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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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資料館に入ると、前庭に杉山先生が居られた。 まずはご挨拶。担当していただいた江川さんにもご挨拶。
いろいろお世話になっているし、これからもお世話になるので、資料館とのお付合いは大事にして行きたい。

近くで某組織が企画した団体がトラブっている。盛んにクレームを付けている。聞いていると、自分達の確認ミスを責任転嫁しているだけ。大声を出すだけ恥をかいているのが分からないのだろうか。
両槻会と同じ方法で団体予約をしたはず、そうσ(^^)はこの組織のサイトで団体予約入場なるシステムがあることを知ったのだから。
資料館さんが可哀相になる。
玄武公開の最中に、前庭に入ったばかりの所でクレームを付ける姿はなんとも情けない。ましてやユニフォームを身に着けて。自分達が集めた参加者に対する言い訳なのかもしれないけど、私達はあんな真似はするまい。
団体予約入場が待たずに優先的に見学するシステムでないことは案内をしっかり読めばわかる。待ち時間を有意義に過ごすシステムなのだ。展示室内でも同じこと。解説を受けることが優先されるわけで、一般入場者がその団体の後に付くわけが無い。極めて当り前のことである。

両槻会は飛鳥をあまりご存じではないと申告された方も多いので、予定通り展示案内もしていただいた。

説明は飛鳥京苑池遺跡出土の石造物や石神遺跡出土の須弥山のレプリカを前に始まった。
ちょうど我々には復習になるわけで、ありがたいなって思った♪ 展示室も案内していただく。 解説の江川さんは分かりやすく話される。 さすがプロだ。誰かさんとは大違いで、しばし聞き入る。(^^;)

玄武の列に沿って順次説明が加えられ、待つほどもなく玄武の見学となった。

玄武に関しては、いろいろの感想を持たれたことだと思う。 しかし、それも本物を見たからこそなのだと思う。
もちろんキトラの壁画の剥ぎ取りを積極的に支持するつもりはないのだけれど。
個人的には、単体で見た玄武はすごい物だとは思えなかった。 キトラという終末期の古墳と一体であってこそ価値のある物ではないかと思う。 けど、見て良かった。

参加者に、ロビーでアンケートを書いていただく。 また資料館に置かせていただいている両槻会のチラシを補充したり、お世話になった関係者に挨拶したり、なにかとすることはある。

最後は須弥山石の近くで、ご挨拶をして解散した。

拙い説明だったと思います。思っていることの何分の一も伝えられなかったように思います。 こんなことで、マニアックな飛鳥巡りの面白さを理解いただけたか甚だ不安になります。 本当はもっと面白いのですよ♪
今回に懲りず、また両槻会でご一緒に歩いてください。

参加者の皆さん、ありがとうございました。
次回は、飛鳥資料館学芸室長 杉山先生の講演を予定しています。 ぜひご参加下さい。
あっ! その前に飛鳥検定もありますよ~♪
詳しくは、両槻会のサイトをご覧ください。
左サイドバーにリンクがあります。よろしく♪


解散後、実はへとへとだったんだけど、ネコさん、ももさんがおばちゃんの片付けを手伝おうと飛鳥庵に向かうので、それももっともだと同行した。結局事務局員のほとんどは同行することになり、来た道を戻る。
飛鳥庵に着いた時には、片付けも終わり閉店したばかり。 おばちゃんにお礼を言って駅に向かった。


本日、体調は悪いままに小康状態。腰痛は改善♪ 疲れは取れたが、喉が痛い。声を張って一日しゃべりまくったから仕方無いかな。

で、おまけにパソがクラッシュ。(T_T)
ドライブ交換が必要になり、全ファイルを無くしました。(T_T) (T_T)

本人もパソもほっとしすぎたのか! (T_T) 取り返しの付かないへまをした。(T_T)号泣。激しく落ち込んでいます。 (T_T)


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本隊は、飛鳥京苑池遺跡へ。簡単な説明でどの程度イメージを掴んでいただけたかは不安だった。帰ってから資料で補ってもらおう。また、後で飛鳥資料館で苑池出土の石造物のレプリカを見ていただけるから補足説明も出来るだろう。

弥勒石からエビス谷へ。人家もあるので簡単に済ませる。飛鳥川氾濫原の説明を忘れた。m(__)m 資料見てください。

本日のメイン遺跡の一つである雷丘東方遺跡に到着。
小治田宮と書かれた墨書土器が出土した奈良時代の井戸の位置を示して、道路と畑地の下に遺跡があることをまず分かってもらった。
雷丘上に登る。 中世城郭の説明や景色を見ながら雷丘北方遺跡の説明。そして核心の小墾田宮と山田道の話をした。 雷内畑遺跡が推古天皇の小墾田宮探求のキーワードになるかもと意見も付け加えた。
石神遺跡に下った。

