先日のウォーキングの竜在峠以降は、2万5千分の1の地形図でも、道としては描かれていません。おおよそのルートは、明日香村と吉野町や高取町との境界線として描かれています。
知っている人は知っているんですが、あまり歩こうという人もいないかなと思う道です。
で、なんと先日の行程で、二人の人とすれ違ったのです。ひょっとして狐狸の類か?(笑) 一人は、山歩きに慣れた人のようで、完璧な装備の山歩き人風。道のど真ん中でコーヒーを沸かして午後のひと時を憩ってはりました。(爆)
ビックリしましたよう!山の中でコーヒーを淹れる香りが漂っているのですから。(^^ゞ 向こうもビックリしたでしょうけど。(笑) バーナーも小型の良い物を持ってはりました。 人が来ないと思ってるから、道のど真ん中で楽しんでたんでしょうね。席を跨ぐように通過しました。ごめんね。ほんま!狐じゃなかったか?(笑)
もう一人は竜在峠付近での出来事。この辺りなら、ハイカーと出会うこともあります。が、いかにも軽装な感じの山歩き初めてですみたいな中年のおじさん。鹿路への分岐の復元茶屋跡休憩所で、うろうろしてはった様子。こんにちはというと、小さな声でお返事が。(^^ゞ で、そそくさと竜在峠へ向かって行きました。 σ(^^)は、小屋や道標の写真を撮って出発。件のおじさんは、少し先に竜在峠に到着。ここで、またうろうろしているので、どちらに下りはるのですか?と声を掛けました。
するとビックリ!「談山神社に行く」とぼそりと。!!反対歩いてるやん!
で、「反対ですよ!先ほどの所から、北に向かわないと吉野に下ってしまいますよ。」
おじさんは、地図を見せ、「分かりにくい」と!
いやいや!分かりにくいんじゃなくて、貴方が分かってないだけです。(^^ゞ だって、観光案内の地図で竜在峠へ来るのが間違ってる! っていうより、何処から来たの!(笑) 談山神社から3キロは離れてるよ。
で、そんなことを思っていると、このおっさん、礼も言わずに歩き始めとる!
σ(^^)が、偶然通りかからなかったら、間違いなく吉野に向かって歩いてるんだよ!健脚そうにも見えないから、遭難もありえたんだよ! 礼ぐらい言えよ! と思うσ(^^)の方が、まともな人間と思うが如何に。(^^ゞ
しかし、この山中に、どこから来たんだ? 謎!
知っている人は知っているんですが、あまり歩こうという人もいないかなと思う道です。
で、なんと先日の行程で、二人の人とすれ違ったのです。ひょっとして狐狸の類か?(笑) 一人は、山歩きに慣れた人のようで、完璧な装備の山歩き人風。道のど真ん中でコーヒーを沸かして午後のひと時を憩ってはりました。(爆)
ビックリしましたよう!山の中でコーヒーを淹れる香りが漂っているのですから。(^^ゞ 向こうもビックリしたでしょうけど。(笑) バーナーも小型の良い物を持ってはりました。 人が来ないと思ってるから、道のど真ん中で楽しんでたんでしょうね。席を跨ぐように通過しました。ごめんね。ほんま!狐じゃなかったか?(笑)
もう一人は竜在峠付近での出来事。この辺りなら、ハイカーと出会うこともあります。が、いかにも軽装な感じの山歩き初めてですみたいな中年のおじさん。鹿路への分岐の復元茶屋跡休憩所で、うろうろしてはった様子。こんにちはというと、小さな声でお返事が。(^^ゞ で、そそくさと竜在峠へ向かって行きました。 σ(^^)は、小屋や道標の写真を撮って出発。件のおじさんは、少し先に竜在峠に到着。ここで、またうろうろしているので、どちらに下りはるのですか?と声を掛けました。
するとビックリ!「談山神社に行く」とぼそりと。!!反対歩いてるやん!
