夜中に、雷鳴と風の音に目覚めた。
庭がひどいことになった。(>_<) 前からひどいんだけど。(^^ゞ
風の書を書いている暇無いぞ!なんとかしなくっちゃ。(-_-;)
昨日は、飛鳥寺西方遺跡、甘樫丘東麓遺跡の現説に行ってきました♪
面白かった♪
激動の飛鳥時代の表舞台になる所。こんなの見逃しちゃダメですね。
飛鳥寺西方遺跡は、なんと言っても土管の存在。
下水・排水溝を暗渠にして深く埋める意味が無い。詰まったらどうしようもないもん。
水は、何処から何処へ。これからが楽しみ♪
飛鳥寺西門の西を通過して、石神の方向へ向かっているのも気になった。須弥山石とか石人像の水源?とかってのもありか?妄想♪
石敷が幅5.2mで、北に向かって約70m続いていた。周囲はバラス敷。
溝がその南端にあるので、ここが石敷の南端と考えられるようだ。
バラス敷きの広場に、石敷きの5.2mの通路みたいな石敷がある。そんな風に見えた。
石敷は、あまり綺麗だとは思えなかった。石も不揃いな印象が残った。
バラス敷も直ぐ西側のトレンチでは、パラパラと出ただけとか。
今まで見てきた槻の木の広場の復元模型なんかは、一面の石敷広場がかなり広大に作られていた。そのイメージが強い。狭い!広場というには、細長い。そんな感じです。
石敷は北側でもっと広がるのかもしれないけど。どうも上手くイメージを掴めない。(-"-)
まだまだ、実態解明とはいかないみたいだ。次回の調査を楽しみにしましょう♪
甘樫丘東麓遺跡は、塀と石敷がメイン。
急な斜面の途中に平らな面を造って、そこに塀を建てる。
結構、防御効果が有りそうだ。発掘調査も命綱をつけての作業だったとか。
危険なほどの急傾斜です。
塀で囲まれた丘陵は、頂部に広いとは言えないけどスペースもあった。
蝦夷の邸宅は、そこにあったのではないだろうか。かなり確率が高いように思った。
石敷は、斜面の補強と言う感じではなかった。通路なんじゃないかな?
丘や上部の建物を取り巻くように続いていたのかも知れない。
で、面白い一致に気付いた。
塀は、標高130mに沿うように並べ立てられている。130m!どこかで聞いた!
そう!酒船石遺跡の切石が積まれた高さと同じ。
測ったわけではないだろうし、時代もずれる。けど、この高さってのが、飛鳥の中心から見たときの視覚効果って事に共通するものがあったんじゃないかと思った。
昨日は、初夏を思わせる天気。強い南風の中、桜も開花したようだ。
こんな日は、「珈琲さんぽ」さんのアイスコーヒーが美味い♪
アイスコーヒーなのに、香り高く風味豊かな味は、流石です♪
夜は、両遺跡の話を含めて、某研の皆さんやスタッフ仲間と楽しい時間を過ごした♪
某ご夫婦に会えなかっのだけが残念だった。
庭がひどいことになった。(>_<) 前からひどいんだけど。(^^ゞ
風の書を書いている暇無いぞ!なんとかしなくっちゃ。(-_-;)
昨日は、飛鳥寺西方遺跡、甘樫丘東麓遺跡の現説に行ってきました♪
面白かった♪
激動の飛鳥時代の表舞台になる所。こんなの見逃しちゃダメですね。
飛鳥寺西方遺跡は、なんと言っても土管の存在。
今回検出された土管
上水道とか特別な意味のある水を流したのではないかとσ(^^)は思った。 下水・排水溝を暗渠にして深く埋める意味が無い。詰まったらどうしようもないもん。
水は、何処から何処へ。これからが楽しみ♪
飛鳥寺西門の西を通過して、石神の方向へ向かっているのも気になった。須弥山石とか石人像の水源?とかってのもありか?妄想♪
石敷が幅5.2mで、北に向かって約70m続いていた。周囲はバラス敷。
溝がその南端にあるので、ここが石敷の南端と考えられるようだ。
バラス敷きの広場に、石敷きの5.2mの通路みたいな石敷がある。そんな風に見えた。
石敷は、あまり綺麗だとは思えなかった。石も不揃いな印象が残った。
バラス敷も直ぐ西側のトレンチでは、パラパラと出ただけとか。
今まで見てきた槻の木の広場の復元模型なんかは、一面の石敷広場がかなり広大に作られていた。そのイメージが強い。狭い!広場というには、細長い。そんな感じです。
石敷は北側でもっと広がるのかもしれないけど。どうも上手くイメージを掴めない。(-"-)
まだまだ、実態解明とはいかないみたいだ。次回の調査を楽しみにしましょう♪
甘樫丘東麓遺跡は、塀と石敷がメイン。
急な斜面の途中に平らな面を造って、そこに塀を建てる。
結構、防御効果が有りそうだ。発掘調査も命綱をつけての作業だったとか。
危険なほどの急傾斜です。
塀で囲まれた丘陵は、頂部に広いとは言えないけどスペースもあった。
蝦夷の邸宅は、そこにあったのではないだろうか。かなり確率が高いように思った。
石敷は、斜面の補強と言う感じではなかった。通路なんじゃないかな?
丘や上部の建物を取り巻くように続いていたのかも知れない。
で、面白い一致に気付いた。
塀は、標高130mに沿うように並べ立てられている。130m!どこかで聞いた!
そう!酒船石遺跡の切石が積まれた高さと同じ。
測ったわけではないだろうし、時代もずれる。けど、この高さってのが、飛鳥の中心から見たときの視覚効果って事に共通するものがあったんじゃないかと思った。
昨日は、初夏を思わせる天気。強い南風の中、桜も開花したようだ。
こんな日は、「珈琲さんぽ」さんのアイスコーヒーが美味い♪
アイスコーヒーなのに、香り高く風味豊かな味は、流石です♪
夜は、両遺跡の話を含めて、某研の皆さんやスタッフ仲間と楽しい時間を過ごした♪
某ご夫婦に会えなかっのだけが残念だった。
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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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