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今日は、飛鳥でも恒例のとんどがありました。

夕方から飛鳥へ向かいました。
ところがどっこい!三脚忘れちゃった。(^^ゞ 習慣無いもんで。(x_x)
で、ここぞってのがぶれてたり・・・。(T.T)

橿原神宮前駅に降りた頃、金剛山の辺りが焼けていました。
稜線がオレンジになっていたのですけど、写真を撮るチャンスは無かったです。
が、飛鳥に到着してからも、金剛山の南が焼けていました。
さあ首塚と絡めて撮るぞって思ったのですけど、もう暗くなっていてブレブレ。(>_<)
ここで、三脚を忘れたのをはたと気付く。 (^^ゞ\(^^)

飛鳥庵のおばちゃんが、ふらふらと家の前に出てきた。
しんどそう!
どうも、こじれた風邪がまだ抜けないのだと。
おばちゃんお大事に♪ ちとアドバイスして、
おばちゃんちがとんどに焚き上げるものを預かることになった。

07011465s.jpg

6時、在所の小学生の点火でとんどに火が入った♪
乾燥した藁は一瞬にして燃え上がり、炎が天空を舞った。
火は、人を魅了する。
ふるまいのビールと熱いうどんをいただきながら、炎を見つめていた。

07011472s.jpg

火が落ちて来ると、とんどを火種として各自の提灯に火を移す。
この火を持ち帰って神棚に上げ、翌日小豆粥を炊いて、
家や田の角に供えたのだそうだ。
今では、そこまでするお家は少ないようだけど。

07011457s.jpg

とんどの最後までは見届けず、帰途に就いた。
帰り道に、豊浦や和田などのとんどを見たけれど、
やはり飛鳥のようには出来ないようだ。 
周りに住宅が建ち、大規模なとんどは出来なくなっているのかも知れない。
σ(^^)の住む村も近年田が無くなり、神社の境内で小さなとんどをしている。
仕方ないとは言え、寂しくなった。

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ただいま~♪ 一時間半ほど前(22時過ぎ)に帰宅しました♪
あぁ~楽しかった♪

本日は、まっこと収穫の多い一日でした。(^^)
皆さんに、それをお見せ出来ないのが残念。。。。
貴重な画像もゲットしたのですけど、公開は出来ませんです。m(_ _)m
その内、なんらかの形でご報告出来たらなって思います。

ほんとラッキーな一日。 良い気持ちのまま寝ます。おやすみ♪ (^_^)/~



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土曜日  未定(^^ゞ  午前は家事だろう。(x_x)

日曜日  飛鳥のとんど♪
当然夜の行事になるので、飛鳥庵で時間調整後に字飛鳥と字奥山でも。
寒いかなぁ~。。。。


来週末風人♪ (爆)

土曜日(20日)  飛鳥資料館♪
冬期企画展 発掘調査速報展 「飛鳥の考古学2006」 が、
16日火曜日から始まるので、
後日講演会もあるのだけど、事前に一度ゆっくり見ておこうかなって思ってます。

特別講演会
平成19年2月3日(土)午後2時から 飛鳥資料館講堂にて
「飛鳥の考古学2006-発掘された蘇我氏の飛鳥-」
明日香村教育委員会 相原嘉之氏

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更新ですぅ♪

飛鳥写真館  男綱勧請綱掛神事
週刊飛鳥便り
週刊さわらび通信

お時間のある時にでも。m(_ _)m

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8日、男綱の勧請綱掛神事が行われた。
昨年は、所用で行けなかったので、今年は行くぞって意気込んでいた。
けど、6日からは荒天が続き、所用もあって思うようには予定が組めなかった。

どうにか昼からは時間が取れたので、飛鳥に向かって出発。
さわさんに居る河内太古さんと合流予定でいたが、
一緒に食事をする時間は無い。
合流後、やむなくコンビニのおにぎりをバスの中でぱくつく。(x_x)

飛鳥資料館前でバスを降り、八釣へと登った。
蝋梅は、まだ少し早い感じだ。
蕾の方が多いけれど、それでもまずまず咲いている。
集落の墓地に登り、大和棟の民家をバックに撮ることにする。
太い電線が邪魔で、なかなか良いアングルを探し出せない。(>_<)

070108a004s.jpg

そこそこ撮り終えて、さらに高家の方に登る。
車道を離れて南に入ると、蝋梅が咲いているところがある。
結構有名なスポットのようで、ネット上でもここから撮った写真をよく見る。
ここも、まだ蕾がたくさんあった。

070108a024s.jpg

昨年は、とんどの日に来たように思う。
やはり、一週間早かったのかも知れない。

別の道から八釣の集落に戻り、別の蝋梅と車道沿いの八百屋さん前の蝋梅も撮った。
ここは、密生していて、どう撮ってよいか全く分からなかった。(^^ゞ

070108a072s.jpg

小原から万葉文化館を通り抜け、玉藻橋から祝戸・稲渕へと歩く。
勧請橋まで来ると、車は止まっているものの静かな雰囲気。
例年に無く、見学者が少ない気がした。
三連休最後の日って事もあるのかも知れないし、
風が強くて寒かったからかも知れない。
振る舞いの甘酒をいただき暖を取った♪ ご馳走様でした♪

070108a101s.jpg

今年は段取り良く、綱は出来上がっているようだった。
祭壇の準備も程なく整い、綱掛が始まった。
人数が少ないと、やはり綱は重い。 
シンボルの付けた位置が、ずれていたようで時間がかかる。
その間、綱をホールドしたまま。。。(x_x)

そんなこんなもありながら、ようやく綱が渡った。
昨年は、梅雨前に落ちてしまったので、今年は針金で補強したとかって話だった。

神事が始まった。
静かな村の祭礼である。

070108a195s.jpg

奈良盆地南部には、綱掛のお祭りがたくさんある。
類似した起源を持つに違いない。
豊作を水の神に祈るところから発したものではないかと思う。
後にいろいろな要素が付加され、それぞれの祭りを個性的なものにしていったのだろう。

飛鳥で行われる伝統の行事だけど、
おそらくは江戸時代を大きく遡ることは無いのではないだろうか。
そんなことを思いながら、祭りを後にした。

070108a164s.jpg

祭りには、有名どころの先生も来られていた。格好は地味だけど。(爆)
先生ごめんなさい。m(_ _)m

070108a167s.jpg

最近こういう中高年のカメラマンさんが増えましたね。(^^ゞ
後のおじさん、かなり怪しい! (笑)

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更新ですぅ♪

飛鳥写真館        蝋梅の香る里 八釣 
飛鳥パノラマ写真館   八釣初春
風の書                     続明日香村史正誤表2件追加  でっす♪
お時間のあります時にでも。m(_ _)m

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ただいま♪ っと言っておく!

ただいま♪ (笑)   帰ってるよ~♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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