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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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 携帯を無くした。(>_<) ダメージ深刻。

携帯に送ってくださった、電話してくださった方、応答できなかった皆さん、ごめんなさい。
即、回線停止していますので、御用の方はパソアドレスへ。m(__)m

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今日は、そのボランティアに出かける。飛鳥応援大使の活動として。

が!既に疲れた!(笑)
朝5時起き。(^^ゞ 早く寝たのだけど、只今10時47分。ずっと溜めてた家事をした。(^^ゞ で、疲れた。ε- (^、^; 
今日は、これからやねんで!! と叱咤するも、座ってしまったので、気力がプッ!

暫らく休憩してから午後の予定を考えよう。(^^ゞ
あっ!ボランティアには行きますよ。橿考研も♪ (所長トークは分からんけどね。)
資料コーナーの両槻会ファイルの充実は、σ(^^)のお仕事だ。

たぶん、某所6時半過ぎに食事に行きます。誰に言ってるのでしょう?(笑)

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昨夜、静かに更新しました♪ (笑) 
クリックして各ページをご覧下さい。

第22回定例会アンケート集計ページ

第22回定例会資料集

 第22回定例会レポート

アップして、実際にレイアウトなどの調整をするので、最初は静かな更新をします。(笑)
資料集もレポートも、自分たちなりには上出来です。
参加者の皆さんも、配布資料とはまた違ったネットアップ版もご覧下さい。(^^)


で、飛鳥遊訪マガジン89号を午後4時に発行します♪
あい坊さんの牽牛子塚古墳の記事♪ 伏見さんの新しいシリーズ♪ + 時遊録と第23回定例会の咲読が始まりました。(^^) 風人の記事はともかく、今号も読み応えありますよ~♪ ごゆっくりお楽しみください♪

定例会終了後に予定が重なると、ほんと目一杯になります。発行準備、更新が終了して、脱力感満載です。(笑) 暫らく何もしたくないのですけど、何もしないと、あっという間に次号締め切りが来る。(爆) 次号までの間には、光の回廊のボランティアと森先生のウォーキング参加、講演会が一つ。うかうかしてられません!!

そうそう、第23回定例会、10名を超えました♪ ウォーキングですので、定員30名ですよ!


週末風人

土曜日
昼から橿考研。久しぶりの所長トーク。で、博物館へ両槻会ファイルの更新に行く。せっかく置いていただいたのだから、更新をしないとね。まっ、どちらかと言うと、所長トークはオマケか。(笑) m(__)m
で、飛鳥へ。
17:00から(中抜け)21:30頃まで、飛鳥光の回廊のボランティア。若干早めに行く予定。あのカップロウソク、毎日片付けるんですよ。(-_-;) かなりキツイ作業です。腰にもくるし、スクワットを延々と繰り返すのでね。今回は、1300個だそうなので、大丈夫だろうと思うけど。資料館は3000個やった。
撤収は遅くから始まるので、ボランティアも少ない。近いσ(^^)とかが残らないと大変だなって思う。で、その頃には、いつもの止まり木も閉まってるから、真直ぐ帰る。(笑)
でもね。駅前担当だから、中抜き晩ご飯で、行くんだもん♪ まっ、ボランティアだから、一杯くらい飲んでもね。(爆) 資料館の時は、3杯飲んでヘロヘロになった教訓を生かそう。(^^)

日曜日
昼まで家事。昼から、咲読次号の構想練り練り。4時ごろから飛鳥光の回廊のボランティアへ。この日は撤収まで居るかどうかは体調次第。某館辺りの光の演出くらいは見に行こうと思う。今年は、村内はパスだ。

月曜日
敬老の日なんで、家に居る。たぶん疲れてるし。(^^ゞ 23日は行けないので、お墓参りはするだろう。

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両槻会第23回定例会
ウォーキング
「磐余・天香具山から飛鳥へ -伝承・伝説の地から歴史の地へ-」
11月13日(土)

詳細は、両槻会サイト予定のページを参照ください。

 昨日より、受付を開始しています♪
既に5名ばかりのお申し込みがありました♪ 
参加希望の方は、お早めにお願いします。(^^)

両槻会サイトなどから、メールにてお申込ください。よろしくお願いいたします。
クリックで拡大します。 ↓

71d5ffed.png

コース総距離は、約11km。 
香久山では、アップダウンを繰り返しますので、やや健脚向きです。



飛鳥応援大使の塩山さんの個展が始まっています。
明日香村岡(天理教前)の「輪」のギャラリーです。秋めいてきた飛鳥へ足を向けられる時には、ぜひどうぞ。(^^)

輪さんのブログ記事 ↓
http://blog.goo.ne.jp/rin-asuka/e/fcbb64e6e189db896b26de5973719deb

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 納品先は、こちらです♪ (笑)

