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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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後数日、お休みします。

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特に足も重くなく、家事も早めに片付いた?ので、昼からの現説に行ってきました。太古さんもご一緒♪ お互い元気です。o(∩.∩)o

ぅんで、現説レポは書きません。(^^ゞ
というのは、この遺跡、感動が無かったんですよね。(>_<) 素人だから分からんですけど、なんだか薄っぺらいんです。重みがないっていうか・・・。 いつも見ている柱穴や溝跡となんか違って見えました。 それぞれが浅いからなんかな? 奈良時代の大型建物と言ってた柱穴も浅い。そこまで削平されてるって事なんでしょうかね?その割りに中世の耕作溝が残ってたりしてました。違和感の原因はその辺か? 土の色にあまり変化が無いからかな? 

で、見た感じでしかないですけど、この遺跡の道路と言われる部分が、紀路って重要な官道だとしたら、あの溝はありえないですね。あんな頼りない溝が官道の側溝なんて思えなかった。雨降るたびに改修工事が必要になりそうな溝。(>_<) 飛鳥近郊の紀路が幅9mってのも・・・か?とか、どうもしっくり来ないですね。
あれが紀路なんてありえないように思いました。枝道としても・・・。そもそも道やないですね!と思いました。20mしかないしね。連続する場所を橿考研が調査して、道路遺構なんて出ていないですからね。

大壁建物の柱穴が、まばらになってて、それも浅い!柱でスタンプ押したみたいな痕跡をマーキングしてあるだけ。削られてるって事なんですかね。掘り切ってないって事でしょうか。(^^ゞ 

でで、なんか感動が無かったのです。ざんねん!

sP1090732.jpg


sP1090730.jpg



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軽衢で買い求めた、遠国の珍奇な茶を、聖武天皇に献上するという設定で、10人の参加者が平城宮大極殿を目指して歩きました。

久しぶりの長距離ウォーキングでしたが、全く足にはきていません♪ もちろん若干の疲労は残っていますが。
今回は、少し余裕でゴール出来ました♪ 

今回の両槻会定例会特別回は、参加の全員に下ツ道踏破レポートを書いていただくことになっています♪ 1週間から10日程度先になると思いますが、両槻会サイトにアップしますので、お楽しみにお待ちください。o(∩.∩)o

さて、買出しを済ませて、薩摩遺跡に行ってこようかと思っています。


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無事かどうかは別にして!
全員平城京大極殿に到達しました♪
楽しかった♪ 

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いよいよ下ツ道ウォーキングの日が近づいてきました♪
ご参加の皆さん、体調は万全でしょうか?
かく言うσ(^^)が、あまり絶好調とは言えない体調。(^^ゞ
まっ、何とかなりませう。

参加者の半数が踏破経験者だし、それなりに健脚の方が揃いましたので、
事務局員以外の心配はありません。(笑)
スタッフが何人行き倒れるか・・・。ぅむ!真っ先か!σ(^^) (笑)

お天気は、回復傾向の中の曇りということで、心配はなくなりましたね。
では、元気に歩きましょう♪


薩摩遺跡、結構わかってきました♪
橿考研の近接発掘調査地の現説資料なんかもゲット出来ました、調査期も分かったので調べる足がかりもつかめました。

2004年12月18日の橿考研薩摩遺跡発掘調査現説資料
http://www.kashikoken.jp/from-site/2004/satuma/satuma.html

件の紀路ですが、近江先生のサジェスチョンもいただいたのですが、あれは違いますね。
紀路どころか道路ですらないのではないかと。北と東に近接する橿考研の発掘調査では、道路遺構は検出されていませんでした。飛鳥へ向かわずに、急激に西に曲がる紀路など想定することは出来ません。

詳細な地形図とかを見ていると、そこは違うよなって思いました。
こういう時に、第12回定例会で仕入れた知識が実を結ぶんですな♪o(∩.∩)o


高取・薩摩遺跡 古墳時代の建物跡 全国でも最大規模

 高取町薩摩の薩摩遺跡(弥生時代~中世)で、全国で最大規模と推測される古墳時代の大壁建物の跡と奈良時代に土地を計画的に利用したと考えられる掘立柱建物や塀、柵などの跡が発見された。高取町教委が18日、発表した。 (2月19日 奈良日日新聞 引用)
(注:続きは有料になるため、記事に何が書かれているかは分かりません。)(^^ゞ

こんなニュースの配信がありました。初めから、これで充分だったのではないでしょうか。紀路を強引にニュースのテーマにする必要は無かったと・・・。

奈良日日新聞社の記事
http://www.naranichi.co.jp/20090219ne3072.html

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(^^ゞ

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報道されたニュースの伝え方が、どうも反対な気がするσ(^^)。

古墳時代の大壁建物がありました。
奈良時代に庇を持つ一辺5m以上の建物がありました。
溝も平行して2本出ました。方位も場所もずれてますが、ひょっとするとこの近辺を通っていた紀路の側溝かもしれないです。



以前、橿考研が近くを発掘調査してます。
中世以降の耕作溝が出てます。今回の溝のと土の色とか似ているのだそうです。
ちゅうことは、この溝は道路側溝ではなく、中世以降の耕作溝の可能性が高いっちゅうことになるのかも。

どうも、すっきりしなかったニュースに、なんだかな!の結論ですが、落ち着いたかなと思います。
けど、大壁建物が好きだから、見に行こうかなと言う気持ちは変わらない。o(∩.∩)o

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プロフィール
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真神原連風人
年齢:
1450
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性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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