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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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第五回定例会は講演会だって、頭から決めてしまっていて、
σ(^^)柔軟性を無くしていたのかも・・・。(>_<)

午後1時半からの講演会なのだから、
講演会のテーマとなる遺跡を講演会前に案内することも可能だったのです。(>_<)
迂闊でした。
こういう企画を作れる会だからこそ、両槻会は意味があるのに・・。(>_<)


で、予定に追加して、講演会参加者の中から希望者を、
酒船石遺跡と酒船石遺跡向イ山地区と八釣マキト遺跡をご案内することに決定しました。

酒船石遺跡は有名ですので、皆さん良くご存知だと思います。
酒船石や亀型石造物や積み上げられた切石などで知られています。
宮の東の山や両槻宮ではないかと注目される遺跡でもあります。

向イ山遺跡は、丘陵の頂上から掘立柱塀跡が検出されているのですが、
万葉文化館へのアプローチ道路によって、丘陵ごと無くなっています。
八釣マキト遺跡も、丘陵上から掘立柱塀跡が検出されています。
こちらも、圃場整備の名目で、すでに遺跡は存在しません。

これらの遺跡は、両槻宮に直接的に関連するものではありませんが、
両槻宮の所在地候補である藤本山へ続く塀として注目される遺跡です。
これらの塀を飛鳥の防衛施設の一部と考えるとき、両槻宮の性格も見えてくるようにも思います。

今回の講演会では、そのお話も含まれるものと思いますので、
遺跡の地形や位置の関係を把握しておくことは、講演をより楽しめることになるのではと思います。

講演会当日に、事務局員が場所にご案内します。そして、飛鳥資料館へ。
歩行距離は、約3.5キロです。

そんなこんなで、急遽予定を組んでいます。(^^ゞ バタバタ。
これは、両槻会ブログやメールでのお知らせの下書きになるものです。(笑)


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プロフィール
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真神原連風人
年齢:
1450
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性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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