で、「反対ですよ!先ほどの所から、北に向かわないと吉野に下ってしまいますよ。」
おじさんは、地図を見せ、「分かりにくい」と!
いやいや!分かりにくいんじゃなくて、貴方が分かってないだけです。(^^ゞ だって、観光案内の地図で竜在峠へ来るのが間違ってる! っていうより、何処から来たの!(笑) 談山神社から3キロは離れてるよ。
で、そんなことを思っていると、このおっさん、礼も言わずに歩き始めとる!
σ(^^)が、偶然通りかからなかったら、間違いなく吉野に向かって歩いてるんだよ!健脚そうにも見えないから、遭難もありえたんだよ! 礼ぐらい言えよ! と思うσ(^^)の方が、まともな人間と思うが如何に。(^^ゞ
しかし、この山中に、どこから来たんだ? 謎!
満開の談山神社に行きたかったと言うのが第一。満開でした♪ 薄墨桜も満開♪
で、足を伸ばして竜在峠に行きたかった。
が、竜在峠に行ったら、どこかに下らないと帰れないわけで、滝畑・入谷・鹿路・芋峠の何処にしようかと。
でで、入谷に桜があったら良いなと思ったわけです。
ででで、竜在峠から芋峠・入谷分岐点までは足の調子も良くて、冬野の登りなんか全然問題なくて、すっ飛ばして登れたわけです。
ぅんで、昨年、断念した芋峠へ下る道へ行ってみることにしたのです。
笹が刈ってあったので、歩きやすく見えたのです。道もはっきりしてたので。
ぅが、これがきつかった! 小さなピークを幾つか越えねばならなかったのと、立っては歩けないほどの急勾配!何ヶ所かの分岐。薄暗い木立の中の杣道。両槻会の某古会長なら、きっと道ではない!というに違いない場所も何箇所か。(笑)
ぅんでも、久しぶりの山歩きで、むっちゃ楽しかったのですけどね♪ (^^ゞ 夏に行ったら遭難間違いないなと思いつつ、無事に見慣れた芋峠ピークに下ったのでした。
ここで休憩。
さて、芋峠道を栢森に下ろうか、高取城まで足を伸ばそうか、またまたここで悩む風人でありました。(笑)
でね、芋峠・高取城址を結ぶ林道から、吉野蔵王堂が見えるのを思い出したのです。下の千本が満開との情報も思い出したのです。
ぅんでね、行っちゃったのですよ。高取城址に向かって。
春霞ではっきりとは見えないものの、吉野全山が桜で埋め尽くされているのが見えました。写真ではいまいちですけど、肉眼では桜色に山が染まっているのが分かります♪ なんちゅう満開!こんな景色見たこと無いです。吉野の青い山々の中に、桜色の山肌が見えるのですよ♪ 疲れも忘れ、ぼーっと眺めていました。
クリックして見て下さい。
蔵王堂が右端に写っています。奥の千本までほぼ全部が写っています♪ 肉眼ではもっと桜色です♪
で、高取城址に到着。かなり足裏が痛くなってきています。城址の桜も満開です♪ 石垣と満開の桜、初めてこのシーズンに来たかも。本丸跡でしばし休憩。
でで、壺坂寺に下ってバスに乗ろうと思ったのですが、時間的にバスが有るかどうか不安だったので、自力で駅まで下ることにしました。
土佐街道まで来ると、もうクタクタ!足取りも重くなっていました。当然ですけどね。(^^ゞ
ででで、ここで「風人さんっ!」って声が。(笑) いくらσ(^^)が有名人であったとしても(^^ゞ、びっくりして振り返ると、にこやかにおばちゃんお二人が。(笑) いつもの処でのお仲間のSおばちゃんでした。(^^ゞ
お:「何処行ってきはったん?」
風:「多武峰から高取まで歩いてきました。」
別お:「何泊で?」
風:「昼前からですけど。」
お・別お「ぎょえぇ~!」
というわけで、無事に壺坂山駅にたどり着いたのでした。
というわけでで、無事にさわさんにたどり着いたのでした。
というわけででで、無事に帰宅したのでした。
