第五回定例会無事終了♪

終わりました～♪　楽しい講演会でした。(^^)
定例会に参加してくださった皆さんの声

何と言っても、講師の相原先生が熱心に語ってくださったことが嬉しかったです♪
講演予定時間を遥かに越える２時間３０分もお話くださいました。(^^)　m(__)m
その時間を長く感じないほどの興味深いお話でした♪
σ(^^)としては、大満足の一日。　先生、ありがとうございました。m(__)m

講演会に出かけて、いつも悔しい思いをするのは、時間が来ましたのでと言われて、話を端折ってしまわれる先生が多いこと。今回は、そういうことが無いように、時間は自由にお使いくださいとお願いしてありました。
相原先生は、その意を分かってくださったようで、丁寧な講演内容となりました。参加者の皆さんも長時間でしたが、心行くまでお話を堪能された様子です。

講演に時間を取ってしまいましたので、質疑応答は代表質問という形を取らせていただきました。申し訳なく思っていますが、閉館時間が迫っていましたので、仕方の無い判断でした。ごめんなさい。m(__)m
懇親会も開けず、その点が心残りです。

今回は、講演に先立ち、お話に関連する遺跡をご案内する企画を作りました。
太古会長と笑いネコさんが引率してくれたのですが、皆さんに大変喜んでいただけました。この現地見学と講演と言う企画は、これからの両槻会の一つの方向ではないかと思っています。

最後は、参加者全員で撤収作業。お借りした椅子や机を片付けました。
両槻会らしい雰囲気の中で、講演会を終わることとなりました。

その後、希望者の方を講演内容に係わる発掘現場にご案内して、第五回定例会は終了いたしました。

先生・参加の皆さん・事務局の皆さん、ありがとうございました。m(__)m

実は、多少不愉快なこともあったのです。
事前申し込みをせず、突然やって来て講演会を聞きたいと・・・。
受付でお断りをしているにも拘らず、会場までやってくる。
主催している両槻会が何なのかも知らないで。

それでも、それでもです、それなりに丁寧な口の利き方で、
是非聞きたいのでお願いしますと言われるのなら考慮もします。
ですが、昨日の御仁は、横柄な態度で口の利き方も知らん。
σ(^^)よりも随分年上だろうと思う。けど、とてもまともとは思えん。

そして、その男の知人なのか？事務局員でも何でもない参加者が、
勝手に入れたれなどと言う。一人くらいかまへんやろと。
無断欠席した人の代わりに入れたれと。
初めて参加した人が、なぜそんなことが言えるのだ？

一人目を許可すると、二人目をお断りできなくなるわけで、三人目も・・・。
申し込み制にしているわけは、会場の手配から始まって、机の設置や椅子の配分、
資料の印刷や参加者リストの作成・・・・。
たくさんある準備を円滑に進めるためにしていること。
また、一人一人の参加者を大事に思う気持ちがあるから、
それぞれに参加証を作りその人をお迎えする。
来てくださる人に代わりなどと言うものは存在しないのですよ。

大きな運営組織ならフリーで講演会も出来るだろうが、私たちは６人で頑張っている。
それも本業の片手間にやっていること。
今やっていることで、ぎりぎりなんですよね。

両槻会は、講演会開催だけを目的に活動しているわけではないのです。
飛鳥好きの人たちとの交流の場を作りたいと思って、会を運営しています。
そのことを理解してくださらない方は、参加いただくわけにはいきません。
丁寧に、きっぱりとお断りしました。

返事をすることもなく、その男は立ち去っていきました。
お帰りいただいて、良かったと思います。　
両槻会には、こんな人は馴染まないです。　

しかし、年配者の礼儀の無さやマナーの悪さには、呆れることが多くなりました。
なんで、こんな人が増えたんだろう。
情けない。