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走り回る師走! 半ばでダウンか。。。。(>_<) 
東下りしてましたですよ。ふー! 戻って忘年会ですよ。ふー!
で、飲みも食いもせず、ご挨拶だけで戻ってお仕事ですよ! ぶー!(>_<)

ぅんでも週末♪
土曜日
石神遺跡現説♪ 行きます。(∩.∩)  
早めに出ます。しっかり写真撮りたいから。(^^ゞ 
甘樫丘東麓遺跡を覗きたいから。(^^)

日曜日
家事です。(T_T) 

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斉明天皇の頃には、遠来の客人を迎え、政権の権威を誇示する場所として迎賓館的存在であった石神遺跡。天武天皇や藤原京の時代には、 律令制度の導入という大きな時代の節目に当たって、役所として姿を変えてゆく。
地面の下に隠された歴史の証人として、今ほんの少し遺跡は語り始めたのかもしれない。

今回大きく報じられたのは、南北溝の検出でした。以前の成果と合わせると、200mにも及ぶ基幹水路であった可能性があるということでした。迎賓館の庭を飾った須弥山石や道祖神像などの噴水施設を通った水を、北に向かって排水したのかも知れないと報道されています。
この南北溝は幅約60cm、深さ約30cmで長さ約15mを検出。底に15cm前後の平らな石を敷き詰め、側面は50cm前後の石を組み合わせて護岸としていました。 (新聞によって15cmの玉石と書いてあるものもあった。奈良新聞) 非常に綺麗な溝だと思いました。側面の石が一直線に並んでいます。

同時に検出された東西溝は幅30~40cmで長さ約10m分が検出されました。東端で先の南北溝とT字型に接しています。(どのようにT字に接続しているかは不明ですが、南北溝はまだ続くようですから、南北溝に突き当たるように東西溝が付いているように思われます。) 
接合部付近の溝底にはコウヤマキをくり貫いた木樋(長さ約5m、直径32cm)が据えられていたようです。(何の目的でこのような物があるのかは、今の時点では分かりません。)

この南北溝の東側(7m)に沿って塀跡が検出されています。塀跡はT字状で、東西方向に17m分、南北方向に3.6m分(柱穴3基)が検出されたようです。これもどのようなT字なのかは分かりません。
この塀より東側に明確な建造物跡は見つかっておらず、東端だった可能性が高まったといえるようです。

これらのことから、石神遺跡は南北180m、東西130mに及ぶ施設であったということが判明したと報じられました。


現地説明会を前に、報道されたことをまとめてみましたが、分からないこともたくさん出てきました。 説明会でそれらの疑問が解消されれば良いのですが、とにかく現地を見たいと思います。
出来れば、質問をしていろいろのことを学べればと思っています。

T字に交わるって書くときは、どのようなT字なのか書いてください!報道の皆さん。
|-  T   どっちなん? (^^ゞ

で、この発掘調査現地説明会が、まだ中間報告であることを期待しています。
最近の石神遺跡は、現説の後の方が面白いのです♪ とことん調査してください。m(__)m
縦割りだとか、ダメ押しだとか、深~くまでマニアックに偏執的に掘ってください!
ブラジルに出ても笑ったりしませんから。(笑) ← 笑っとるやん! m(__)m

さぁ! 明日は現説だ♪ (∩.∩) ルンルン♪

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風鼓は何歳になったのでしょう? (笑)
もういくつでもあまり変わらないのだけど、ずっと同じ歳を言ってるような気がする。(^^ゞ
おそらく87歳になったか?
まっ、元気だから良い♪

で、ちょっぴりプレゼントをしたりなんかしました。
この時期、σ(^^)忙しいいんですよ。
だから、あまりちゃんとしたお祝いをしたことが無い。(^^ゞ ごめんね。m(__)m
まっ、元気だから良いやん♪ (笑)

ところがどっこい!
2007.12.13..jpg
こんな素敵なカードを贈ってくださった方がいまして、夜中にすっかりテンション上げて喜んでおります♪ プリントアウトして手渡すと、枕元に置いて寝ました。(^^) 
ありがとうございました。m(__)m
本人に代わりまして、お礼申します。m(__)m

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やっと報道が始まりました♪ ほっ♪ 
けど、まだ塀だけです。(^^ゞ まさかこれでお終い?  

