両槻会という会を、お世話になる方々により理解していただけるように、
活動内容をより知っていただけるようにと思って、限定贈呈用ですが、
今までの定例会資料を全部プリントアウトした資料集を作ってみました。
6分冊になるのですけど、総ページ数165ページになりました。
両面プリントですが、かなりの厚さになっています。
作って、改めて思いました。 頑張ってきたな~って。
全てのものはネット上にあるのですが、こうして物として見ると感慨が新たになります。
出来ればですが、一年単位で製本して残していければなって思いました。
積み重ねて行けば、本当に良いものが出来るのではないかと思っています。
今の時点でも、飛鳥の観光ガイドブックにはなりませんが、
飛鳥が好きな方々には、きっと楽しんで見ていただけるのではないかと自負しています。
内容的には、素人が作ったものですから、間違いや理解の及ばない部分もあると思います。
しかし、どの先生方よりも熱く語っているのではないかと。(^^)
執筆を担当した事務局員それぞれの熱意が、きっと伝わるのではないかと思います。
良い証が出来た♪ そう思うと、とっても嬉しくなった風人でした。(^^)
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講演会や特別展のスケジュールを見てるだけで、お腹一杯になりそうです。(^^ゞ
奈文研サイトを見ていると、平城宮跡第一次大極殿正殿の復元工事現場の見学会があります。
11月の2~4日の3日間。 詳細は、こちら♪
これまでも見学したことはあるのですが、行ってみたいなってね。
ところがその講演会の日に、飛鳥資料館講演会↓が・・・・。
この日資料館でチラシ配りを画策してますのでね。(^^ゞ 断られるかも知れんけど。(^^ゞ
平城宮の講演は諦めますかね。別日に現地見学のみかな・・。
奈良大で、奈良文化論っちゅうのをやってはるんですけど、
一応学生さん向けですが、一般人も聴講可になってまして♪ これにも注目のお話が。。。
10月13日「日本最古の瓦の語ること」 酒井龍一氏(奈良大教授)
10月27日「宮都の足元 ―古代の造成工事を見る―」 金田明大氏(奈良文化財研究所)
ちらっと♪(笑)
明日から、桜井市埋蔵文化財センターで、先日発表された木製仮面が公開されます。
12月2日までの公開。 三輪の大鳥居の近くです。
で、これに合わせたように、またまた巻向遺跡です♪
紅花の花粉が多数発見されたとか。国内では最古の例であるらしい。
もちろん、紅花は染料として用いたと思われます。
赤く染めた布なんてのが魏志倭人伝にも登場するらしい。
3世紀巻向の村(都市)の中に、紅花を使った染色工場でもあったのかも知れないですね。
またまた邪馬台国大和説が強化されるのかな?
11月10日の両槻会第五回定例会が終わったら、明日香村発掘調査報告会も近い。
ぅう~む!全部行ったら、σ(^^)はいつ歩くのでしょう・・。(^^ゞ
奈文研サイトを見ていると、平城宮跡第一次大極殿正殿の復元工事現場の見学会があります。
11月の2~4日の3日間。 詳細は、こちら♪
これまでも見学したことはあるのですが、行ってみたいなってね。
ところがその講演会の日に、飛鳥資料館講演会↓が・・・・。
この日資料館でチラシ配りを画策してますのでね。(^^ゞ 断られるかも知れんけど。(^^ゞ
平城宮の講演は諦めますかね。別日に現地見学のみかな・・。
奈良大で、奈良文化論っちゅうのをやってはるんですけど、
一応学生さん向けですが、一般人も聴講可になってまして♪ これにも注目のお話が。。。
10月13日「日本最古の瓦の語ること」 酒井龍一氏(奈良大教授)
10月27日「宮都の足元 ―古代の造成工事を見る―」 金田明大氏(奈良文化財研究所)
ちらっと♪(笑)
明日から、桜井市埋蔵文化財センターで、先日発表された木製仮面が公開されます。
12月2日までの公開。 三輪の大鳥居の近くです。
で、これに合わせたように、またまた巻向遺跡です♪
紅花の花粉が多数発見されたとか。国内では最古の例であるらしい。
もちろん、紅花は染料として用いたと思われます。
赤く染めた布なんてのが魏志倭人伝にも登場するらしい。
3世紀巻向の村(都市)の中に、紅花を使った染色工場でもあったのかも知れないですね。
またまた邪馬台国大和説が強化されるのかな?
