8日、男綱の勧請綱掛神事が行われた。
昨年は、所用で行けなかったので、今年は行くぞって意気込んでいた。
けど、6日からは荒天が続き、所用もあって思うようには予定が組めなかった。
どうにか昼からは時間が取れたので、飛鳥に向かって出発。
さわさんに居る河内太古さんと合流予定でいたが、
一緒に食事をする時間は無い。
合流後、やむなくコンビニのおにぎりをバスの中でぱくつく。(x_x)
飛鳥資料館前でバスを降り、八釣へと登った。
蝋梅は、まだ少し早い感じだ。
蕾の方が多いけれど、それでもまずまず咲いている。
集落の墓地に登り、大和棟の民家をバックに撮ることにする。
太い電線が邪魔で、なかなか良いアングルを探し出せない。(>_<)
そこそこ撮り終えて、さらに高家の方に登る。
車道を離れて南に入ると、蝋梅が咲いているところがある。
結構有名なスポットのようで、ネット上でもここから撮った写真をよく見る。
ここも、まだ蕾がたくさんあった。
昨年は、とんどの日に来たように思う。
やはり、一週間早かったのかも知れない。
別の道から八釣の集落に戻り、別の蝋梅と車道沿いの八百屋さん前の蝋梅も撮った。
ここは、密生していて、どう撮ってよいか全く分からなかった。(^^ゞ
小原から万葉文化館を通り抜け、玉藻橋から祝戸・稲渕へと歩く。
勧請橋まで来ると、車は止まっているものの静かな雰囲気。
例年に無く、見学者が少ない気がした。
三連休最後の日って事もあるのかも知れないし、
風が強くて寒かったからかも知れない。
振る舞いの甘酒をいただき暖を取った♪ ご馳走様でした♪
今年は段取り良く、綱は出来上がっているようだった。
祭壇の準備も程なく整い、綱掛が始まった。
人数が少ないと、やはり綱は重い。
シンボルの付けた位置が、ずれていたようで時間がかかる。
その間、綱をホールドしたまま。。。(x_x)
そんなこんなもありながら、ようやく綱が渡った。
昨年は、梅雨前に落ちてしまったので、今年は針金で補強したとかって話だった。
神事が始まった。
静かな村の祭礼である。
奈良盆地南部には、綱掛のお祭りがたくさんある。
類似した起源を持つに違いない。
豊作を水の神に祈るところから発したものではないかと思う。
後にいろいろな要素が付加され、それぞれの祭りを個性的なものにしていったのだろう。
飛鳥で行われる伝統の行事だけど、
おそらくは江戸時代を大きく遡ることは無いのではないだろうか。
そんなことを思いながら、祭りを後にした。
祭りには、有名どころの先生も来られていた。格好は地味だけど。(爆)
先生ごめんなさい。m(_ _)m
最近こういう中高年のカメラマンさんが増えましたね。(^^ゞ
後のおじさん、かなり怪しい! (笑)
昨年は、所用で行けなかったので、今年は行くぞって意気込んでいた。
けど、6日からは荒天が続き、所用もあって思うようには予定が組めなかった。
どうにか昼からは時間が取れたので、飛鳥に向かって出発。
さわさんに居る河内太古さんと合流予定でいたが、
一緒に食事をする時間は無い。
合流後、やむなくコンビニのおにぎりをバスの中でぱくつく。(x_x)
飛鳥資料館前でバスを降り、八釣へと登った。
蝋梅は、まだ少し早い感じだ。
蕾の方が多いけれど、それでもまずまず咲いている。
集落の墓地に登り、大和棟の民家をバックに撮ることにする。
太い電線が邪魔で、なかなか良いアングルを探し出せない。(>_<)
そこそこ撮り終えて、さらに高家の方に登る。
車道を離れて南に入ると、蝋梅が咲いているところがある。
結構有名なスポットのようで、ネット上でもここから撮った写真をよく見る。
ここも、まだ蕾がたくさんあった。
昨年は、とんどの日に来たように思う。
やはり、一週間早かったのかも知れない。
別の道から八釣の集落に戻り、別の蝋梅と車道沿いの八百屋さん前の蝋梅も撮った。
ここは、密生していて、どう撮ってよいか全く分からなかった。(^^ゞ
小原から万葉文化館を通り抜け、玉藻橋から祝戸・稲渕へと歩く。
勧請橋まで来ると、車は止まっているものの静かな雰囲気。
例年に無く、見学者が少ない気がした。
三連休最後の日って事もあるのかも知れないし、
風が強くて寒かったからかも知れない。
振る舞いの甘酒をいただき暖を取った♪ ご馳走様でした♪
今年は段取り良く、綱は出来上がっているようだった。
祭壇の準備も程なく整い、綱掛が始まった。
人数が少ないと、やはり綱は重い。
シンボルの付けた位置が、ずれていたようで時間がかかる。
その間、綱をホールドしたまま。。。(x_x)
そんなこんなもありながら、ようやく綱が渡った。
昨年は、梅雨前に落ちてしまったので、今年は針金で補強したとかって話だった。
神事が始まった。
静かな村の祭礼である。
奈良盆地南部には、綱掛のお祭りがたくさんある。
類似した起源を持つに違いない。
豊作を水の神に祈るところから発したものではないかと思う。
後にいろいろな要素が付加され、それぞれの祭りを個性的なものにしていったのだろう。
飛鳥で行われる伝統の行事だけど、
おそらくは江戸時代を大きく遡ることは無いのではないだろうか。
そんなことを思いながら、祭りを後にした。
祭りには、有名どころの先生も来られていた。格好は地味だけど。(爆)
先生ごめんなさい。m(_ _)m
最近こういう中高年のカメラマンさんが増えましたね。(^^ゞ
後のおじさん、かなり怪しい! (笑)
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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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