石神遺跡で、東端とみられる塀の跡が見つかったと報じられました。
これにより、石神遺跡は東西約130メートルの規模だったと奈文研は判断したようです。
南北は約180メートルと分かっていますのです、これで範囲が分かったということになるのでしょうか。

東端ってことは、塀が途切れていたって事?
折れ曲がっているところが検出された? そこらへんがよく分かりません。(>_<)
続報を辛抱強く待ちます。(^^ゞ

南北溝の東側と書かれたニュースもありましたので、南北塀が見つかったのか?

で、続報
石組み溝の遺構も見つかったようです♪ 
南北溝(長さ約15メート ル、幅60センチ、深さ約30センチ)です♪
底石も丁寧に敷き詰められ、側石も一直線に揃っていて、写真で見る限り綺麗な溝です♪

これまでに見つかっていた遺構と合わせると、溝は総延長200メートル超で遺跡を南北方向に貫いて いたことになります。北限の塀を越え、さらに北へ延びていたようです。
時期的には、斉明天皇期か、それ以前と考えられているようです。

塀は、どうやらこの溝の東側に沿ってあるようですね。 つまり南北塀。
北限の東西塀は出なかったの?


さらに続報♪
塀跡はT字状で、東西方向に17メートル分、南北方向に3・6メートル分が検出されているようです。
ちゅうことは、東西塀は、まだ東に続く可能性があるって事ですよね。(^^)


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雨が降っているんだけど、傘が壊れちまった。(>_<)

石神遺跡20次調査のニュースが流れませんね。(^^ゞ
奈文研から案内を貰っているので、ガセではないでしょうけど、メルマガネタにしたのでちょっと不安。(笑)
明日、一斉に出るのかな?
現説までに記事にしたいので、早く出してください!(^^ゞ


で、こんなのありました。(^^)
オラオーラー

1197439723E79C9FE7A59EE58E9FE9A2A8E4BABA.png
赤のオーラ・・・     頑固、情熱的、理想家、短気、正義感が強い
青のオーラ・・・     知的、冷静、現実主義、向上心がある
黄のオーラ・・・     陽気、ほがらか、ひょうきん、影響を受けやすい
橙のオーラ・・・     庶民的、おっちょこちょい、人懐っこい、世話好き
緑のオーラ・・・     無欲、平和主義者、慎重、安心感がある
紫のオーラ・・・     情愛が深い、思慮深い、調和力に優れている
銀のオーラ・・・     古風、地味、芯が強い、一途である、こだわる
金のオーラ・・・     最も崇高な色、英知・発想力がある、失敗を恐れない
↑ のサイト、他にも面白そうなのがあったのですけど、今日はこんだけ。(^^)

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飛鳥遊訪マガジン、早くも臨時号です。(^^ゞ
もう少し早く情報をゲット出来てたら、創刊号に間に合ったのですけどね。
まっ、今回は臨時号発行のお試しって感じです。(^^ゞ

ふー! なんとなく忙しくなってきた。(^^ゞ バタバタ!

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飛鳥藤原第150次(石神遺跡第20次)現地説明会が行われます。

           12月15日(土)
  説明は午後1時30分から1回 (小雨決行)

           都城発掘調査部    黒坂 貴裕さん

早かったですね。発掘成果については、まだ詳細は分かりません。
シートの上からしか見ていませんが、東西塀や溝が出ているような雰囲気です。
おそらく15次調査の石神遺跡北限の塀といわれた物の続きかと思います。
報道を待ちたいと思います。

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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