11月10日の両槻会第五回定例会が終わったら、明日香村発掘調査報告会も近い。
ぅう~む!全部行ったら、σ(^^)はいつ歩くのでしょう・・。(^^ゞ
奇偉荘厳 山田寺
会期 10月19日 ~ 11月25日 会期中無休
山田寺跡からの出土品が重要文化財に指定されたのを記念して、
秋期特別展が開催されます♪
1023年10月、藤原道長が高野山参詣の途中、山田寺に立ち寄り、
「堂塔及び堂中は奇偉荘厳で言語に尽くしがたく黙し、心眼及ばず」
と感嘆したそうです。 今回のテーマはそこから採られたのでしょう。
「仏頭」(興福寺)として知られる薬師如来像は、
本来は三尊仏として、この山田寺講堂に鎮座されていました。
奇偉荘厳と称えられた当時の様子を、今は何も無い山田寺跡から想像するのは難しいことですが、特別展は山田寺の魅力に接する良い機会ではないかと思います。
想像力を目一杯動員して、当時の山田寺を思い描くのは、楽しいことですよ♪
そのためには、ほんの少し知識も必要になります。
特別展示で、その一端に触れられてはいかがでしょうか。 「山田寺」
主展示品
出土建築部材・金堂耳石・回廊礎石・軒瓦・螻羽(ケラバ)瓦・鴟尾(シビ)・
大型木簡・鍍金銅板五尊像・セン仏・施釉土器など
特別講演会 飛鳥資料館講堂にて
10月28日(日) 2時から 「山田寺の発掘調査と重要文化財指定」
この講演会2連荘の翌週土曜日に、両槻会主催講演会があります♪
(飛鳥資料館講堂にて)
11月10日(土) 1時30分から 「両槻宮をめぐる諸問題」
こちらは、事前申し込みが必要です。 詳細は、両槻会サイトへ♪
第五回定例会予定の項目をご覧ください。
開催に関しての情報は、両槻会ブログも合わせてご覧ください♪
特別展開催中に係わらず、別テーマの講演会を開催させていただくことになった飛鳥資料館に感謝をこめて、秋期特別展示をちと宣伝させていただきました♪
資料館様、ありがとうございます♪ (^^)
会期 10月19日 ~ 11月25日 会期中無休
山田寺跡からの出土品が重要文化財に指定されたのを記念して、
秋期特別展が開催されます♪
1023年10月、藤原道長が高野山参詣の途中、山田寺に立ち寄り、
「堂塔及び堂中は奇偉荘厳で言語に尽くしがたく黙し、心眼及ばず」
と感嘆したそうです。 今回のテーマはそこから採られたのでしょう。
「仏頭」(興福寺)として知られる薬師如来像は、
本来は三尊仏として、この山田寺講堂に鎮座されていました。
奇偉荘厳と称えられた当時の様子を、今は何も無い山田寺跡から想像するのは難しいことですが、特別展は山田寺の魅力に接する良い機会ではないかと思います。
想像力を目一杯動員して、当時の山田寺を思い描くのは、楽しいことですよ♪
そのためには、ほんの少し知識も必要になります。
特別展示で、その一端に触れられてはいかがでしょうか。 「山田寺」
主展示品
出土建築部材・金堂耳石・回廊礎石・軒瓦・螻羽(ケラバ)瓦・鴟尾(シビ)・
大型木簡・鍍金銅板五尊像・セン仏・施釉土器など
特別講演会 飛鳥資料館講堂にて
10月28日(日) 2時から 「山田寺の発掘調査と重要文化財指定」
土肥 孝 氏 (文化庁主任文化財調査官)11月3日(土) 2時から 「山田寺の建築を再考する」
鈴木 嘉吉 氏 (元奈良国立文化財研究所所長)
この講演会2連荘の翌週土曜日に、両槻会主催講演会があります♪
(飛鳥資料館講堂にて)
11月10日(土) 1時30分から 「両槻宮をめぐる諸問題」
相原 嘉之 氏 (明日香村教育委員会埋蔵文化財課主事)ちゅうことで、両槻会定例会もよろしくお願いします。(^^)
こちらは、事前申し込みが必要です。 詳細は、両槻会サイトへ♪
第五回定例会予定の項目をご覧ください。
開催に関しての情報は、両槻会ブログも合わせてご覧ください♪
特別展開催中に係わらず、別テーマの講演会を開催させていただくことになった飛鳥資料館に感謝をこめて、秋期特別展示をちと宣伝させていただきました♪
資料館様、ありがとうございます♪ (^^)
朝からしとしとと降っています。肌寒い感じ!
