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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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両槻会のサイトが出来ました♪
よろしくお願いします。m(_ _)m

両槻会サイト

サイトはリンクフリーですので、よろしければリンクしてやってください。
両槻会を盛り上げるためにも、ご協力のほどお願いいたします。


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今日は、待ちに待った連荘現説♪

甘樫丘東麓遺跡と飛鳥京157次調査(飛鳥京基幹排水路)現説でっす♪
入鹿の名前が出ているので、たくさんの人が来られるでしょうね。
σ(^^)はどっちかと言うと、北限遺跡の方が興味が大きいのですけどね。(^^ゞ

飛鳥庵に、12時ごろ着けるように行きます。
お会いする皆さん、よろしくお願いします。m(_ _)m


で、仮オープンなのですけど、こんなの作ってます。
両槻会サイトです♪
http://asuka.huuryuu.com/

飛鳥風流.com ってアドレスですので、覚えてくださいね♪
まだTOPページしかありません。(^^ゞ
この連休に何とか作ってしまいたいと思っているのですけど、
現説もあるので、今日は無理ですしね。さてどうなりますか。

朝から2ページ作りました♪
まだ変な個所があると思います。m(_ _)m

さて、家事!

両槻会サイト出来ました♪ (∩.∩) 


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今週末は、忙しい週末になりそう・・・。

土曜日、さわらび手伝いと新メニュー撮影。(^^ゞ
日曜日、連荘現説♪ と 橘寺と両槻会関連の打ち合わせ。
月曜日、二日サボった家事他。(>_<)

ほころび始めた梅をいつ撮りに行けるんだろうか・・・。(x。x)゜゜

日曜日は、昼過ぎに飛鳥庵に行きます。
そこから様子を窺いながら甘樫丘東麓遺跡と飛鳥京基幹排水路現説参加。
午前中に、飛鳥ウォークと橘寺に行けたらと思っているんですけど・・・・。
夕刻からは、某所に出没します♪

現説に来られた方は、飛鳥庵を覗いてみてください。
現説をめぐっていて居ないかも知れないですけど、その時はゴメンなさい。m(_ _)m


hutatukimiya3.gif

両槻宮のイメージを作ってみました。
突っ込みどころ満載です。(爆)

出来たら、両槻会のサイトを作りたいと思っています。
その時何ぞに使えたらと・・・・、使わんわな。。。。(^^ゞ

今週は、バタバタと忙しかった。お疲れモードです。
パソ前にもほとんど座れなかった。。。。
と言いながら、こんな画像作ってたら説得力ないけど。(笑)

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飛鳥京外郭北限かっていう石組み溝が検出されたのは、
157次調査なのですけど、その調査に先立つ152次調査が、
2004年3月に今回の調査地付近で行われていました。

飛鳥宮内郭正殿が検出された153次調査と同時でしたので、
σ(^^)には鮮明な記憶として残らなかったようです。(^^ゞ

で、この152次調査で、南北石組み溝が検出されていました。
石組み溝の規模もほぼ同じですし、作り方も似ているようです。
一連の排水施設と思って間違いないようですね。

橿考研サイト 152次調査現説資料

s.jpg

上の写真は、σ(^^)が撮ったものです♪  上が北方向になります。
西側の柱穴は、塀ではないかと。

で、思っていたより、ずっと今回の調査区と近いです。
橿考研サイトの写真に写っている農小屋から判断すると、
157次とは近距離の南北の位置関係です。

magami2ss.jpg

クリックで拡大します。

上の写真は、藤本山から撮ったパノラマに調査区を書き込んでみました。
だいたいこんな感じかと思います。152次はもう少し南かも知れないです。
152次の溝と157次の溝は、今回の発掘地点のすぐ東で合流するのでしょうね。

152次は、外郭宮内を流れてきた?
外郭のこの辺りでの西限は、おおよそ今の道の辺りなのでしょうか?
外郭は多角形?
何か、またまた疑問も湧き起こります。(^^ゞ
これが楽しいんですよね♪ (笑)

AM 5:45  by 寝ぼけ風人♪

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昨日の飛鳥京基幹排水路発掘のことで、面白い新聞記事を発見しました。
遺跡の小字名の話です。
確認の意味でも、旧明日香村史掲載の字名を調べてみました。

発掘された田んぼの小字名は「大際目(おおきわめ)」となっています。
で、この小字が、岡と飛鳥の大字の境になっているようです♪
字名からも、この排水路を飛鳥浄御原宮の外郭北限近くと考えて良さそうですね。

発掘の担当者は、この田んぼの形状について疑問に思ったことから、
ぴたりと排水路を当てられたようですが、
地形や小字名は何らかの古代を語っているのかもしれません。
そんな鋭い目が欲しい!(笑) 目だけじゃダメでしょうけどね。(^^ゞ

