風の書・平城京現説情報でお知らせしていた遺構のニュースが出ました。
やはり平城宮東院地区でした。
中枢施設を区画する塀跡や建物跡が検出されたようです。
東院というのは、聖武天皇が即位前に住んでいたとされ、
奈良時代後半の称徳天皇の玉殿や光仁天皇の楊梅宮が造られた区画だとされます。
東院の造営当初は西半分も一体的に利用していたようですが、
後半は東西を二分する掘っ立て柱塀が設けられて、
東院全体を四等分した可能性が強いのではとしています。
このことによって、中枢施設は未調査の東側に眠る可能性が強まったと言えるのだそうです。
では、中枢施設が発掘された時に現説参加しますか。
現地説明会は、明日9日午後1時半から。少雨決行だそうです。
やはり平城宮東院地区でした。
中枢施設を区画する塀跡や建物跡が検出されたようです。
東院というのは、聖武天皇が即位前に住んでいたとされ、
奈良時代後半の称徳天皇の玉殿や光仁天皇の楊梅宮が造られた区画だとされます。
東院の造営当初は西半分も一体的に利用していたようですが、
後半は東西を二分する掘っ立て柱塀が設けられて、
東院全体を四等分した可能性が強いのではとしています。
このことによって、中枢施設は未調査の東側に眠る可能性が強まったと言えるのだそうです。
現地説明会は、明日9日午後1時半から。少雨決行だそうです。
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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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