目前に迫った定例会。段取りとか見直しをしておかないと・・・。
両槻会の講演会って、講演時間が決まってないんですよね。(^^ゞ それはこちらが望んでいることなんですが、でも最終的にはきっちり終わらないといけない。会場を退出する時間と次の予定がありますのでね。どうすれば、スムーズにそこを乗り越えるか。結局、考えても無駄で、いつも臨機応変ということになるんだけど、伝えることとか、参加者の把握とか、それなりに頭に入れておかないとね。
先生が90分足らずで終わっちゃったら、σ(^^)の漫談が延々と続いたりして。(笑) ほんと、2時40分に終了しちゃったら、休憩は別にして1時間半は時間が余る!(爆) だいたい3時間話していただいても大丈夫な時間になってるんで、その場合は、σ(^^)の時間は10分無い。実際には、この間に終わるので、臨機応変しかないんですよね。(笑) σ(^^)結構大変です。(^^ゞ
実は、説明用に調べごともするのですけど、もの凄く基本的なことを知らないままであったりする。(^^ゞ 藤原京の条坊に関して調べていたら、数日前のニュースで、橿考研の入倉先生が面白い新説を出されたと読売新聞が報じていた。藤原京の道路は、平城京に比較して、正方位に対して誤差が大きいのだそうだ。
誤差があるのは事実なんでしょうから、どうしてぶれたのかがとても気になります。(^^ゞ
そんなことを思っていたら、本筋から逸れてしまった。(笑)
両槻会の講演会って、講演時間が決まってないんですよね。(^^ゞ それはこちらが望んでいることなんですが、でも最終的にはきっちり終わらないといけない。会場を退出する時間と次の予定がありますのでね。どうすれば、スムーズにそこを乗り越えるか。結局、考えても無駄で、いつも臨機応変ということになるんだけど、伝えることとか、参加者の把握とか、それなりに頭に入れておかないとね。
先生が90分足らずで終わっちゃったら、σ(^^)の漫談が延々と続いたりして。(笑) ほんと、2時40分に終了しちゃったら、休憩は別にして1時間半は時間が余る!(爆) だいたい3時間話していただいても大丈夫な時間になってるんで、その場合は、σ(^^)の時間は10分無い。実際には、この間に終わるので、臨機応変しかないんですよね。(笑) σ(^^)結構大変です。(^^ゞ
実は、説明用に調べごともするのですけど、もの凄く基本的なことを知らないままであったりする。(^^ゞ 藤原京の条坊に関して調べていたら、数日前のニュースで、橿考研の入倉先生が面白い新説を出されたと読売新聞が報じていた。藤原京の道路は、平城京に比較して、正方位に対して誤差が大きいのだそうだ。
『藤原京跡の東西道路13本が1000メートルにつき30メートルの範囲でばらつきがあった。一方、奈良市内の平城京跡では、17本が5メートル以内に収まっていた。 平行する道路の間隔は、設計上は約133メートルになるはずだが、道路の方位が正確でないため、藤原京では最大で約20メートルの誤差があり、こちらも平城京では5メートル程度だった。』 読売新聞
133mで最大20mの誤差というのが実感できないけど、数字上でも結構ぶれてますよね。記事では、宅地の大きさにも目で見てわかるほどの誤差が出ていたと。
藤原と平城の条坊の正確さにも、第8次遣唐使の存在があるんでしょうかね。約35年間の遣唐使のブランク。当時の技術も日進月歩なんだろうな。と、ここまではなんとなくそう思ったわけです。(^^ゞ
が、もう一昔前の古道がどうして真直ぐ引くことが出来たの?って思うと・・・。藤原京建設には、基準となる南北道(下ツ道・中ツ道)、東西道(横大路・山田道)があったはず。なのに、見えるかもしれない範囲でこんなにぶれる?記事だけでは分からないけど、なにか腑に落ちないものが残った。(^^ゞ
東西道だから、横大路と山田道から133m毎に、下ツ道・中ツ道上にポイントを作れば良いだけでしょ?一っ本の条路に皺寄せとして誤差が生じるんだったら分かるんだけどな。東西の両端で基準を作って、大きな旗でも振れば見えるんじゃないかと思う距離。下ツ道・中ツ道間で2.1kmなわけで、目で見て分かる誤差なら、この時点で分かるんじゃないのとか。(^^ゞ 133mで20mの誤差を生じるほどに、当時の技術力が未熟だと思えないのですけどね。(^^ゞ
藤原と平城の条坊の正確さにも、第8次遣唐使の存在があるんでしょうかね。約35年間の遣唐使のブランク。当時の技術も日進月歩なんだろうな。と、ここまではなんとなくそう思ったわけです。(^^ゞ
が、もう一昔前の古道がどうして真直ぐ引くことが出来たの?って思うと・・・。藤原京建設には、基準となる南北道(下ツ道・中ツ道)、東西道(横大路・山田道)があったはず。なのに、見えるかもしれない範囲でこんなにぶれる?記事だけでは分からないけど、なにか腑に落ちないものが残った。(^^ゞ
東西道だから、横大路と山田道から133m毎に、下ツ道・中ツ道上にポイントを作れば良いだけでしょ?一っ本の条路に皺寄せとして誤差が生じるんだったら分かるんだけどな。東西の両端で基準を作って、大きな旗でも振れば見えるんじゃないかと思う距離。下ツ道・中ツ道間で2.1kmなわけで、目で見て分かる誤差なら、この時点で分かるんじゃないのとか。(^^ゞ 133mで20mの誤差を生じるほどに、当時の技術力が未熟だと思えないのですけどね。(^^ゞ
誤差があるのは事実なんでしょうから、どうしてぶれたのかがとても気になります。(^^ゞ
そんなことを思っていたら、本筋から逸れてしまった。(笑)
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
最新記事
(09/28)
(09/28)
(09/28)
(09/27)
(09/26)
(09/25)
(09/24)
(09/23)
(09/23)
(09/22)
(09/22)
(09/21)
(09/20)
(09/19)
プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
アーカイブ
解析
フリーエリア