充分に調べたわけではないのですけど、字飛鳥は「飛鳥寺」、
字岡は「飛鳥浄御原宮」と考えて、大きな間違いは無いのかも知れませんね。
東の丘にかかる辺りは、除外しての話になりますけどね。
字飛鳥の小字名を見てみると、飛鳥寺の伽藍が分かるような小字名が連なります。
ちなみに飛鳥庵は「マダレ」、入鹿の首塚は「五輪」です。
飛鳥寺南大門の所在地は「大門」とあって、隣に「出水」ってあるのも気を引きます。


で、検出された排水路は、非常に良く考えられた構造をしているようです。
東西溝は、長さ13m以上、幅約1.7m、深さ50~95cmの規模で、
現在確認されているものの中では、最大級の物だそうです。

石は2段に積み重ねられ、1段目が約70cmほどもある大きな石を使い、
2段目は20cmほどの石を積み重ねているようです。

この溝に合流する南北溝も同時に検出されているようですが、
こちらは長さ2.3m以上、幅約45cm、深さ30~50cmになるようです。

東西溝は、南北溝のような宮内を通る水路の水を集めて、
西にある飛鳥川に流し込む施設のようで、今回発掘された合流点からは、
排水量の増加を考慮してか、溝は西に向かって深くなっているそうです。

数年前に、この発掘地点から南の方向で排水路が検出されているはずです。
曖昧な記憶なのですけど、結構大きな溝だったように思いました。
この溝も、今回の溝に繋がっているのかも知れません。
ページにする時には(出来るんか?)、確認して書くようにしますね。
現説資料の山を発掘すると、出てくるはずなんですけどね・・・。(^^ゞ

排水路付近から、塀などは見つかっていないようですけど、
この付近が北限だろうとする見解が有力なようです。
そうすると、飛鳥浄御原宮は、南北800m・東西最大500mの規模となります。
飛鳥庵から眺めた景色の大部分が宮であったわけで、
かなりの規模であったのが実感できます。
でも、これもすぐに手狭になったのか、宮は藤原に遷都されることになります。

〇もさんが、気に掛けられていましたけど、
飛鳥寺と宮の間って何が在ったのでしょうね?
70~80m程度の空間があることになります。
ただの田んぼがあったわけはなく、意味のある空間であったように思います。
なんだか中途半端な大きさの空間。気になります!

風人@携帯@移動中  PM16:00

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風の書で、飛鳥京(飛鳥浄御原宮)外郭北限遺跡と呼んでいた遺跡の成果が、
マスコミで発表され始めました♪

橿考研サイトでも、現説の案内が出ています。橿考研
北限遺跡とは書かれませんが、外郭に位置する東西方向の石組み溝と、
それに取り付く溝と言うことになっています。
塀跡などは、検出されなかったのかも知れませんね。
最大級の基幹排水路と発表されているようです。
直接遺構は見ていないのですけど、シート越しに見た溝らしき横幅は結構な広さでした。

飛鳥京の北限が遺跡の近くを東西に走るとすると、
飛鳥寺との間も広く空くというわけでもなさそうです。
飛鳥寺の南は、石敷きが確認されていますが、
その先は、基幹排水路と広めの道路ぐらいなのでしょうか。


magamihara.gif

これは、あくまでもイメージです。(^^ゞ

甘樫丘東麓遺跡も同日に現説がありますので、楽しみな一日になりました♪


hutatuki-bn.gif  



hutatuki-bn2.gif




こんなん出来ました。 上は、ももさん提供♪  下は風人作。
リンクしていただける方は、お使いください。m(_ _)m

両槻会ブログには、明日にでも。


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今日は一日家事やら両槻会のあれやこれやで時間が過ぎました。
成果も大きかったですけど、疲れました。


3月31日 第一回両槻会の講師の先生をご紹介します。

奈良大学文学部の滝川助教授は、
平安文学を専門とされ、中でも菅原道真に関して日本屈指の研究者のお一人です。
まだお若くていらっしゃるにも係わらず、群を抜いた実力をお持ちの先生です。
また、万葉集にも造詣が深く、大和の故地にも精通されておられます。
今回は、無茶なテーマのお話をお願いしたのですけれど、
快くお引受けいただきました。
きっと学生さんにもウケているというお茶目なギャグを交えて、
他では絶対聞けない新しい視点の飛鳥話を、
分かりやすく、楽しくお話して下さることと思います。 
皆さん、期待してご参加くださいますように。m(_ _)m  



話は変わって、まだ予定としては立案出来ないのですけど、
7月の両槻会は、予定が出来そうになっています。
相談を掛けていた飛鳥資料館が、好意的に手伝ってくださることになり、
藤原調査部にも声を掛けてくださるとのこと♪
継続的な会のサポートも期待できる展開になりました。(^^)
また、具体的な進展がありましたら、両槻会ブログにて発表しますね。

皆さんのサポートにより、会も順調な滑り出しです。
ありがとうございます。m(_ _)m


そこで、発起集会に参集してくださった皆さんにお願いです。
両槻会ブログへのリンクをお願い出来ないでしょうか?
よろしくお願いいたします。m(_ _)m

今日は、疲れましたので、風の庵のレスは明日にさせてください。m(_ _)m

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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