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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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なかなか抜け切らないです。週末までに完治したいなっ。
楽しみな講演会があるもんで。(^^ゞ

さてさて、風邪で頭が回らないので、進められない第12回定例会の準備作業。
っちゅうか、σ(^^)の頭の整理なんですけどね。(^^ゞ
落ち着いて取り組まなきゃね。

メルマガ37号は準備が出来たのですけど、定例会までに後2本の飛鳥咲読を書かないといけません。(^^ゞ 今まで、そんなに思ってなかったのですけど、今回の咲読、結構プレッシャー感じてます。(^^ゞ で、3本目のネタ繰りが進まない。ふー!

笑いネコさんの新作クリスマスリース♪ ↓  
ネコさんの手作り教室は、飛鳥三昧と深い縁がありますゆえ、ご紹介しておきましょう♪
http://www.asukanet.gr.jp/warainekonoheya/christmas/christmas-2008-1.htm

ちなみに、飛鳥三昧にあるクリスマスリースのページアクセス、昨日はかる~く2000ヒットを超えていました。(^^ゞ 驚異のページアクセス! ページからTOPに上がられた皆様、歴史サイトで申し訳ありません。(笑)


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風邪で回らぬ頭の中に、阿斗河辺館がぐるぐる回る!(笑)
マニアックすぎるっちゅうねん!(爆)

布団に入ってからも、もやもやしてました。(^^ゞ
阿斗河辺館ってずっと大和川の河辺に建つ館と信じてて、安堵(アンド)町との音も似てるなと思ってました。安堵町は大和川の支流が寄り合う場所。飛鳥川や佐保川や初瀬川・寺川・曽我川とか。そんなところに阿斗という川港があって、桑をシンボルとした阿斗桑市なんて市場も在ったと想像していました。

敏達12年に日羅が住んだり、推古18年に新羅使を休ませたりしてます。その後、新羅使は小墾田宮の南門から朝庭に入っています。
阿斗河辺館が大和川沿いに在れば、大和川(初瀬川)を遡行して海石榴市から山田道を通って小墾田宮に向かうことが想像が出来るのです。ので、ずっとそう思っていたのです。妄想が激しいもので。(^^ゞ

最近読んだ資料によると、田原本町付近を想定してあった。そうすると、陸路海石榴市に向かうか、寺川を遡行することになります。陸路を海石榴市に向かう理由は、薄いのではないかなとσ(^^)は思ったりもしました。下ツ道が当時存在していたなら、下ツ道から飛鳥川沿いに飛鳥に向かうことは可能だと思うのだけれど。微妙? 裴世清が来たのが推古16年だからね。下ツ道がもっと早く完成していたら、裴世清も海石榴市には回らなくて良かったと思うしな~!一部開通なんて事は、今でもあるからな~!(^^ゞ 例の6末7初って須恵器の蓋はどうなるの?とか、またしてもぐるぐると。(笑)
当時、太子道(未整備かもしれないけど)は在ったのだと思うので、斑鳩から田原本付近まで陸路を使ったのかな?で、保津坂手斜行道を海石榴市へ?ありえないとは言えないか・・・。そうすると阿斗河辺館も・・・。またまたぐるぐるぐる!

もちろん、阿斗河辺館が確定しているわけではないのだから、どちらにしても想定でしかないのだけれど。
そんなことを夢うつつに考えていたら、眠れなくなってしまった。(笑)

が!おかげさまで、風邪の症状は緩和してきました♪

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風邪です。(>_<) 寝込んでいるわけではありませんが。

で、橿考研の友史会の会報が届いたのですけど、12月例会の案内が書かれていました。内容的にはおおよそ知っていたのですけど、見てビックリ! 飛鳥遊訪マガジンの飛鳥咲読もこんな風に作らないとなって勉強させていただきました♪
詳細な案内と地図や遺構図(これは両槻会では無理)などなど、6ページにわたる案内になっています。良く出来ていますって言えば、大変失礼なんだろうと思うのですけど、さすがですね♪ ちろっと風人がくすぐられる記述もあったりして、とっても楽しい読み物でした♪

保津・坂手道って古代道路をテーマにしたウォーキングになっているのですが、古道の名残をとどめる地割もあるし、まったく消滅している場所もあるのですが、分かる地点を上手く結んでウォーキングルートを作成されています。そして、ちゃんと見所の古社寺も入っているコースになっています。

