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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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個人での飛鳥散歩用にのみダウンロードしていただいても構いませんが、無断での転載・転用は禁止です。

画像2度クリックで、原寸になります。


asuka7.gif

無断転載・転用禁止

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第17回定例会の予習として、下記の宮名を時代順(古いものから)に並べ替えてください。

倉梯柴垣宮 厩坂宮 大津宮 遠つ飛鳥宮 飛鳥岡本宮 百済宮 後飛鳥岡本宮
飛鳥浄御原宮 小墾田宮 飛鳥板蓋宮 豊浦宮 田中宮 難波長柄豊碕宮 

コメント欄に回答をどうぞ♪ 
正解者には、風人より、すご~~い♪ とレスを差し上げます♪

これを把握しておいていただくと、時代の流れを感じながら宮跡を巡っていただけます。
基本になる事柄ですので、是非チャレンジを♪ ちと難しいかな?

第17回定例会では、この内、大津宮・難波長柄豊碕宮・百済宮以外の宮跡やその候補地・伝承地を巡ります。

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風の書を国際化?(笑) 国旗をクリック♪

風人

てな具合です。o(∩.∩)o

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両槻会サイトに、予定を出しました。
申込は26日からです。
定員が10名程度ですので、お早めにお申込ください。

最新の明日香風(112号)に、和田萃先生が芋峠越のお話を書かれています。
持統さんの吉野行幸のお話になっていますが、面白かったですよ。(^^)
宮滝と青根ヶ峰のお話など、特に興味深かったです♪ 
大名持神社についても詳しく書かれていて、「大汝参り」が紹介されていました。
σ(^^)、国中に住んでるので、実は知っていたのです。(^^v
芋峠越の予定を立てている時に読んだので、良いタイミングでした♪
芋峠越参加をご希望の方は、是非。

で、和田先生のお話の中で、休憩込み約6時間と書かれています。
両槻会では、5時間30分で歩く予定を組みました。まっ、早いと言うこともないペースだと思います。

明日香風の別項に、芋峠下の役行者像のことも書かれているのですが、
そこに書かれているデーターが違う。(^^ゞ
芋峠標高が(556m)と書かれているのだけれど、国土地理院の地形図を何度も見たけど、500mしかない。ここでの56mの差は大きいよ。(^^ゞ 556mってどこから出てきたのでしょう?
はい、芋峠は、標高500mです。これは新道の方ですが、旧道も10mも変わらないです。50m等高線を跨ぐようなことはない。間違いですね。近々行く者にとっては気になる数字でした。(-"-)
傾斜角度は違うけど、旧道芋峠は、二上山雄岳(517m)とほぼ同じです。

ということで、近々、下見に行って来ます。なんとしても、立野口14:30に着くように計画できないと、この企画は崩れます。(^^ゞ 大丈夫かな?最近、歩いてないからな・・・。頑張ります。

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第17回定例会は、順調に申込者を増やしています♪ 
お早めにお申込くださいね。爽やかな秋の飛鳥をご一緒に歩きましょう♪

で、それと共に、特別回「旧道芋峠越え宮滝行」の予定を作っています。
旧暦10月19日は、大海人皇子が大津宮を去った日。一日先行するのですが、壬申の乱を追体験してみようという企画です。

歩く距離は、約16km。この程度なら健脚って程ではないでしょうが、途中、芋峠越があります。標高約500mあるので、これが結構きついかも。500mというと、二上山くらいありますのでね。石舞台標高が150mくらいなので、標高差350m。これをどう評価するかは、それぞれの脚力によるかなと。
コースには二つの峠があります。そのうちの最初の峠、小峠がきついです。これをクリアすると、芋峠は大したことはありません。距離的には短いので、皆で励まし合いながらなら、一気に登れるでしょう♪

風人は、5~6回歩いています。最初は、距離感もつかめなかったので、きつかったですが、去年は余裕がありました。といって、今年も楽とは限りませんが。(^^ゞ 

コースガイドとしては大丈夫です。迷ったりは絶対しませんですよ♪(笑)

