細峠へ行ってみた

ヤバかったです。(>_<)　遭難しかけました。(^^ゞ
竜在峠⇔細峠は、道が崩れているところがあり、ほんまヤバかったです。
虎ロープを張ってあるところもありましたけど、それがまた緩んでて・・・。
けど、引き返すのも嫌だったの行ってみました。



写真撮ってるだけ、ここはましだったのでしょうね。(^^ゞ

細峠付近は、普通に歩けるところもありましたけど、人が通らないからか、木の枝が低いところが多くて、屈まないと歩きにくいところもありました。細峠は、ひらけていましたが、北側しか視界はありませんでした。(>_<)　南の吉野側は全く見えず、がっかりです。

峠には、芭蕉の句碑がありました。「雲雀より空にやすらふ峠かな」。



竜在峠からは、僅かに５００～７５０ｍくらいでしょうか。
けど、疲れました。(^^ゞ　迂闊に行かない方が良いですよ。
一部の案内で、津風呂湖なども見えると書かれていますが、現時点で展望はありませんので。



僅かに見える北東方向。音羽山の稜線ではないかと思うのですが・・。

で、竜在峠に戻って休憩。
入谷に下りました♪　集落の天辺の神社（大仁保神社）からの展望は、素晴らしです♪
霞んでいたので、写真ではいまいちでしたが、肉眼では二上山も見えていました♪
（「日本書紀」皇極天皇三年冬十一月、蘇我蝦夷は長直に命じて大丹穂山に桙削寺を建てさせた」）　大仁保＝大丹穂であるなら、桙削寺はこの入谷にあったはず。そう思うと、ここからの景色も一味変わる。（笑）
社務所？を建て替えていたので、余計見晴らしが良かったです。山藤も綺麗だった♪
ゆっくり休憩しながら栢森に下ります。

鯉のぼりを撮りながら、集落を通過。稲渕から石舞台へ。
輪さんまで歩いて休憩。結局、埋蔵文化財展示室まで歩きました。(^^ゞ

でで、右足首をどうにかしたのか、捻挫と言うほどではありませんが、ちと痛めてしまったようです。(>_<)
連休中は、もう遠出出来ないかな・・。

ネゴシエーター

無事に飛鳥遊訪マガジン５０号が、発行されたようですね。ほっ♪
５０回も発行したんだな～って感慨もあります。頑張ってますよね。(^^)

只今、購読者約３００人です♪　２９７人やったかな？　えらく増えたものです。m(__)m
時々、この文書を３００人の人が読むんだなと思うと、硬直しそうになりますが。（笑）

今回から、２人の新執筆者が加わっています。
発行している人間としても、どんな色を出してくれるか、これからの連載が楽しみです。

で、昨日、一件落着出来、虚脱状態で帰宅。両槻会の渉外担当として、役割を果たしてきました♪　期待以上の成果も出せ、おまけまで拾ってきました♪　
今日も、ほっとしたまましゃきっと出来ません。（笑）　まっ、明日から連休ですしね。ぼーっとしておきましょうか。o(∩.∩)o


さて、明日ですが、多武峰→竜在峠→入谷→栢森→稲渕→石舞台→某所→某所。（笑）　
無事に帰ってくるように祈っててください。（笑）　某所が一番危ない？（爆）
ご一緒する方居ましたら、メールください。

右半分が痛い！

月・火曜とバタバタどころか、めったやたらと慌ただしくて、その影響か、背中から後頭部まで痛い。(T_T)　
昨夜、激痛が走った。痛かったよ～！　(>_<)
σ(^^)、片手間に、もの凄い量のメールを書きました。(^^ゞ　それも、大事なメールばかり。気疲れですかね。まだ、痛みは残っています。専念して書けない状況だったのが、辛かったですね。忙しい日に限って、いろいろと問題も起こる。聖徳太子並みの能力が要求された気がしましたがな。（笑）
でも、対処が早く出来たので、良かったと。うだうだしていたら、とんでもないことになっていたかも。なんとしても、影響を最小限にとどめねばなりません。でないと、次の対処もσ(^^)がしなくてはならないわけで・・・。むにゃむにゃ・・。諸行無常。

今日は、高取城址行を中止して、そのメールから派生した問題の対処に明け暮れています。普段から用意すべき基本的な資料・・・（出来てないので見直し）、提出用資料の修正など、結構時間を食ってしまって、またまた、右上半身にきたみたいです。(>_<)
いつも、こつこつと、こういうこともやっておかばと思うのだけど。