昨日一番の情報は、これ♪
芙蓉も見ごろを向かえ、すっきりとしました♪
職員の方々も、ほっとされた様子。(^^)
二つ目の情報は、これ♪
おそらくですけど、不確かですけど、勝手に思っているだけですけど、
この空き地を発掘調査するみたいです。
たぶん、石神遺跡の15次調査区の東に当たるのでは・・・。
天武期の石神遺跡北限の塀の出た場所の延長線上のように思います。
違うかも知れませんが。
で、σ(^^)、ここらに推古朝の山田道があるように思えてならないのです。(^^ゞ
塀の北側です。
期待♪
天武期の北限の塀の位置は、飛鳥防衛システム構想にも含まれています。
斉明期にも塀があったのでしょうか? 今後の展開が楽しみです♪
調査してください。m(__)m
昨日は、両槻会のチラシ配布を兼ねて、彼岸花を楽しんできました♪
近寄れば枯れた物も目立ち、花の勢いもありませんが、
遠目にはレッドラインがとても綺麗でした。(^^v
小雨の中でしたけど、人も少なく静かな飛鳥でした♪
飛鳥庵で一息入れて、いつものお店にGO♪ 楽しい夜は更けたのでした。
けど、健全タイムに帰ってたのですよ。(^^)
昨日一番の情報は、これ♪
橘寺の本堂の修復がほぼ終わり、足場や覆いが取り外されました♪
芙蓉も見ごろを向かえ、すっきりとしました♪
職員の方々も、ほっとされた様子。(^^)
二つ目の情報は、これ♪
前方に見えているのは、雷の丘です♪
おそらくですけど、不確かですけど、勝手に思っているだけですけど、
この空き地を発掘調査するみたいです。
たぶん、石神遺跡の15次調査区の東に当たるのでは・・・。
天武期の石神遺跡北限の塀の出た場所の延長線上のように思います。
違うかも知れませんが。
で、σ(^^)、ここらに推古朝の山田道があるように思えてならないのです。(^^ゞ
塀の北側です。
期待♪
天武期の北限の塀の位置は、飛鳥防衛システム構想にも含まれています。
斉明期にも塀があったのでしょうか? 今後の展開が楽しみです♪
調査してください。m(__)m
昨日は、両槻会のチラシ配布を兼ねて、彼岸花を楽しんできました♪
近寄れば枯れた物も目立ち、花の勢いもありませんが、
遠目にはレッドラインがとても綺麗でした。(^^v
小雨の中でしたけど、人も少なく静かな飛鳥でした♪
飛鳥庵で一息入れて、いつものお店にGO♪ 楽しい夜は更けたのでした。
けど、健全タイムに帰ってたのですよ。(^^)
まだ日中は暑い日もありますが、お彼岸を過ぎてから過ごしやすくなりました。
これからは、歩くシーズンになってきます♪
夏は、大して歩けなかったので、この秋は歩きを重視したいなって思っています。
この秋は、高取城に登るぞ!って決意。(笑)
11月10日の両槻会第五回定例会までに、行きたいと思っています。
高取城の石垣には、たくさんの転用石が使われています。
飛鳥の古墳の石材とかが、大量に抜き取られて運ばれています。
酒船石の断面に残るノミの痕は、高取に運ぶために割った痕跡だろうとの指摘もあります。
で、その半分の方の石を探そうかと・・。(笑)
が、いろいろと興味を引く展示会や講演会! 迷う!(^^ゞ
巻向遺跡の木製面も展示されるようだし、飛鳥資料館の秋期特別展も欠かせられない。
