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飛鳥資料館で行われている、表題の展示と関連するトークショーに行ってきました。


写真家のBAKU斉藤氏・サイバー大学世界遺産学部客員教授の西本真一氏、そして奈文研 杉山洋先生。

資料館には、未知の小さな講座室が出来ていました。(笑) 区切るとこうなるのかと、ビックリ。
お話の内容は、アンコール遺跡群のアンコール・トムにある「バイヨン」と呼ばれる寺院に残る尊顔を中心にした撮影秘話や、建築史のお話に及びました。面白かったです。

BAKU斉藤さんのお写真のスライドを見ながらですから、一々のお話がとてもよく納得できました。尊顔の表情に魅せられたBAKU氏のお気持ちの一端を感じることが出来、σ(^^)も魅せられていくのが分かりました。低く広い鼻。分厚くて、端が上に上がってアルカイックスマイルを浮かべる唇。欠けている尊顔・木の頭髪を被る尊顔・光に表情を変える尊顔・・・。50を超える塔の四面(三面や残っていない物を存在する)に造られている。総数は100を超えるとか。一つ一つの顔が違うが、共通の特徴もある。光と影でそれを上手く捉えておられるBAKU氏の写真。素晴らしかったです。

ほんの少しですが、質問もさせていただいて、すっかりクメール文化に浸かった一日になりました♪

アンコール・トム は、城砦都市遺跡。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世(モニターのおじさん)によって建設されたらしい。
アンコール・トムは、クメール語では、「大きな町」を意味するとか。
アンコール・トムの王宮の南、都市中央付近に、バイヨンはあります。有名なアンコールワットの北側に位置しています。
一度、訪れたいな。

内緒の話
「アンコール・トム」を、「アルコール・トム」と頭が勝手に変換してしまうので、ずっと一人で笑っていたことは秘密です。(爆)

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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