明日は、風の書を書けないと思うので、お知らせしておきます。

あさって、午後４時頃に、飛鳥遊訪マガジン５０号を発行します♪
５０号ですが、記念イベントはありません。記念の記事もありません。m(__)m
ぅんでも、新連載が２本も始まります♪　春は、スタートの季節♪
寄稿と飛鳥話２に新執筆者が登場しています。(o^^o)
風人って何者やねん！みたいな、記事になっておりますが、気にしないで下さい。
最近、記事中にσ(^^)の名前が、頻繁に出てきますが、σ(^^)は普通の人です。（爆）

新たなテーマ

勉強しなくっちゃ！　σ(^^)に新しい課題が与えられた。
頑張らなくちゃ。
今まで、σ(^^)が見てなかった視点の飛鳥。
面白そうなテーマなので、ちょっぴりほっとした。
連休中は、これのお勉強も大事な案件になりそうだ。
まずは、資料集めから始めなきゃ。

今日はキツかった！

目一杯というのは、長時間無理です。
途中で、ガクッと力尽きる。(*_*)　しんどかったっす。ふー！
まっ、やるだけやったって感じです。

２９日に向かって、楽しみアップ作戦で乗り越えますかね。

風が轟々と！

肌寒いです！　自転車に乗って買い物行ったら、煽られました！
気をつけなければなりません。

昨日は、橿考研博物館の特別展を見学しました♪　
吉野川流域の遺跡の紹介や遺物の展示です。山上ヶ岳や宮滝も含まれます。
充実した良い展示だったと思います。やっぱ、宮滝に気持ちが行きましたが。(^^ゞ
で、出来たら、遺跡の所在地を示す地図が、展示ケースごとにあれば嬉しいなと思いました。
昨日のメインは、天神山窯からの復元鴟尾！　
博物館で出会ったももさんと某先生やミュージアムトーカーさんを交えて、あーだのこーだの。（笑）　らしいと言えば言えるのですが、何ともはやマニアックな。(^^ゞ
どんどんマニアックな世界に入りそうだったので、中断。（笑）
資料閲覧室で、調べ物をしました。忍坂街道探検で、σ(^^)大事なことを抜かしちゃったんです。(*_*)　全然気づかなかった自分に、結構、落ち込んだりしました。バカバカ！（笑）
ぅんでま～調べたのですが、これまたしっかりした報告書が作成されていて、とても読み解くことは不可能。で、写真や図面だけをパラパラと目を通す。

で、思ったのですけど、片隅貯金（只今某さんが命名！）をしなきゃなって。
片隅貯金＝全部の知識を詰め込むことは難しいので、頭の片隅にだけでも記憶を残す。調べるときのインデックスを記憶したいなと。必要な時には、そこから先を調べれば良いってことです。全く知らないことは頭に浮かばないわけで、取っ掛かりですね。それを大事にしたいと。調べようと思えば、橿考研も近いので、利用もたやすいσ(^^)。

で、只今弱っている某もさんと、電車とバスで飛鳥資料館へ。
キトラの特別展です。あっちこっちの青龍がたくさんありました♪　
なかなかの迫力です。σ(^^)的には面白かったです。
キトラの壁画展示は、まだ先です。多分、期間中は行かないかな。m(__)m

で、輪さんへ。
りょうくんも着ていて、歓談の後、黒竹の植え込みをさせられました。（爆）
その後は、歩いていつもの処へ。
アジクさん、太古さんもご一緒に、楽しい夜は更けたのでした。お終い。

(^^v

σ(^^)にしては、ものすごっく珍しく、次号メルマガの原稿を入れました。o(∩.∩)o
初めてちゃうかな？こんなに早いの。（笑）　m(__)m

ちゅうのも、次回の飛鳥話１は、忍坂街道探検のレポート。
早くてあたりまえやっっちゅうねん！（笑）　行ってきた勢いのあるうちに書かないと、絶対書けないですもんね。
（ 過去に何度も書かないままのものがある。(^^ゞ ）

今回は特別回なので、両槻会サイトにはレポも資料集も掲載しません。m(__)m　

σ(^^)よりも早く仕上げた人のレポをご紹介。　

yukaさん作成のレポート
sachiさん作成のレポート
事務局員　P-saphire さんの作成レポート