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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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芋峠越えの写真を少しだけですけど、飛鳥 風の道にアップしました。
よろしければ。m(__)m

ssP1080841.jpg

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橿考研の特別展研究講座に行ってきました♪
歩いてみると、やはり足が重かった。(笑) 

飛鳥京跡苑池と島庄遺跡 -飛鳥の苑池をめぐって- 卜部行弘先生
酒船石遺跡と飛鳥の都  西光慎治先生

両方とも楽しく聞きました♪ 
苑池の方では、知らなかったこともあって、勉強になりました。苑池≠白錦後苑ってのが面白いなって。飛鳥に苑池としてσ(^^)が認識していなかったものも結構あるんですね。(^^ゞ 坂田寺に池があったなんて初めて知った。

酒船石遺跡は、懐かしく聞きました。両槻会で、2回連続でこの遺跡を絡めたからです。「両槻宮をめぐる諸問題」講師相原嘉之先生って講演会と、その前に両槻宮の所在を訪ねるウォーキングを行ったからです。この時に、発掘調査報告書まで買って勉強した。(^^ゞ 講演会を聞いて、知ってる!って嬉しくなりました♪ (笑)

両槻会の活動の中で、自分たちが少しは知識を増やしているんだって実感する瞬間です。o(∩.∩)o
今回の講演会でも、両槻会定例会に参加していただいている方々にお会いした♪
皆さん熱心だ♪ うかうかしていると、置いていかれるかも知れない。がんばろ!(笑)

夜遅くまで娘?と遊んでいたので、今日は家事と休養です♪

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昨日、無事に完歩しました♪ もう何度目かな?

島庄を出発、稲渕から栢森へ。そこから登りが始まります。小峠で息を整えて、行者から芋峠に登ります。芋峠頂上で標高500mくらいになります。石舞台が標高150mなので、結構軽登山ぽいです。二上山くらいの標高ですから。まっ、アプローチのだらだら登りが長いですけどね。

sP1080760.jpg

で、頂上付近

頂上手前の日当たりの良い所で、早めの昼飯。芋峠からの下りは、西の谷のコースを始めて選んだ。以前から扇野聖史氏らが現在の芋峠の西にルートがあることは指摘しておられたし、県道からも谷の下に山道が見え隠れしていた。取り付き口が今回分かったので、谷に下りることにした。

普通に山道に整備されていて、直ぐに林道に出た。若干拍子抜け。(笑)
倒木とがけ崩れだらけの7年ほど前の芋峠道を懐かしく思い出していたのに。(笑)

で、千股に出て、ひたすら下る。吉野川に出て、大名持神社で休憩。

歩道の無い国道歩きは嫌なので、吉野川を渡って宮滝を目指す。
宮滝到着♪

おおよそ20キロ強か。峠越えが無ければ、そんなに不安になるコースでもないのだけど。前回(2年半前)は、ボロボロに疲れきったけど、今回はかなり余裕があった。宮滝の景観をたっぷり楽しんだ。水量が少なかったのが残念だけど。

町の中も一週。吉野町歴史博物館もゆっくり見学。
15時44分のバスで、上市駅へ。そこから電車で橿原神宮前へ。
構内の本屋に、何故か太古さんが。(笑) 例のお店には、太郎さんがすでに居た。(^^ゞ
で、おまけにTOMさん、YUMIさん、久しぶりの長男君♪
またまた、盛り上がってしまいました。(笑) 

宮滝まで歩いてなお、飲み会が出来るタフさが蘇ったか?(笑)

昨日の芋峠道ウォーキングの詳細は、次号飛鳥遊訪マガジンで掲載します。(^^ゞ ネタネタ!♪

本日は、橿考研の研究講座♪ 行ってきます。(^^)/~~~


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無事帰ってきましたですぅ♪

報告は後日。ふー! いささか疲れました! なにに?
某所の飲み会に?(笑)


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本日(金曜日)16時発行です♪

今号から、「飛鳥咲読」というコーナーが新設されました♪ 飛鳥話に花が咲く♪ 定例会の内容のご案内や事前解説の読み物でっす♪ で、「咲読」♪
今までは、両槻会からのお知らせの枠内で書いていたのですが、リニューアルして登場です♪ 初の担当は、σ(^^)です。 今後ともよろしくです。m(__)m

ご寄稿は、杉山先生♪ 事務局からは、河内太古・P-saphireの登場です。(^^) 


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両槻会第12回定例会で、このコースを一緒に歩いてみませんか?
講演会に参加していただく人限定ですが、講演会の講師の先生のご案内も付いています。

両槻会サイトから、第12回定例会に参加申し込みをお願いします。
お待ちしています。(∩.∩)   

地図は、クリックすると原寸大になります。

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「芹二束 智佐二把 古自二把 河夫毘一把」

飛鳥遊訪マガジンのネタなんですけど・・・。
「芹」や「智佐」は、「セリ」と「チシャ」なんだろうと思うのですが、「古自」・「河夫毘」って何? 植物(野菜)であることは分かるのですが、今なんと呼ばれる野菜なんでしょう? どなたか教えて!m(__)m

「古自」=「コチ」? コチならコチジャンのコチになるから、唐辛子かな。
いや!コチュジャンか・・。なら違うか?・・・。 (^^ゞ
「河夫毘」=「カブラ」? 「毘」=「び」ですよね。(^^ゞ

検索したら、σ(^^)サイトしか当たらん。(爆) 木簡ひろばでも、当該木簡だけだ。(^^ゞ

「束・把」 芹の二束は、二括りの束。智佐の二把は、二握りの把。(笑)
たいした量じゃないですよね。メルマガネタなので、これ以上は書かないようにしますが、これだけの野菜を遠方まで運ばせたのですよね。何で? 遠方じゃなかったのか・・。(^^ゞ σ(^^)は遠いように思った。(笑)

続きは、金曜日発行の飛鳥遊訪マガジンでどうぞ♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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