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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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サイト更新をもって、風人の第17回定例会が終了しました。ふー!
今回のレポートは、TOMが担当しました。炸裂するTOM節をお楽しみ頂ければと。(笑)

ご覧下さい。m(__)m

文字をクリックしてください。

「飛鳥の諸宮をめぐる」関連資料集(図表・地図・年表編)
「飛鳥の諸宮をめぐる」関連資料集(周辺史跡編)
第17回定例会レポート

咲読 「飛鳥の諸宮をめぐる」 山田隆文先生

飛鳥遊訪マガジン作者別文庫 「遊訪文庫」をリニューアルしています。

そして、定例会参加のyukaさん、sachiさんがレポートを書いてくださっていますので、ご紹介します。
yukaさんのレポート
sachiさんのレポート

さて、まずは、「旧道芋峠越宮滝行」から掛かりますか。

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山田先生と共に歩いた第17回定例会「飛鳥の諸宮をめぐる」がとても楽しかったので、「飛鳥の諸宮をめぐる2」を緊急に企画しました。
定例会では、時間の関係上回れなかった百済宮・藤原宮・田中宮を訪ねようと思います。これで、飛鳥時代のこの地域に存在した宮跡を、全て回ることになります。
山田先生に教えていただいた、地形を意識しながら歩くということを、この企画でも自分たちなりに体感してみたいと思います。
ぜ~んぶ回っておきたいよねっ♪ そう思わせていただいた、山田先生に再び三度感謝です♪


飛鳥の諸宮をめぐる2

11月29日(日)
ウォーキング 距離 約8.5km
近鉄大福駅前 → 百済宮(吉備池廃寺) → 藤原宮 → 田中宮 → 橿原神宮前駅

この企画は、特別回でもありません。資料も準備しませんし、解説もありません。ご一緒に宮跡を訪ねるだけです。(ひょっとして、その日に面白いイベントに参加出来るかもしれないのですが・・・。)

定員10名程度
近鉄大福駅10:20集合 10:25出発
弁当持参
雨天中止

参加ご希望の方は、メールでお申込ください。


参加者既に7名♪

いろいろと書けない事情もあるのですが、当日の時間配分に余裕があったら、青木廃寺に寄りたいと思います。吉備池廃寺から南に、そんなに離れていませんので、こんな機会ならではと思いますので。

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第17回定例会参加の皆さんにご協力いただきましたアンケートを集計しました。
どうぞご覧下さい♪

クリック ↓
第17回定例会アンケート集計ページ

皆さんのお声を、今後の会の運営に役立たせていただきます。
ご協力ありがとうございました。m(__)m

定例会が、如何に充実した内容で、如何に楽しいかを分かっていただけるのではないかと。(^^ゞ


飛鳥 風の道に、昨日撮った写真をごく一部ですがアップしました。
飛鳥 風の道

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定員にもう少し余裕があります。
締切を延長して、11日まで申し込み可能としました。
散策には、これ以上ない季節です。ご一緒に飛鳥の諸宮をめぐりましょう♪

個人でいくら歩いても気付かないことはたくさんあります。僅かな地形の変化に気を留めて、地表面では確認できない飛鳥板蓋宮などのイメージを構築してみませんか。小墾田宮の所在を考えてみませんか。きっと普段のウォーキングにはない面白さを感じていただけると思います♪

橿考研付属博物館主任学芸員 山田隆文先生のご案内による宮都探索ウォーキング♪ きっと楽しい一日を過ごせます。o(∩.∩)o

また、倉橋から飛鳥へ抜ける高家道を歩きます。高家は桜井市に属する集落ですが、非常に景色の良いところです。万葉集に詠われた舎人皇子の邸宅が在ったとする説もあるように、飛鳥時代の貴族・高級官人の邸宅などが、八釣辺りから続いていたのかもしれません。今回はメインの対象とはしませんが、古墳群も存在しています。高家からは、八釣マキト遺跡を通って、飛鳥に下りてきます。奥飛鳥と言っても良いかもしれない高家は、個人ではなかなか足を向ける機会もありません。この機会に是非ご参加ください♪

yaturi.jpg

クリックしてご覧下さい。

申込をお待ちしております♪


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本日より受付開始です。
定員10名程度です。
10名の中には、σ(^^)もスタッフも含まれます。既に半分ほど埋まっていますので、希望者はお早めに。

(午後2時30分)
ポンポンポンっと申込が相次ぎ、只今既に7名です。お急ぎください!

特別回「旧道芋峠越え宮滝行」は、12月5日(土)に実施します。
この日は、旧暦10月19日にあたり、大海人皇子一行が近江大津宮を吉野に向かって出立した日になります。19日の夕方に嶋宮に入り、翌20日に宮滝に到着しています。嶋宮から宮滝への行程は書かれていないのですが、最短距離であり、最も合理的な解釈が出来るルートが、芋峠道だとされています。σ(^^)も別ルートをほとんど全て歩いてみて、そのように思っています。
今回は、その芋峠越えを追体験してみようという企画です。

み吉野 耳我の嶺に 時なくそ 雪は降りける 間なくそ 雨は降りける その雪の 時なきがごと その雨の 間なきがごとく 隅もおちず 思ひつつぞ 来し その山道を

上記は、万葉集巻1-25 天武天皇の壬申の乱に関する作歌だとされています。本当かどうかは別にして、苦しい状況の中での芋峠越えを想像させる歌になっています。
「思いつつぞ来し その山道を」 大海人皇子は、何を思いつつ山道を越えて行ったのでしょうか。壬申の乱に思いを馳せながら、芋峠を越えてみましょう。

ただし、標高500mの峠を越えます。旧道は当然ですが山道です。全長16kmばかりあります。そのおつもりでお申込ください。(最後の4kmに関しては、希望者はバス乗車が出来ます。)

特別回は、スタッフも完全に一般参加者です。σ(^^)も先頭を歩くだけです。万一の際にも、責任は取れません。ご理解の上で、お申込ください。m(__)m


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文化祭もこのページアップをもちまして終了となりました。ほっ♪
展示作品の持つ質感や色合いや実際の大きさなど、実物の素晴らしさは見ていただけませんが、このような展示をしたと言うことだけでもお伝えしたいと思い、紹介ページを作りました。

写真
http://asuka.huuryuu.com/kiroku/bunkasai/bunkasai-1.html

陶芸・その他
http://asuka.huuryuu.com/kiroku/bunkasai/bunkasai-2.html

飛鳥グッズ・展示風景
http://asuka.huuryuu.com/kiroku/bunkasai/bunkasai-3.html


展示作品をご提供くださいました皆さん、心よりの感謝を申し上げます。m(__)m
来ていただけなかった皆さんも、是非ご覧下さい。素晴らしい作品が揃っております。
σ(^^)のは、除外してですが。(^^ゞ

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大成功のうちに幕を閉じました両槻会文化祭。
観覧してくださった皆さんがコメントを残してくださっています。
http://asuka.huuryuu.com/kiroku/bunkasai/bunkasai-comments.html
感謝の気持ちを込めて、公開させていただきました。
もちろん、お名前は伏せております。

近日中に、展示しました作品を、写真でご覧いただけるように計画しています。
本物が持つ質感や雰囲気など、写真ではお伝え出来ないのが残念ですが、文化祭の報告だと思っていただければと。来場していただけなかった皆さんには、会場の様子を含めまして、お楽しみいただけたらなと思っています。
乞うご期待♪


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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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