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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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初代冠位は皆さんのものです♪(笑)

わりと大きめの記事でよく書いてもらったかな♪ (^^)
検定云々だけじゃなくて、
とりあえずサイトを見てくれる人が増えると良いな♪
これまでの活動や資料を見てくれたら、
怪しげな会じゃないことは分かってもらえる。
まずそこからスタートしてもらえたらと思う♪

両槻会は頑張ってます♪

sP1210446.jpg
  ネット版

記事を改めて読むと、微妙なニュアンスが伝わっていなかったと思う。
それは、仕方ないことかも知れない。 初対面で僅かな時間しか話さなかったのだから。

σ(^^)が、こだわっているのは「飛鳥」。決して「明日香村」ではない。
σ(^^)の頭にある「飛鳥」は、広い意味の飛鳥。
歴史も文化をも含んでいる。 一番広い意味での「飛鳥」なんです。

で、ファンという言葉にも、違う!って思うんですね。
σ(^^)が言いたかったのは、「飛鳥好きの仲間」 決して「明日香村のファン」ではない。
このことは、σ(^^)にとっては、結構重いことなんですけど、通じにくいな。(笑)
微妙なニュアンスは、これからの行動で分かっていただこう。(笑)

記事にしてもらって、直接の効果は無かった。 
けど、サイトにいつもの3倍ほどのアクセスをもらっている。
第三回の定例会への申し込みが2件あった。
これは明らかに記事のおかげ。 
認知度が上がって、これから両槻会の活動がやりやすくなれば良いのだけど。
そんなことを思った両槻会マスコミデビューの一日でした。(笑)


明日はいよいよ本番♪  異様に重い荷物が、頑張った証拠です。
後は、ゆっくり寝て明日に備えよう♪

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がんばりました。(^^)
飛鳥検定の準備が一応整いました。 
しかし、明日、大きな動きがあるかも知れないので・・・。
出来る限りの対応をしたいと思っているのですけど、どうなりますか。

ちと頭がテンパって来てるので、大きなミスをしないかと・・・。

070602017-1.JPG




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昨日新聞発表のあった山田道は、7世紀の中頃に整備されたとのことだった。
出土土器などによって判断されたとのこと。
木簡も出ていたはずなんだけど、そのニュースはなかった。

で、日本書紀のその辺りを探してみた。
日本書紀孝徳天皇白雉3年(653年)6月、百済と新羅とが使いを遣わして調をたてまつり、物を献上した。また、各所の大道を修理した。 という記事があります。

年代的には、ちょうどこの辺り。(^^)
このすぐ後、中大兄皇子は、天皇をほっといて飛鳥川辺宮に戻ってきます。
大化の改新を踏み出した政権が、中央集権国家としての新たな展開を企てるため、
飛鳥を再整備して、再び首都としようとした整備計画の一環であったのかもしれませんね。

小墾田宮と山田道、まだまだ楽しめます♪
sP1200908s.jpg
     奈良文化財研究所の許可を取って掲載しています。無断転用禁止
(飛鳥資料館ロビー模型)

この模型は、雷丘東方遺跡を小墾田宮として再現しています。
ただし、いつの時代の宮であるかは明示されていません。
良い感じなんですけどね~。。。 (笑) 
推古天皇の頃の(7世紀初頭)山田道が、小墾田宮の北側を通ることはありえない!
σ(^^)は、そう思う。 


ももさんの「桃の葉っぱ」>「7世紀中の山田道」にトラックバックしました。


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山田道にまたまた新展開♪ 
前回の現説があった藤原京期と天武期の下層から、
新たな道路遺構が見つかったようです。 

7世紀半ばの東西方向の溝(長さ26m、幅1.3~1.8m)が検出され、
山田道の南側溝とみられ、また石組みの跡があったようです。

やっぱり、湿地を埋め立て造成しなくてはならなかったので、相当苦労したようですね。
溝の側に、葉のついたシイやサカキなどの枝が敷き詰めた面の跡があったようです。
渡来系の土木技術「敷葉工法」というらしい。水はけの悪い地盤を補強したんでしょうね。

ぅ~む。7世紀半ばまで、ここに山田道が在ったのか・・・・。 (^^ゞ
天武期に移動したと思っていたのだけどな。。。

しかし、まだ7世紀初期の山田道は分からないわけで、自説はまだ残ったぞ。(笑)

石神って、現説の後の方が絶対面白い♪ (^^)

sP1200900as.jpg

奈良文化財研究所の許可を得て掲載しています。無断転載禁止
(飛鳥資料館ホール模型)
σ(^^)は、推古朝まで遡れば、山田道はこの位置にあったと思うのですけどね・・・。(^^ゞ
この模型は、藤原京期か天武期を想定してるみたいです。
結果的には、この模型は間違っていることになったみたいですね。(^^ゞ

  ももさんの「ありのすさび」>「出た♪」にトラックバックしました。


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キトラ古墳玄武公開の熱気も冷めぬ内に、夏期企画展の予定が発表されました。

企画展「ときを撮る~発掘調査と写真資料~」
期 間:平成19年8月1日(水)~8月31日(金)(月曜休館)

詳細は、飛鳥資料館の公式サイトで確認してください。
情報は、トピックスのページへ♪


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          飛鳥庵店内を飛ぶツバメ (爆)

坂上田村麻呂墓が見つかったとか、
高松塚の青龍壁画にラビスラズリが使われていなかったとか、
ネタになることはいっぱいあるけど、書く余裕がない。(T_T)


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写真は、東橘辺り。

飛鳥検定に向けて準備着々♪ 
がんばってます。(^^)

あっ、まだ申し込み間に合いますよ~。(^^)

今回の解説用資料は40ページ♪ またまた大作です♪
かなり良く出来た飛鳥総合案内書になっています。(^^)
売ったら売れるぞ! な~んてね。(笑)

で、σ(^^)が当日解説を担当するんですけど、σ(^^)用のは50ページ♪
ネタ帳になってます。(笑) 今回の方が、文字数は多いかな?

ほぼ校正も終わって、プリントにかかろうかと。(^^)

で、得点によって、飛鳥人認定書をお渡しするのですけど、
それも出来上がりました♪ 
聖徳太子制定の冠位十二階に習っています。 楽しいアイデアです♪
もちろん、問題を作ったσ(^^)は、満点。。。。 たぶん。(笑)
いただく冠位は、最高位の「大徳」紫の冠です。(^^v

n1.gif


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昨日は、飛鳥を歩いてきました♪ チラシ配り行脚ですけどね。(^^ゞ
昼からの出発になってしまって、あまりしっかり歩けなかったんですけど、
まあまあの距離になりました。
暑かったですけど湿度は低かったようで、気持ち良いウォーキングでした。

飛鳥は、そこら中で田植えの準備。 
再来週頃には、早苗のそよぐ田園風景になるでしょう♪
棚田にも行かなくちゃな。

飛鳥庵で太郎さんと合流。 さわさんで伏見君と合流♪
偶然に隣に座った方が、何度かメールをやり取りしていたワッソの事務局の方。
初対面のご挨拶、話が弾む♪ 
こうして、楽しい夜は更けたのでした♪


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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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