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今日は、桜井茶臼山古墳見に行きます♪
奈文研の調査部の檜隈寺周辺調査の速報展示も見てきます♪ (^^v
某所発掘現場も見てきます♪
ついでに某所も寄れたらな♪

ぅんじゃま、帰ってからご報告を♪ (^^)/~~ イッテキマス


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 追記

行ってきました♪
赤いです♪ 石室の天井石の外、被覆粘土まで赤い! 
執念の魔除けか。(笑) ここまでやりました!みたいな朱の塗り具合でした。
一見の価値ありですね。

肉眼ではもっと赤く感じました。 写真はクリックして見て下さい。

sP1130409-1.jpg


奥の天井石

sP1130415.jpg


行って良かったなと。(^^) それも今日行っといて♪ 
土曜日なら長蛇の列間違いなし! きっとゆっくり見られないですね。
大和初期政権の大王の墓を見ておきたくて、σ(^^)はさっさと行くことを決定。
きっと他の大王墓もこんなんなんだろうなと。

sP1130410.jpg


綺麗に面を揃えて積まれた側壁。

3世紀後半~4世紀に築造された桜井茶臼山古墳。大型の前方後円墳の後円部に作られた竪穴式石室。その上に築かれた方形の壇。それを囲む丸太垣。水銀朱がふんだんに塗り込められた石材。以前に出土している副葬品の玉杖。
三輪山の麓を基盤にした勢力が、国家として成長しはじめた頃なのでしょうか。その王の生々しい墳墓を見たように思いました。これほどまでに朱を塗りこめたのは、逆に、生への執着のような気がしてなりませんでした。

現地には、S水先生やS木先生が居られ、いろいろお話も聞けた♪ 毎度お世話になります。m(__)m 某O先生も辻でご案内に立たれていた。ご苦労様です。皆さん、にこやかに迎えてくださるのが嬉しい。

それから、桜井駅に出たものの飛鳥行のバスが適当な時間に無く、歩く!(笑) 
竹墨さんに寄ったり、輪さんに寄ったりして、ご馳走になり続けた果てに、新しく出来た喫茶店「さんぽ」さんに寄りました。これからも飛鳥散策の休憩に丁度良いかなってお店です。歩き疲れてコーヒー飲みたくなることありますのでね。良い感じでした。

sP1130449.jpg

で、いっぷく後、奈文研調査部へ♪
檜隈寺周辺調査の展示が目的です♪ L字カマドと竪穴住居。
なる♪ やっと分かりました。(^^ゞ 

その後は、せっせと自宅まで歩いて帰りましたとさ。ふー!

で、S水先生が、「太子道をたずねる集い」を案内されると聞いた。出来たら参加したい。

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プロフィール
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真神原連風人
年齢:
1450
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性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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