飛鳥庵のおばちゃんがわらび餅まで準備してくれているらしいので、時間が気になる。予定ギリギリでゆっくり味わってもらう暇は無さそうだ。
石神遺跡の19次調査はまだ続いているのかシートが掛けられたままになっている。 藤原京期の山田道の位置のみを示して進んだ。

σ(^^)だけ埋蔵文化財展示室に駆込んで、第三回定例会と飛鳥検定のチラシを補充した。
駆足で追い付き石神遺跡出土の須弥山石と石人像の発見場所や斉明期の石神遺跡の概要をざっと説明。
走ると腰が痛い。(T_T)

飛鳥庵でショートカット班と合流。20分程度の休憩時間が取れた。 店は溢れてしまた。
コーヒーとわらび餅が用意され、ももさんと笑いネコさんのサーブで、全員が一息つくことが出来た。 おばちゃん、お二人さんありがとう♪

あっ! この26人分のわらび餅とコーヒーは飛鳥庵のおばちゃんのサービスでしたので、飛鳥に来られた時はお店を訪ねてあげてください。 閉まっていることも多いですけど、週末の夕刻前には事務局員も席を占めているかも知れません。

パソを点けて持って来た資料館のロビー模型の写真を使って、今日のコース上の要点などを説明した。 立体模型なので、イメージを掴んでもらいやすいかと思ったのだけど、どうだったかな。

時間は瞬く間に過ぎ、後片付けを全ておばちゃんに任せて出発しなければならなかった。
おばちゃん、ありがとう♪

来迎寺の路地で飛鳥寺講堂礎石を案内後、最後の説明場所である東垣内遺跡と宮ノ下遺跡の説明をした。
狂心の渠を知っていれば興味をそそられる場所である。
書紀に書かれたものが目前にあるというのは心ときめく。 ただの現代の水路を見ながらニタニタしているのはσ(^^)だけかも知れないけど。 (笑)

竹田道から飛鳥城を見ながら、資料館へ向かった。
約束の予定時間に一分遅れで到着することが出来た。

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昼食後は押し気味でスタート。
東橘からショートカットポイントへ。 昼食後すぐなので、申し出られる人は居なかった。

稲淵宮殿遺跡から坂田寺跡へ。順調に進んでいるように思う。 石舞台公園でイベントをやっているようだったので、外から回り込んで石舞台東の丘へ。
途中、都塚古墳の話などをした。 近いのだけど石室をお見せ出来ないのは残念。 また来てください。m(__)m
丘の上から石舞台を見下ろしながら島庄遺跡全般の話をした。はしょり過ぎたように思う。m(__)m
もう少し基礎的な話をしないとダメだったです。

声を張ってしゃべり続けているので、喉が変になってきた。売店横でトイレ休憩。 σ(^^)はお茶の補充。
本当は生が欲しかった!(笑)

出発して、方形池の畦を見てもらった。 多数の観光客が通る場所だが、気付く人は極少ない。 こんなところに古代の痕跡が見れるとは思っていないのだろうな。
σ(^^)はこの周囲と異なる方位を示す畦を見ているだけで、なんだか嬉しくなるのだが、参加者はどうだったのだろう。

島庄の路地を抜けて飛鳥宮跡へ。
エビノコ郭の説明を簡単にして内郭へ。ここで休憩込みの説明を予定していたのだが、予定時間が遅れがちになっている。 次第に列が長くなっているのが最大の原因。
お天気が良過ぎることもあり、そろそろ疲れが出て来ているのだろうか。
多人数なので、トイレ休憩などのロスも大きくなっている。この辺の時間調整が甘かった。

このウォーキングのメインの一つの飛鳥宮なのだけど、場所を示すことをメインにした簡単な説明に止どめた。 期待していてくださった皆さんごめん。

少し進んだところで、二つ目のショートカットポイント。 数人の方がショートカットを選んだ。 随行に太古さんが付いてくれた♪ ショートカット班は本隊と離れて一足先に飛鳥庵へ。

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スタート♪ まずは飛鳥開拓史の第一ページとなる檜隈の遺跡を説明した。
ここは現地までは行かない。地上が民家になっているから、遠くの空地からの説明にした。
頭で考えながら話しているわけじゃなく、口が勝手に説明を始めた。これで今日は何とかなると思った。
意識して説明をしていたら、σ(^^)のようなアマチュアは知識が浅いのですぐにつっかえてパニクる。
意識せずに説明しているということは、ある程度頭が整理出来ている証拠。
抜け落ちている部分は、適度な時間短縮になると思い込む。そう思う事で気分も楽になった。

