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面白そうなんだけど、頭がそっちへ行かない・・・。(T.T)
師走は、余裕が無い・・・。(x。x)゜゜

衛門府、藤原宮の外に存在? 奈文研研究員が発表! 奈良新聞より

衛門府ってのは、藤原宮の門を警備する役所のこと。
その役所が、大垣の外に置かれていた可能性あると、
奈文研の市先生が発表されたとか。
現説を通じたりして、市先生ファンであるσ(^^)なんぞは、注目したいのであります。
発掘当初想定された中務省ではなく、衛門府と結論づけはったみたいです。
場所は、橿原市上飛騨町。σ(^^)現説行ってました。

藤原京第115次調査の現説レポ

σ(^^)のレポも、当然ですけど中務省建物跡と書いてました。

(追記)
この遺構からは、約1万4000点の木簡が出土していました。
大宝律令に規定されていた宮からの物品搬出を管理する制度に基づいた搬出願の木簡が多かったようです。中務省の名が書かれてあったものも多くあったため、発掘当時は中務省の名前があがったのでしょう。

市先生は、物品が宮から搬出される時に許可を得るための木簡が、門の警備所である「門司」でチェックされた後、衛門府に渡されて廃却されたと考えられたようです。
この種の木簡と衛門府の職員管理に係わる木簡も出土していることから、
115次調査地が衛門府であると結論されたようです。



日本書紀に、信頼に差がある2種の筆者 天文現象で分析 朝日新聞より

日本書紀の筆者は、文体や万葉仮名の使い方から、
複数名いたってことは聞いたことがあるのですけど、
天文に関する書紀の記事と天文学での過去のデーターが一致するものと、
そうでないものに分類されるというのです。
日食とか彗星とかの観測記事ですね。

その点に注目して、書紀の筆者を推測しています。
ある記事では、書かれた天文記録が中国では現象として当時観測されたが、
日本では見れなかったものもあるし、また逆の事例もあるようです。
そこから、この説は、渡来中国人と日本人(渡来人子孫も含む)の筆者がいるとの推測のようです。
さらに記事自体の信頼性にまで、推測は及んでいるようなのですけど、
それ以上の詳しい話は、新聞では分かりませんでした。

何かそそられる話ではあるんですけどね。 
新聞記事を一読しただけですが、σ(^^)には「?」な話ではあります。


ネタはあるんだけど、次のアクションが起こせん。(x_x)
読んでおもろいって思った方は、調べてみてください。
で、教えて♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
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性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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