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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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家事もしないで、とにかく寝る。
食事も出前と弁当で凌ぐ。完全休養日です。

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予定キャンセルです。どうしちまったんだ?
原稿は書けた。本気で休もう。

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今週、両槻会も大変お世話になっているA木先生が、文化財レスキュー事業で、現地に赴かれていた。様子は、先生のブログで拝見していたのだけど、大変な作業のようだ。ご苦労様でした。m(__)m せめて、火曜までのお休みで疲れを癒してください。


昨日は、医者に行った後、休養に当てた。が、積み重なった疲労は容易には抜けない。
買物と家事だけでバテテしまった。情けない!
まっ、とある所で、某先生と出会ったのは楽しかったけど。(笑)

本日の予定は、明日に振り替えて、全キャンセル。家事だけにします。

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というような言葉をよく聞く。風人もそんな状態になるんだろうか・・・。
昨日から、居ないのは分かっているのに、一郎が居た場所を何度も見てしまうし、世話をしていた時間に目覚めたりする。一郎の幻臭を嗅いだりもした。習慣というのは恐ろしいものだ。

昨日、たくさんの方からメッセージやコメントを頂いた。m(__)mアリガトウ 
嬉しかったです。励まされた思いです。風人や風鼓を気遣ってくれてのことと思いますので、風鼓にも見せました。ありがとうございました♪

風鼓さんは、やっぱり落込んでいる。時間的には、風人よりも長く一緒に居るのだから当たり前か。風人が留守の時は面倒をみていたので、大変だとこぼしていたけど、居なくなると気が抜けたように寂しい思いをするんだろうな。もちろん、代わりなんて飼わない。一郎は居ないんだもん。

一郎の葬儀をしてもらった人から聞いたのだけど、ペットとしてとても可愛がって飼ってた人が、死ぬと遺体をそのままの状態(庭や部屋で転がったまま)で引取りを依頼する事もあるそうだ。服を着せて、美味しい物を食べさせるだけ。おもちゃなんだろうなって言ってはった。だから壊れたから捨てるんだって。きっとまた買い換えるんだって。信じられんな。
一郎は犬でもペットでもなかったから、そんなことは出来なかった。

体を清めてやって、シーツに包んで、棺代わりの箱に納めた。そして好きだった食べ物とか花とかお気に入りのおもちゃ(可燃物)とかも入れてやった。そこまでは、風人がした。線香とロウソクを立てて、お花を飾って、祭壇にした。風人と風鼓さんは、宗派の読経が出来るので、二人で経を読んだ。

お客さんが来てる時には、一郎もリードを付けていた。もしものことがあれば困るし、お客さんも怖いだろうからね。前足でぽんと突くのを一郎パンチと言ってたのだけど、三歳児を3m吹っ飛ばしたことがある。怪我はしなかったのだけど、本気になれば一郎は強い。ガゥーとか言うと、たいていの人は近づけない迫力があった。風鼓さんでも腰が引けてたもんな。どんな時にでも大丈夫なのは風人だけだった。
一郎ぐらいの体格用になると、首輪もリードも重い。だから、普段は付けていなかった。もちろん、敷地外には出られないようにしての話だけど。放していても食堂と座敷には絶対入らなかった。ルールはよく理解していた。

帰ってきた遺骨の極一部と、そのリードを参り墓として庭に埋めた。満中陰が過ぎれば、遺骨をどうするか考えようと思う。

まだまだ、他のことを考えられない風人。暫らく、腑抜けかもしれません。m(__)m 


定例会を待って一郎は逝った。たまたまだと思う人は思え。

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風人の腕の中で、今朝、息をひきとりました。
昨日から悪くなって・・・、立てないのに、風人が帰ると立って迎えようともがく・・・、たまらなくて、ずっとついててやった。特に苦しむこともなく、もう頑張るなって言ったら、静かに寝息を立てながら逝った。

