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1区にあったと現説パンフに書いてあったけど、写真が無いし、トレンチ写真にマークも無い、「飛鳥寺南の石敷広場の東端を南北に走る石組溝の延長を1区北西で確認しました。」の謎を解く。(笑) (クリックして見てください)

南北溝の延長には違いないのですけど、たった2個の石列です。これでは、分かりにくいですよね。気付かない方も多かったかも。

で、現説会場に掲示された写真を写した物です。(クリックして見てください)

s-P1000875-1.jpg

写真の質は悪いけど、実はこの真上からの写真が一番分かりやすい。(^^ゞ
方位が良く分かります。 掲示されていた物だから、ブログに使っても良いかな?
ダメなら、ご指摘いただければ、直ぐに外します。m(__)m

西で北に8度ほど振れる方位。
第17回定例会でいただいた参考図を見ると良く分かりますね♪
その周辺の田んぼが、おおよそ西で北に8度=北で東に8度の方向に向いています。北は飛鳥寺まで、南は、東西道路から一枚分が、この方位に従った形をしています。面白いですね♪ 飛鳥寺瓦窯の在る丘陵が西に出っ張ってくる影響なんでしょうかね。そんなことも考えてみました。現在の道路と田んぼは、結構段差が有ります。

ここからは、飛鳥京の東西基幹排水路のお話。(^^ゞ
第17回定例会で、飛鳥は、田んぼ一枚分が何か一つの区画である可能性が高いと教えていただきました。ですから、飛鳥京の基幹排水路や北限の塀は、田んぼの畦になっている可能性もあるのかなと。あそこは、段差にもなっているから、やはり北を限る施設なのかもと思うのですσ(^^)。
やはり、ここでは、真直ぐ水路は通っていたように思います。何故かは、時遊録に書きました。(^^ゞ

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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