何でこんなに上手くまとめられるんかな~と羨望の思いを持ったけど、それは当たり前だと直ぐに気づく。(笑) はい!知識量の差です。(^^ゞ これはいかんともしがたい。。。
興味深い原稿を頂いた♪ 速報性のある原稿をいただけるのは、ほんと~~~に嬉しい♪ お忙しいのに、感謝♪感謝♪ 
この原稿を読まないと損をしますですよ。次号(金曜日発行)飛鳥遊訪マガジン89号をお楽しみに♪ 

『飛鳥・藤原の考古学』
 斉明天皇陵をめぐる謎 - 牽牛子塚古墳の発掘調査から -  あい坊 

飛鳥遊訪マガジン購読は、当ブログ左サイドの登録フォームから♪


で、定例会後の3点セットも、なんとかメルマガで更新案内が出来そうな目処が立ってきました♪
σ(^^)がメルマガ原稿を二つ書かないといけないので、ももさんが資料集とレポを作成してくれています。これ、結構手間なんですよね。リンク作業とか膨大な量になりますので、大変です。

任せた仕事は置いといて、ともかく原稿上げないと。(/_;) もう、水曜日やん!!
あい坊さんの爪の垢でも頂かねば。(>_<)

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 10月17日。。。。 行きたい講演会やイベントがいっぱい!!

実は、元興寺禅室屋根裏探検に申し込んでいたのですけど、予約を変更してもらった。

他のを都合しても、これは行かないとダメでしょ!♪
特別展を担当されている山田先生の講演ですからね♪

10月17日(日)
「奈良時代の匠たち-大寺建立の考古学」研究講座 
 
「正倉院文書からみた造寺司」    栄原永遠男氏(大阪市立大学)
「考古資料からみた奈良時代の匠」 山田 隆文氏(博物館)

この日、他にも飛鳥資料館の特別展の講演会もある。(^^ゞ

10月23日も、10月30日も・・・・。ぅ~!

橿原の考古学ってので、古道の講座があるんですな。
30日は、田原本で和田萃先生の古道の話。

で、その両日には、帝塚山大学で。
市民大学講座
 ・10月23日(土)
   「奈良時代の瓦コンビナート-瓦からみた奈良山瓦窯群-」
   原田 憲二郎 氏(奈良市埋蔵文化財調査センター)
 ・10月30日(土)
   「土をこねる、瓦を焼く」
   石井 清司 氏(財 京都市埋蔵文化財調査研究センター)

帝塚山大学附属博物館
第13回 特別展示 「平城遷都千三百年記念 瓦工場群出現」
平成22年10月4日(月)~10月30日(土)
休館日:日曜・祝日(但し、10・11日は大学祭のため開館します)
 
展示解説
10月5日(火)・11日(月) …午後1時20分~
10月23日(土)・30日(土)…午後3時45分~ 

瓦の基礎を学んだばかりだから、忘れない内にまた聞いておきたいなと。
講演を聞きに行けば、展示解説も聞けるんですよね♪

元興寺禅室屋根裏探検を変えてもらった日にも、飛鳥資料館で展示品交換の第3段ギャラリートーク。(^^ゞ


もちろん、9月も似たような状況でして。(^^ゞ
週末は、「飛鳥光の回廊」のボランティア。と橿考研所長トーク。彼岸花祭り。

23日は、森郁夫先生の講演とウォーキングに参加。
25日は、橿原の考古学 橿原の古代寺院参加。
26日は、予定が消えたけど、一郎の誕生日。(^^ゞ
2日、第23回下見
3日、橿考研特別展関連の講演会。
9日、各特別展見学
11日、万葉文化館シンポ

10日もきっと埋まる。けど、全部は行けないと思う。
 やっぱ、故郷に戻って、分身の術を習ってこよっと!  σ(^^)伊賀育ち。


で、昨日の風の書のアクセス数。2000を超えました。ページビューで4500。2000超えたのは、多分3回目かの経験。おそろしい数字です。(^^ゞ ほとんど「牽牛子塚古墳」・「牽牛子塚古墳 現地説明会」検索でした。(^^ゞ 関心が高いってことですね。

注:風の書の記事を参考(丸ごとパクリ含む)にしたら間違ってますよ!! (^^ゞ 風の書は調べて書いたりはしませんので。

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 タイトル記事の前に

どうにか第22回定例会のアンケートを集計し終えました。ふー!
飛鳥時代から始まる我国の瓦の歴史。マニアックな世界かもしれないですけど、そこにある面白さをほんの少しでも分かっていただく第一歩にしたくて今回の講演会を行いました。難しかったと回答された方もいらっしゃいましたが、概ね、こちらが意図したことをご理解くださった様子に、スタッフとしてほっと胸をなで下ろしています♪