実は、次号メルマガでσ(^^)そのようなことを書いているのです。(^^ゞ 古道探訪のルート作成のことを。で、とてもタイムリーな資料を見せてもらった感じです♪ 

この保津・坂手道を歩くと、6つの古代道路を通ることになります♪ 大きな声では言えませんが、一応友史会のイベントですが、一応と書いてみました。(笑) 試しにまぎれても良いんじゃない?(^^ゞ
ご興味のある方は、橿考研サイトから友史会のページをご覧下さい。この際、会員になられても良いかと♪ 展示室への入館が無料になるので、σ(^^)は十二分に元が取れます♪ 特典も多いしね。(^^) って、書いておけば怒られないかな?(笑)

http://www.oct.zaq.ne.jp/kashiko_yushikai/


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昨日は、昼から講演会だったわけですが、午前中は第12回定例会の講演会前散策の下見をしてきました。
スムーズに事を運ぶためには、このような下見も必要になります。
ほとんどがラップタイムの確認と、事務局スタッフのルートの把握です。

今回のコースの前半は路地のようなところも多く、全体にもメイン観光コースから外れるので、おそらく大半の方は行ったことのないコースになるのではないかと思います。
軽寺跡・応神天皇軽島豊明宮跡なんて碑もありますし、蘇我稲目が最初に仏像をお祀りした石川精舎跡?や葛城尼寺か?と言われる和田廃寺。豊浦寺跡から甘樫橋を渡って雷へ。小墾田宮の推定地などをめぐって石神遺跡から飛鳥庵へ。昼食後、推定推古期の山田道を通って、講演会場飛鳥資料館へ向かいます。

昨日歩いた感想は、これは面白い♪です。 o(∩.∩)o
講演会の参加者限定ですが、講演会もとっても楽しくなりそうですので、皆さんの参加をお待ちしています♪

只今、絶賛受付中です♪ 両槻会サイトのメールアイコンから、お申し込みください♪
両槻会は、会員制ではありませんので、申し込んでいただければ何方でも参加出来ます。

第12回定例会 
両槻会主催講演会 「飛鳥のみち 飛鳥へのみち」 -すべての道は飛鳥に通ず-

    日程           2009年1月10日 (土曜日) 
    受付場所      飛鳥資料館入口付近 
    受付時間      午後12時20分~12時50分
    開演           午後1時
    講演テーマ     「飛鳥のみち 飛鳥へのみち」   -すべての道は飛鳥に通ず-
    講師           橿原考古学研究所主任研究員 近江俊秀 先生
    終了予定     午後4時30分
    定員            50名
    参加費用      500円(飛鳥資料館入館料込み)

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喉やばいのに、お酒を飲んでおしゃべりしてたので、帰ると声が出なくなりました。(>_<)
一郎が変な顔をしてます。(^^ゞ お前誰やって!(笑)
完全に声潰れました。で、決定です!明日は休養。

明日香村発掘調査報告会、楽しかったです♪
いただいた資料がとっても嬉しかったし、先生方の話も楽しかったです。

木下先生が、σ(^^)を覚えてくれてはったのも嬉しかったですね。o(∩.∩)o
よっ!風来坊!とか言ってくださって、気さくに話してくれはったのも、幸せ感大でした♪
好感度アップ♪ 
同じ様にマスクをしてた某先生も可愛かった♪ (笑)

で、某庵おばちゃんも道連れに、某所で楽しく飲んできました♪
その後、某某所に一人立ち寄ったのは内緒です。o(∩.∩)o
おでんの大根美味かった~♪ 
でも、もう帰ってますよ♪ おやすみなさい♪ 



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次号飛鳥遊訪マガジン37号は、σ(^^)だらけです。(笑)
ぅんで、記事を書いてましたので、風の書が飛びました。(^^ゞ

次号で、飛鳥遊訪マガジンは、一周年を迎えます。
が!、何も特別な企画はありません。m(__)m
すんません。余力が・・・! 

今日中に送信! 間に合うか! 数秒遅れて翌日になっちゃいました。(笑)

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飛鳥遊訪マガジンで紹介しました、発掘調査の成果が報じられています。o(∩.∩)o
面白い内容ですので、皆さんもニュース等チェックをしてみてください。

両槻会ブログに、速報記事を載せました。よろしければ♪
両槻会ブログ

動画ニュース

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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