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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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蘇我馬子の邸宅が在った頃から考えると、ざっと言えば飛鳥時代の全ての時代にある程度の規模を維持して存在していたことになります。だから、嶋宮を考えることは、飛鳥時代全般を知る事にもなります。
一つの遺跡にだけ拘った超マニアックなテーマと言うわけではありません。マニアックなファン以外でも充分楽しめるテーマだと思います。

メルマガ記事でお読みいただいたと思いますが、島庄遺跡が嶋宮だと考えて良いと思いますが、4つの時期区分、4つの地区+飛鳥川を越えた東橘地区に分けて、相原先生は分かりやすいお話を展開してくださると思います。

野次馬的興味で、風人は中大兄皇子の邸宅が上の5つの地域の中に在ったとする相原説にとても興味を持っています。まだ、さほど考古学に興味を持っていなかった頃ですが、とある遺跡の現地説明会に参加して、その相原説の現場を見た淡い記憶があるんです。覚えているのは、その場所だけですが。(^^ゞ あれがそうなんだ!と今になって興味を掻き立てられます。皆さんは、その遺跡が何処だと思われますか? 講演会に参加してください。(笑)

最近、有間皇子邸といい、中大兄皇子邸といい、飛鳥ファンの興味をそそる新説が発表されていますが、どちらも両槻会にご支援を下さっている先生方と言うのが、風人にとっては実に嬉しいことであります♪

さて、咲読で公開する予定だったのですが、それでは直前になってしまいますので、まずは風の書で公開。
第27回定例会関連系図です。飛鳥時代の系図としても詳しく書けていると思いますので、参考にしていただければと。参加していただいた方には配布資料とお配りします。まだ、修正が必要かもしれません。m(__)m
クリックして、拡大してください。

27keizu.6.png
keizu4.png

あっ! この系図見て、ぞっとして参加を見合わせないで下さい。(^^ゞ 覚える必要が無いように書いているのですから、覚えなくて良いです。

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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