芋峠を下りきって吉野川に出たところからは、バテた人はバスで宮滝に先行する予定にしています。この間おおよそ4キロですが、峠を越えた後は長く感じるかもしれません。吉野川を渡って南岸を歩きますので、その前に選択をしていただきます。
まっ、詳しくは、今日明日にページを更新しますので、ご覧下さい。

申し込み受付は、10月26日からです♪ 10名程度の定員ですので、希望者はお忘れなく。(^^)

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待っていた情報の公開なんですが、なんとタイミングの悪い・・・。(^^ゞ
メルマガに掲載したかったんですが、発行翌日に公開されたようです。orz
まっ、それは置いといて。
詳しくは、明日香村公式ホームページ参照ください。


檜前遺跡群発掘調査の現地見学会です♪     
檜隈寺の南方の地点で、東漢氏の居住地に関わる建物群が見つかりましたので、下記の日程で現地見学会を開催いたします。とのことです。
  • 平成21年11月3日(祝) 午前10:00から午後3:00
  • 発掘調査現場(於美阿志神社の南方の丘陵
  • 東漢氏の居住地に関わる建物群
現地見学会なので、現地での説明はないそうです。
が、その説明は、下記の日程で報告されます。


明日香村発掘調査報告会2009開催♪
今回は檜前や阿部山地域の調査を実施し、東漢氏にかかわる住居や平安時代の墳墓などの成果について報告いたします。ふるってご参加ください。との事です。
  • 平成21年11月21日(土) 午後1:00から午後4:00 (受付12:30より)
  • 明日香村中央公民館
    • 調査報告 檜前遺跡群の調査 -大壁遺構を中心に- (長谷川透先生)
    • 檜前遺跡群の調査 -掘立柱建物群を中心に- (髙橋幸治先生)
    • 阿部山遺跡群の調査 (西光慎治先生)
  • 先着順(定員300名)・無料
楽しみですね♪ o(∩.∩)o

sP1130161.jpg


sP1130163.jpg


彼岸花を撮りに行って、たまたま通りかかった発掘現場。檜隈寺跡のある尾根のもう一つ南にある細い尾根上に続いているようです。もちろん、土曜日はシートが掛かっていて、何も分かりませんでした。(^^ゞ
昨年の調査の続きかなと思います。
報告会のタイトルに大壁遺構とあるので、大壁建物も検出されたのかなと思うのですが、どうでしょうか。大壁建物見たいです♪ 前に某所で見たのは、なんだかな!?(?_?)のたこ焼き穴だったもんな。。。

とにかく、楽しみなニュースです♪ 

3日は、橿考研の公開講座もあるので、忙しいかも。(^^ゞ なんとか両方行きたいぞ!

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さて、文化祭の後片付けも終り、第17回定例会の準備を進めねばなりません。

両槻会第17回定例会

橿原考古学研究所付属博物館主任学芸員 山田隆文先生
のご案内による「飛鳥の諸宮をめぐる」と題したウォーキングです。

ウォーキングの定員は、若干少なめの30名です。
すでに、残すところ7名ほどになっています。
参加を検討くださっている方は、お早めにお申込みください。

参加受付は、11月7日・深夜まで、または、定員に達し次第締め切ります。

:::::::::::::::::::::::


第17回定例会
 「飛鳥の諸宮をめぐる

  開催日   : 11月14日(土)
ご案内    : 山田隆文先生 (橿原考古学研究所主任学芸員) 
集合場所 : 桜井駅南口バス停付近
集合時間 : 10時05分
定 員   : 30名
参加費用 : 1,000円予定 (資料制作費など)
申込期間 : 9月13日~11月7日(定員になり次第終了)

詳細は、
第17回定例会のページをご覧の上お申込下さい。

桜井市倉橋から、高家を越えて飛鳥に入ります。
要所では、山田先生の解説があります。o(∩.∩)o 


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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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