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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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「巽高取雪かと見れば雪でござらぬ土佐の城」

と詠われた高取城の威容がCGで復元されました。
芙蓉城とも呼ばれる日本でも有数の山城ですので、一見の価値があります♪

風の書でも以前にも記事にしたこともあったのですが、
飛鳥三昧ともご縁のあります高取町観光ボランティアガイドの会さんと、
奈良産大の技術によって完成を見たようです。(^^)

名城高取城ではありますけど、現在は石垣が残るのみ。
意外と名前も知られていない城になっています。
広大な城域があって、在りし日の姿を想像する以外になかったのですけど、
今回天守だけではなく、城全体が復元されており、圧倒される存在感を実感できます。
某所某宮のCG復元とは、かなりレベルの差があるかも。。。。

それは置いておいて、一度はご覧下さい。
高取城CG再現プロジェクト

高取町観光ボランティアガイドの会


σ(^^)は、紅葉が石垣に映える荒城の雰囲気が好きで、毎年城跡を訪ねています。
今年もこの週末に奥飛鳥へ下るコースで、歩いてこようと思っています。
お天気になりますよーに♪

 061125a006s.jpg

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更新ですぅ♪

飛鳥写真館  飛鳥晩秋 Ⅱ  でっす。

週刊飛鳥便り
週刊さわらび通信

お時間の有ります時にでも。m(_ _)m


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昨日は、ももさん、笑いネコさんとマニアックトリオで参加してきました。(^^)

竹田遺跡・真弓遺跡群・飛鳥宮に関する報告と講演です♪
三つとも面白くて、寝るのも忘れて聞いていました。(^^)偉い♪

061125a099s.jpg

10時過ぎに飛鳥駅に降り立ち、ももさんとそこから歩き始めます。
高松塚公園から上平田を通って橘寺へ。 
さっさとリュックの荷を下ろしたかったのですけど・・・・。(^^ゞ

川原寺でお弁当。近くのコンビニで買った柿の葉寿司です。
いつものじゃないので、すっぱかった! 若干不満。

報告会までは時間が有ったので、ぶらぶら散歩でもって思って歩き始めると、
北からネコさんが来た♪ 
ネコさんゆっくり食事できなかったですね。m(_ _)m

で、三人で会場へ♪
既に結構な人が入っていた。中央やや後に席を占める。

講演内容は、カツアイ♪

三本とも面白かったです♪ 
でも、三本も一挙に聞くと、頭の中一杯になっちゃいました。
容量が少ないσ(^^)。 頭パンパン!

会を運営された関係者の皆さん、ご苦労様でした。(^^)

その後、橘寺で荷物を下ろし、飛鳥庵へ♪
飛鳥庵は、満員になりました。(笑)
泉太郎さん・りょうさん・kameuchiさん・おばちゃん+われ等三名。
暫し歓談の後、kameuchiさんの車に乗っけてもらって「串之家さわ」へ♪
マスターの誕生日なので、おめでとうと言ってあげました。(笑)
楽しい夜は更けたのでした。

が! ここで終わらなかったのです。(笑)
いろいろな経緯をへて、花林へ。 
顔出しだけでしたけど、某所オフ会にご挨拶しました。

たくさんの人とお会いした一日でした♪ みなさん、ありがとうございました。(^^)

061125a122ss.jpg

真弓古墳群スズミ2号墳被葬者様。(笑)
出土した歯から復顔された顔の特徴モデル。

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更新ですぅ♪

飛鳥写真館  飛鳥晩秋  でっす♪
お時間のあります時にでも。m(_ _)m


それと、串之家さわさんも、追加更新「季節の串」と「お昼の定食」を更新しています。
今回は、σ(^^)が更新したので、案内もしておきます。(^^ゞ

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明日の報告会で予定されている「真弓遺跡群の調査」に関するニュースが報道されています。

■明日香村発掘調査報告会 2006 
  ・参加無料 先着順300名
  ・平成18年11月25日午後1時から(受付12時30分より)
  ・明日香村中央公民館・大ホール  

明日香村大字真弓周辺にあるの6世紀後半ごろの方墳2基で、
スズミ1号墳( 一辺10m)、2号墳(一辺7m)と名づけられ、
周辺を真弓遺跡群と名づけられたようです。

1号墳からは、 炊飯にまつわる道具をかたどったミニチュア土器が出土したそうです。
このような副葬品の出土は、渡来系の古墳の特徴ということになるようです。
東漢氏に属する一族の墳墓なのでしょうか。

横穴式石室内に、竈(かまど)と釜、蒸し器である「甑(こしき)」を模した土器が置かれていたようで、石室内での祭祀の可能性もあるとか。この被葬者は、生前このような土器を組み合わせて、ご飯を炊いていたのでしょうか。
発掘されたそのミニチュアは、いずれも10cm未満の物です。
1号墳は、2棺が埋葬されていたそうです。

2号墳は、石室が無くて、墳丘に直接に木棺を納める埋葬方法を採っているそうです。
中からは銅管に金を張って仕上げた円形の耳飾り と上あごの前歯1本が出土しています。
鑑定では、被葬者は20歳代前半の女性と推定されており、
単独で埋葬されていることなどから、一族の中でも特別な存在だった 可能性があるそうです。

特別な存在と言うと、巫女のような者を指しているのでしょうか?

061125a122ss.jpg

真弓古墳群ミスズ2号墳被葬者様。(笑)
出土した歯から復顔された顔の特徴モデル。



061123c012-1s.jpg

これがそうか? ってことではありません。(笑) 
こちらは、串カツのミニチュア♪  ドールハウスのものでしょうか?
串之家さわさんで発見しました。(^^)


それはともかく、明日は楽しみです♪
講演が終わった後、橘寺へ寄って飛鳥庵へ向かう予定です。

σ(^^)の知人が、一昨日結婚されました♪
祝福の気持ちを伝えたいと思っています。o(∩.∩)o

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竹田遺跡見てきました♪

061123c098s.jpg

下に書いた竹田遺跡報道の疑問点は解決しました。(^^)

全部で建物遺構は、11棟検出されています。
その内、1棟は平安時代の建物でした。 
ですから11棟という表記も間違いではなかったわけです。

で、大きく分けて3つの建物グループがあり、
微妙に時代が違う可能性があるのだそうです。
で、その内の二つのグループの6棟は、間違いなく7世紀後半の建物。
残りが、それよりも若干新しい時代の物だと考えられるようです。
このあたりに報道された記事の書き方が変わってしまっている原因があるようです。

061123c058s.jpg
建物1 一辺1mちかい柱堀形を持つ7世紀後半の建物

ですから、間違いなく7世紀後半とされるのは6棟と言うことになります。

061123c083s.jpg
建物9の柱残存部 7世紀後半より新しい建物と思われる。

出土遺物では、土器などがたくさん出ているようです。
食器などが多かったようですが、未判読の墨書土器もあったそうです。
読めれば、この邸宅の持ち主に迫れるかも知れないですね。

現在出土しているのは、建物群の中心ではないようで、
今後に楽しみが残ります♪

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竹田遺跡を楽しく見学♪ 飛鳥庵で休憩後、秋の飛鳥を久しぶりに歩いてきました。

ところが帰る寸前から微熱。急に風邪っぽくなってしまいました。(>_<)

とりあえず何もせずに寝ます。
おやすみ♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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