悲しさより、我が身をもがれたような・・、父も兄も亡くしたけど、涙を流したのは初めてかもしれない。一郎の匂いが染み付いた風人の部屋。これからが辛くなるだろう。

ちゃんと送ってやります。それが勤めだと。

葬儀を終えた。風人と風鼓の二人だけの参列だけど、ちゃんと経を唱えた。そして出棺した。風鼓さんもただ涙涙。ありがとうって言ったら風人も涙が止まらなくなった。人間なら100歳近いけど、風人には息子。それ以上だったかも。
風人家に来た時は掌に乗るような大きさだった。真っ白で腕白だった。成犬になって、茶色の毛が混じったけど、年とってまた白くなった。ドコモのお父さんを二周りほども大きくしたような感じ。丸顔ではないけど。そんなデカイのが家の中に居た。

玄関の扉を開ける前から、上り框に立って迎えてくれた。玄関に入ると、二本足で立って抱きついて嘗め回してくれる。立てなくなってからも、必死でやろうとしていた。上り框に二本足で立てば風人と変わらない高さになる。お酒を飲んでいると嫌な顔をする。まっ、しゃーないかって顔で、さっさと風人の部屋に先に入って行くのが常だった。

人は馬鹿にするかもしれないけど、風人は一郎に普通に話をする。一郎は聞いていた。かなり理解していたと思っている。風人は、座卓にパソを置いている。座ると一郎は伏せをしてあごを風人の膝辺りに乗せる。こうしてキーボードを叩いていると、一郎の重さや体温が甦ってくる。風人にとって一郎は犬でもペットでもなかった。思い出は尽きない。それをどう整理したら良いのだろうか・・・。整理なんかしたくないな。

安らかに眠れ一郎! 来世も一緒に過ごそうな。

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第28回定例会
 「彼岸花ウォーク:埋もれた古代を訪ねる2 と 飛鳥光の回廊参加」
 
  開催日     : 9月23日(金曜日・祝日)
  集合場所   : 近鉄飛鳥駅前
  集合時間   : 10時34分予定
  経費分担金 : 1,000円 (交通費各自負担・傷害保険料含む)
  定 員  : 30名
  申込受付 : 7月11日から(定員に達し次第終了)
 
  コース概要:
  飛鳥駅前→檜隈寺跡→栗原→立部→定林寺跡→橘寺(拝観・昼食)→
  川原→飛鳥浄御原宮(エビノコ郭)→正殿跡→苑池跡→弥勒石→
  入鹿首塚→飛鳥寺→石神遺跡→飛鳥資料館(15時頃到着予定)
 (総距離 約8km)
 
 以下の予定は、自由参加ですが、出来るだけご参加ください。
 
  ・飛鳥資料館到着後、飛鳥光の回廊 飛鳥資料館会場のキャンドルアート
   の設置・点灯ボランティアに参加。
  ・飛鳥資料館学芸室長 加藤真二先生による前庭での石造物の解説を聴講
  ・キャンドルアートの消灯・撤収


揺らめく灯火に浮かび上がる飛鳥資料館前庭の石造物は、とても幻想的で素敵です♪ これを自分たちで、演出してみませんか♪ 

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飛鳥最大のイベント「彼岸花祭」・「飛鳥光の回廊」に参加しましょう♪

 
  ルートマップ:
 
 
第28回は、両槻会としましては変則的な定例会になります。
参加は自由としていますが、今定例会は「飛鳥光の回廊」飛鳥資料館会場のボランティアをしていただく機会として開催することをご承知ください。ウォーキングのみの参加も可としますが、極力飛鳥光の回廊・資料館会場へのご協力をお願いします。
 
設立趣旨にも書いていますが、両槻会はアマチュアのサークルです。どのような後ろ盾もありませんし、組織に属するものでもありません。先生方を含め皆さんのご支援のおかげで活動が継続できています。毎回定例会の詳細案内に書いていますが、両槻会定例会に参加していただく皆さんにも、資料館のご好意によって、講演会の開催が可能であることに感謝の念を持っていただければと思っています。
 
