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本日より受付開始です。
定員10名程度です。
10名の中には、σ(^^)もスタッフも含まれます。既に半分ほど埋まっていますので、希望者はお早めに。

(午後2時30分)
ポンポンポンっと申込が相次ぎ、只今既に7名です。お急ぎください!

特別回「旧道芋峠越え宮滝行」は、12月5日(土)に実施します。
この日は、旧暦10月19日にあたり、大海人皇子一行が近江大津宮を吉野に向かって出立した日になります。19日の夕方に嶋宮に入り、翌20日に宮滝に到着しています。嶋宮から宮滝への行程は書かれていないのですが、最短距離であり、最も合理的な解釈が出来るルートが、芋峠道だとされています。σ(^^)も別ルートをほとんど全て歩いてみて、そのように思っています。
今回は、その芋峠越えを追体験してみようという企画です。

み吉野 耳我の嶺に 時なくそ 雪は降りける 間なくそ 雨は降りける その雪の 時なきがごと その雨の 間なきがごとく 隅もおちず 思ひつつぞ 来し その山道を

上記は、万葉集巻1-25 天武天皇の壬申の乱に関する作歌だとされています。本当かどうかは別にして、苦しい状況の中での芋峠越えを想像させる歌になっています。
「思いつつぞ来し その山道を」 大海人皇子は、何を思いつつ山道を越えて行ったのでしょうか。壬申の乱に思いを馳せながら、芋峠を越えてみましょう。

ただし、標高500mの峠を越えます。旧道は当然ですが山道です。全長16kmばかりあります。そのおつもりでお申込ください。(最後の4kmに関しては、希望者はバス乗車が出来ます。)

特別回は、スタッフも完全に一般参加者です。σ(^^)も先頭を歩くだけです。万一の際にも、責任は取れません。ご理解の上で、お申込ください。m(__)m


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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1449
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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