どんな分野でもそうですけど、基礎ってじゃまくさいんですよ。やっぱり覚えないと仕方が無いこともありますのでね。そこには派手さもありません。けど、そこを越せればず~っと面白さは増えてくるわけで、いわば講師の岡田先生は一番難しいテーマに挑戦してくださったように思います。
講演会で、その一歩目を踏み出してくださった方もきっと居てくださると思います。博物館の瓦の展示の前で、きっと足を止めてくださるでしょう。その時に岡田先生の話を一言でも思い出して下されば、この定例会は大成功だと言えるように思いました。(^^) 

改めて、岡田先生、集合場所に来て下さったアジクさん、急遽お呼びしてお話を頂きました成田先生、一般参加してくださったジョンスさん、ミクラスさん、ありがとうございました。
個々にお話しする時間は限られていましたが、自分たち両槻会スタッフが、沢山の方から見守っていただけているのを感じた定例会となりました♪ 総担当として頑張ってくれたももさんはじめ、スタッフ・サポートスタッフの皆さん、ありがとうございました♪

アンケート集計ページは、タイピングミスなどをチェックして、明後日くらいにネット公開する予定です。同時に配布資料のネット版も公開できる見込みです。金曜までには、当日レポートも出来る手はずですので、3点セットを飛鳥遊訪マガジン89号発行までには整えるつもりで作業を進めています。
お楽しみにお待ちください。


さて、タイトル記事です。
昨日、午後2時に自宅を出発。2時40分くらいに見学者の列に加わりました。暑かったです。列に付くまでにすれ違った救急車。熱中症なのかもしれないなと思う日差し。(/_;)約20分の待ち時間の後、いよいよ牽牛子塚と対面です。

何度も行っているので、南側の様子は分かっていましたが、三段築成とされる最下層の段にも幾つかのトレンチがありました。お聞きした所、切石が落ちていたりしたそうですが、葺石等は見つかっていないそうです。上部があれだけの造りなのに、下部はなにもされてないのか?と思ったのですが、どうなんでしょうね。
今まで草ぼうぼうだったので、北側を余り見ることが出来なかったのですが、墳丘全体が見えるようになっていました。

北側がメインの現場です。ぞろぞろと進んでいくと、八角形の角度が良く分かる敷石が綺麗に出ていました♪ 一見お寺などで見る犬走のようなきっちりと並べられた石敷きでした。ほー!綺麗やんか!が感想。(笑)
で、また少し北側によると石槨を取り囲む切石が見えてきました。デカっ! 以前から向かって左側に倒れた石は、先っちょだけ見えていました。けど、こんなにデカいとは。やっぱ実物見ないと実感できないですね。
推定16個の切石。石槨の周りに何の為に取り囲んでいるの? と、例の先生に聞いてみると、「分からん!」と直球のお答えが。(爆) 見たこと無いから。(^^ゞ 風人:いつか解明してください♪
お顔まで赤く焼けておられたし、疲労が顔ににじみ出ておられた。ご苦労様です。m(__)m

築造年代。7世紀後半頃。はい。ごもっともです。けど、そこからもう少し絞り込んで。(笑) 土器が出ないので難しいんでしょうね。

斉明7(661)年7月、斉明天皇は亡くなっています。北九州の朝倉宮での出来事です。同11月に、天皇を飛鳥川原に殯をする。 
天智6(667)年2月27日条、「これよりさき、天豊財重日足姫天皇(斉明)と間人皇女とを、小市岡上陵に合葬したが、この日、皇孫太田皇女を陵の前の墓に葬った。

牽牛子塚古墳の前に、太田皇女の墳墓が無くてはならないのですけど、これはどこなんでしょうね?陵の前というからには、近くになくてはいけないように思うのですが・・。また、なぜ斉明天皇を葬った直接の記事が無いのでしょうか。不思議です。

661年から667年までの間に、斉明天皇は「小市岡上陵(おちのおかのうえのみささぎ)」に葬られたことしか分かりません。古墳の年代観は矛盾しないように聞きましたが、詳しくは、飛鳥遊訪マガジン89号にて。(笑)

もう一つの可能性は、続日本紀の文武天皇3(699)年10月条、「天下の有罪の人々を赦免する。ただし十悪と強盗・窃盗の者は赦免に入れない。越智山陵と山科陵とを造営しようとするからである。」

この時代くらいの古墳だとすると、間違いなく改葬ってことになりますが、前の古墳は?岩屋山古墳ってイメージなんでしょうか?。 まっ、それはともかく、キトラとかに時代が近いわけで、某先生が仰っているように、どうも違うんじゃない?ってσ(^^)も感じます。まっ、話を聞いたからでしょうけど。(笑) 

さてさて、面白くなってきました。ちゃんとした記事は、金曜日に発行します飛鳥遊訪マガジンを楽しみにお待ちください。と、プレッシャーをかけておこう。(笑) m(__)m すみません。お忙しいのに。m(__)m

で、一杯の人を避けて、σ(^^)は白橿に降りて、岡寺駅から帰宅しました。

カメラのバッテリー切れに気付かず・・・、携帯で撮った写真しかない。(T_T)

nMA340079.jpg



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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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