飛鳥資料館の皆さんのこれまでのご支援にお礼をすることが、第28回定例会の開催趣旨であります。出来る限り点灯あるいは消灯までのお手伝いをお願いします。
 
今回は、詳細案内の発送が遅れる見込みです。 ただし、ウォーキングコース・集合場所・集合時間の変更はありません。
 
なお、飛鳥光の回廊ボランティアにご参加くださる方は、目安として、午後4時カップ蝋燭の配置、午後6時頃の点灯作業開始の見込みです。両槻会では、キャンドルアートで亀型石造物を作る予定です。
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点灯後、飛鳥資料館学芸室長 加藤先生による前庭石造物の解説を予定しております。
 
また、消灯・撤収までお手伝いを下さいます方は、午後9時作業開始になると思われます。こちらは時間の許す方・近隣の方のみで結構です。帰りは、ほぼ公共交通機関の利用はできません。最寄り駅までタクシーの相乗り、または徒歩になります。
昨年は、午後9時頃までシャトルバスが運行されました。(今年の予定は現在時点では不明。)
 
作業にご参加いただく皆さんが夕食をご希望の場合、近くに間違いなく開いているという食堂はありません。両槻会では、ご希望の方に1,000円程度のお弁当配達を予約したいと思っています。メールにてお申し出下さい。
 
詳細は、決まり次第ご連絡させて頂きます。
 
 
第28回定例会 参加希望の方は、下記の項目に沿ってお申込ください。
 
1. ウォーキングのみの参加
2. 飛鳥光の回廊ボランティア 点灯・石造物解説まで参加
3. 同 消灯・撤収まで参加
4. 光の回廊ボランティアのみ参加 (定員外で何名でも受付けます。無料です。当日午後4時に飛鳥資料館前庭にお越しください。)
 
上記の中から意思表示をお願いします。
 
また、飛鳥光の回廊に参加くださる方は、夕食が必要・不必要をお書きください。
 
 
飛鳥光の回廊は、23・24日両日行われます。両槻会主催定例会としては、23日のみになりますが、ご予定していただける方は、24日もよろしくお願いいたします。
ご参加いただける場合は、24日午後4時頃に飛鳥資料館前庭にお越しください。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

まだ公式に予定が出ていませんので、風の書だけの掲載になります。
24日、古都飛鳥保存財団と帝塚山大学の連携講座&ウォーキングがあるようです。23・24日と光の回廊に合わせて予定していただければ如何でしょうか。講師は、お馴染みのS先生の予定だそうです。
古都飛鳥保存財団の予定が公開され次第、飛鳥遊訪マガジンでもご案内します。たぶん、申込制になります。

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まだ、第27回定例会の残務処理がありますが、第28回もスタートです。
変則的な定例会になるので、心して掛からねばなりません。自分たちだけで決定できることばかりではないので、そこが辛いところですね。特に、文化財レスキュー事業や秋の展示会の準備も進んでいるようですから、ご迷惑は掛けられないですからね。そもそも、こちらがお手伝いなのですから、そこらが難しい。本隊がそこに向かって動いてくれないと決まらないことも多々。(^^ゞ まっ、焦らないで少しずつです。

さて、残務処理に掛かりましょう。サイト用になるように配布資料を再構築しなければなりません。なにせ、配布資料の画像の多くは、限定資料が多かったですからね。(^^ゞ 我が身が撒いた種には違いないですけど、辛いところではあります。

昨日は、準備の疲れも出て、12時間は横になってました。(笑) 脱力感ですな。起きる気がしなかった。着替えたのは買出しに行ったときだけ。(^^ゞ 思いっきり手抜きの家事だけして、ぼーっと一日を過しました。あっ、数通のメールだけは書きましたね。いろいろと嬉しいお返事や、連絡も頂いた。
両槻会は厳しい状況にあるのだけど、支援も広がっている感じがしている。努力の積み重ねや良好な関係の継続が、きっと先の見通しを良くしてくれるに違いない。そう信じましょう♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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