確かで、王興寺も何らかの影響をもたらせたのでしょう。それは間違いのないことです。発掘は、継続されているようですので、興味深く見ていたいと思います。

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第17号増刊号を発行します♪  発行は24時です。(^^)

甘樫丘東麓遺跡について、発掘担当の豊島先生の記事があります♪
飛鳥話2に、新しい担当者P-saphireさんが、加わってくれましたので、
今号は、そのお披露目記事があります♪ 
ももさんの桜話♪ 風人の世迷い言も載ってます。(^^ゞ

よろしくおねがいしま~す。m(__)m

明日から、風の書が飛び飛びになるかもしれません。 m(__)m

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飛鳥庵のおばちゃんから、昨日清掃に参加してくれた皆さんに、
ありがとうのメッセージを預かってきました。
とっても喜んでいましたよ♪ 

で、ついでに飛鳥資料館に回ってきました。
復活した「飛鳥資料館前バス停」は、前と同じ場所です。
ちょっぴり便利になりましたね。(^^)

それから、例年訪ねる奥山の皇太神社近くの源平桃を見てきました。
立派です♪ 満開♪ 

飛鳥 風の道


sP1040002.jpg
買い出しを済ませて帰宅する直前、雨が降ってきました。 大して濡れなかったので良かった。


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昨日は、飛鳥庵清掃オフ会でした♪

8人の参加者でした。(^^)
TOMさん・YUMIさん・Pさん・Oさん・りょおさん・kameuchiさん・藤児媛さん・風人。
皆さん、ご苦労様でした♪

3時からの1時間40分くらいの作業で、とっても綺麗になりました♪
ガラスもピッカピッカ♪ 駐輪場も草むしりをして、こざっぱりとしました。


それに先立って、σ(^^)は単独行で、
多武峰→藤本山→小原→飛鳥庵と歩いてきました♪
多武峰は、見頃です♪ 満開の木も多かったけど、全体を見れば8分って感じでしょうか。
山桜も多いので、まだしばらく楽しめそうです♪

ssP1030656.jpg

小原の菜の花は、これからです。
大原神社の前は咲きそろっていますが、全体にはまだですね。

飛鳥 風の道」に数枚写真を出しました。まだ整理が終わったわけではないので、
とりあえずの更新です。

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ヘロヘロでも、週末風人が書けるこの楽しさよ♪ (^^ゞ
頭テンパってますので、リフレッシュしないとね。

平地部の桜は終わったようなので、どうしようかなと思っていたのですが、
動けるのが土曜だけだし、飛鳥庵の清掃もあるので、予定はほぼ決まりですね。(笑)

土曜日
談山神社♪ 7~8部咲きみたいなので、これは見頃♪ 人も多いだろうけど、行ってみよう。
で、藤本山から菜の花が見えるか分からんけど、春色の飛鳥を見下ろして、小原の菜の花畑に下りてこよう♪
で、3時から飛鳥庵の掃除。(^^) お世話になりっぱなしだもんね。たまにはね♪

で、夕方からは、その疲れを癒しにいつもの所♪ (笑)

日曜日
(*_*) 家事と仕事と両槻会のご用。
どれもこれも山積みです。(>_<)


ところで、府民ではないけど、こんなニュースを見ると発言権もあるのかと思う。

『全国で唯一の弥生時代を専門とする弥生文化博物館は廃止し、近つ飛鳥博物館への集約が示された。考古学者の直木孝次郎さんは、「秦の焚書にも比すべき暴挙だ」と憤慨する。』

何でもかんでも、収益性を基準に価値を判断して良いのか? とりわけ文化なんて!
声を上げないと、未来に大きな禍根を残すかもしれないと危惧する。

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メールマガジンです♪
プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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