二回の講演会もあるので聞きたいしな~。
飛鳥資料館「綺偉荘厳 山田寺」は、両槻会第七回定例会の講演内容にも沿うテーマ♪
聞き逃すことは、出来ないのであります。
ここへ現説の予定などが入れば、もう動けなくなる? (笑)
さてさて、どうなりますか。(^^ゞ
昨日から、あれ?と思うニュースが流れていました。
キトラ古墳の十二支像壁画のうち、「子」「丑」「寅」の3種類が、
来年5月9~25日、飛鳥資料館で一般公開されるというニュースです。
来年は朱雀ではと思っていた・・・・。 ちと期待してたのです。(^^ゞ
ぅう~む! でも、きっと行くんですけどね。(笑)
で、週末風人♪
土曜日
飛鳥の彼岸花行きます♪ 先週回れなかった所へ行ってみたいな♪
橘寺とか週末が良さそうな雰囲気です。
石舞台周りとか、棚田には向かわずに歩いてみようかと。
日曜日
家事。 (T_T)
出られそうにありません。 衣替えの準備もしておかないと・・・。
家中、まだ夏仕様のまんま。(*_*) 風鈴くらいは片付けよっと。(笑)
これからは、歩くシーズンになってきます♪
夏は、大して歩けなかったので、この秋は歩きを重視したいなって思っています。
この秋は、高取城に登るぞ!って決意。(笑)
11月10日の両槻会第五回定例会までに、行きたいと思っています。
高取城の石垣には、たくさんの転用石が使われています。
飛鳥の古墳の石材とかが、大量に抜き取られて運ばれています。
酒船石の断面に残るノミの痕は、高取に運ぶために割った痕跡だろうとの指摘もあります。
で、その半分の方の石を探そうかと・・。(笑)
が、いろいろと興味を引く展示会や講演会! 迷う!(^^ゞ
巻向遺跡の木製面も展示されるようだし、飛鳥資料館の秋期特別展も欠かせられない。
二回の講演会もあるので聞きたいしな~。
飛鳥資料館「綺偉荘厳 山田寺」は、両槻会第七回定例会の講演内容にも沿うテーマ♪
聞き逃すことは、出来ないのであります。
ここへ現説の予定などが入れば、もう動けなくなる? (笑)
さてさて、どうなりますか。(^^ゞ
昨日から、あれ?と思うニュースが流れていました。
キトラ古墳の十二支像壁画のうち、「子」「丑」「寅」の3種類が、
来年5月9~25日、飛鳥資料館で一般公開されるというニュースです。
来年は朱雀ではと思っていた・・・・。 ちと期待してたのです。(^^ゞ
ぅう~む! でも、きっと行くんですけどね。(笑)
で、週末風人♪
土曜日
飛鳥の彼岸花行きます♪ 先週回れなかった所へ行ってみたいな♪
橘寺とか週末が良さそうな雰囲気です。
石舞台周りとか、棚田には向かわずに歩いてみようかと。
日曜日
家事。 (T_T)
出られそうにありません。 衣替えの準備もしておかないと・・・。
家中、まだ夏仕様のまんま。(*_*) 風鈴くらいは片付けよっと。(笑)
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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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