もう、バテバテ。珍しく、筋肉痛です。(笑)
で、足を伸ばして竜在峠に行きたかった。
が、竜在峠に行ったら、どこかに下らないと帰れないわけで、滝畑・入谷・鹿路・芋峠の何処にしようかと。
でで、入谷に桜があったら良いなと思ったわけです。
ででで、竜在峠から芋峠・入谷分岐点までは足の調子も良くて、冬野の登りなんか全然問題なくて、すっ飛ばして登れたわけです。
ぅんで、昨年、断念した芋峠へ下る道へ行ってみることにしたのです。
笹が刈ってあったので、歩きやすく見えたのです。道もはっきりしてたので。
ぅが、これがきつかった! 小さなピークを幾つか越えねばならなかったのと、立っては歩けないほどの急勾配!何ヶ所かの分岐。薄暗い木立の中の杣道。両槻会の某古会長なら、きっと道ではない!というに違いない場所も何箇所か。(笑)
ぅんでも、久しぶりの山歩きで、むっちゃ楽しかったのですけどね♪ (^^ゞ 夏に行ったら遭難間違いないなと思いつつ、無事に見慣れた芋峠ピークに下ったのでした。
ここで休憩。
さて、芋峠道を栢森に下ろうか、高取城まで足を伸ばそうか、またまたここで悩む風人でありました。(笑)
でね、芋峠・高取城址を結ぶ林道から、吉野蔵王堂が見えるのを思い出したのです。下の千本が満開との情報も思い出したのです。
ぅんでね、行っちゃったのですよ。高取城址に向かって。
春霞ではっきりとは見えないものの、吉野全山が桜で埋め尽くされているのが見えました。写真ではいまいちですけど、肉眼では桜色に山が染まっているのが分かります♪ なんちゅう満開!こんな景色見たこと無いです。吉野の青い山々の中に、桜色の山肌が見えるのですよ♪ 疲れも忘れ、ぼーっと眺めていました。
クリックして見て下さい。
蔵王堂が右端に写っています。奥の千本までほぼ全部が写っています♪ 肉眼ではもっと桜色です♪
で、高取城址に到着。かなり足裏が痛くなってきています。城址の桜も満開です♪ 石垣と満開の桜、初めてこのシーズンに来たかも。本丸跡でしばし休憩。
でで、壺坂寺に下ってバスに乗ろうと思ったのですが、時間的にバスが有るかどうか不安だったので、自力で駅まで下ることにしました。
土佐街道まで来ると、もうクタクタ!足取りも重くなっていました。当然ですけどね。(^^ゞ
ででで、ここで「風人さんっ!」って声が。(笑) いくらσ(^^)が有名人であったとしても(^^ゞ、びっくりして振り返ると、にこやかにおばちゃんお二人が。(笑) いつもの処でのお仲間のSおばちゃんでした。(^^ゞ
お:「何処行ってきはったん?」
風:「多武峰から高取まで歩いてきました。」
別お:「何泊で?」
風:「昼前からですけど。」
お・別お「ぎょえぇ~!」
というわけで、無事に壺坂山駅にたどり着いたのでした。
というわけでで、無事にさわさんにたどり着いたのでした。
というわけででで、無事に帰宅したのでした。
もう、バテバテ。珍しく、筋肉痛です。(笑)
「飛鳥 風の道」に、八講桜をアップしました。
桜井市今井谷にある一木桜です。
飛鳥からは、八釣から桜井市高家に登り、東に下れば4キロばかりで行けます。
更に東に行けば、倉橋に出られ、倉橋溜池の桜も楽しめます。
桜井市今井谷にある一木桜です。
飛鳥からは、八釣から桜井市高家に登り、東に下れば4キロばかりで行けます。
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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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