聞く人が面白いかどうかは別にして、予定をこなして行った。
平田キタガワ遺跡を過ぎる頃には余裕も出てきた。
先頭周辺を歩く人には一般的な案内や質問にも答えて行く。

天武持統陵を過ぎ、本日の難関中世城郭の案内になった。 中世の飛鳥の状況を、σ(^^)が理解出来ていないのだから説明など出来るはずもない。 ごまかした。m(__)m スミマセン。

西橘遺跡の案内をしている最中に、思い付いた事があった。 旧橘寺境内遺跡は、予定コースじゃない方が分かりやすいかもと。アドリブで行ってみた。記憶は正しかった。説明の部分が目に見えて分かる。 反対側でも分かるのだけど、細い道路が観光ルートになっている。 自転車も通るので、集中して話を聞いていただけない。 このような事に気付いてくれる人が何人いるかは分からないけど、分かってくれたらめっちゃ嬉しいな♪ 川原寺跡で昼食♪ 腰痛が良い状態では無く、かなり辛かった。こっそり痛み止めを飲む。

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事務局の仲間達に完成した資料の校正を依頼した。 読むだけでも数時間掛かるかも知れない。自分ではもう読む気力はなかった。
他にもアンケートやチラシやタイムスケジュール表や参加者リストなども作成しなくてはならない。 ずいぶん助けてもらったが、σ(^^)もフル稼働となった。
プリントアウトは4日前から始めた。全数で1600枚に及ぶ。
綴じが終わり、全ての準備が整ったのは前日深夜に近かった。


当日、予定通り集合場所へ。
実は前夜から腰痛にみまわれていた。無精をして重い資料の山を不自然な体勢で持って捻ってしまった。朝も痛みがあって、鎮痛剤と湿布とコルセットと散々な出足となってしまった。

事務局員は30分前の集合にしていたのだが、すでに数名の参加者が来てくださっていた。 早速、受付開設。
事務局員はテキパキと動いてくれる♪ σ(^^)は参加の皆さんにご挨拶。
26名の参加者♪ とりわけ初参加の方が多いのが嬉しい♪


一日説明を加えながら歩くのだけど、口頭解説の準備は全くしていない。ネタなど繰っている余裕は無かった。(^^;)
全てはぶっつけ本番。資料を現場で読んでいる暇は無いから、皆さんにお話を出来るかどうかなど、その時まで分からなかった。
自分の頭の中に資料作りの過程で、どれだけの知識を埋込めたかだけに掛かっている。(^^;)
人前で話すことは、さほど苦痛ではないが、分かりやすく話せるかどうかは、やはり不安だった。

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今回の案内役はσ(^^)。 第一回の講演会がすばらしい盛り上がりの内に終わった瞬間からプレッシャーが掛かり始めた。
会の発起人がお座なりな案内は出来ないわけで、しかも第一回が月末だったので、間が一ヶ月半しかない。
三月末までの多忙期の後なので体調が悪く、思ったように準備を進める事が出来なかった。

テーマは「埋もれた古代を訪ねる」 知らなければ、ただの田んぼだと通り過ぎてしまう地にも、飛鳥の古代が息づいていることを知っていただければとの企画でした。

主要な観光ポイントを外す事で、どれだけの人数が参加してもらえるか不安でいっぱいでした。
マイナーという言い方は、現代人の私達の、特にマスコミ目線の評であるのかもしれない。一般的に注目されない遺跡でも面白いのですよ♪ほんとです♪(笑)

けど、マイナーであるがために、一般人のσ(^^)が入手できる資料には限りがあるのです。 平日動けない辛さもあり、日数ばかりが過ぎて行きました。
幸いだったのが明日香村埋蔵文化財展示室が特別展を行って、土日も開館してくれたこと。 ここで非常にたくさんの基礎データーを入手出来ました♪
また、相原先生や西光先生にアドバイスをいただけた♪ こうして、どうにか一週間前に40ページの資料を完成させることが出来た。 つづく

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パソクラッシュです。(>_<)

メーカー修理に出しますので、2週間は掛かると...。(>_<)

データー死ぬかも...、完全復帰出来るかどうか不明。(-_-;) なんでやねん!
今までこつこつ描いてたオリジナル地図や図やイラスト。書き続けた資料や思いつき。サイトのパスワードやIDやキャッシュ。みーんな無くなったらもうやる気なくすかも。(T_T) ダメージ深い。落ち込む。
しばらくは携帯対応だけになります。m(__)m

風人のヤフーメールアドレスは、しばらく死にます。m(__)m Gメールアドレスは携帯に転送されますので、ご存じの方はそちらへ。m(__)m

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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