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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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明日は、檜前遺跡群の現地見学会。なのにどうよ!
情報によると、午前中、飛鳥は激しい雨が降っていたみたい。柱穴に水が溜まったら、大壁建物跡見れへんやん!(>_<) 村教委の皆さんや作業員の方が、頑張って汲み出されるとは思うのですけど・・・。ご苦労様です。m(__)m
下も泥んこやろな~・・・。ってな事を書いたら、参加者減るか・・。(^^ゞ m(__)m

で、追い討ちをかけるように、最高気温が12℃! これって先日の最低気温より低い! 風が出たら、外で飯食ったら凍りますかね。(^^ゞ 

でも、行くぞ♪ かなり前から楽しみにしてたんだもん。
東漢氏って、σ(^^)にはよく見えてなかったんだけど、このところの発掘成果で徐々に実体化してきたように感じてます♪

でもって、芋峠のリハビリ散歩もしたいなと。高取の案山子祭りも気になるし、橿考研の公開講座も気になる。全部回るのは無理やから・・。どうなるでしょう?(^^ゞ


で、特別回「芋峠越え宮滝行」が、定員に達しましたので(というよりオーバーしてるのですが)、午後4時に締め切ります。それまでなら、本当に若干名受け付けますが、それ以降はもうダメです。m(__)m
たくさんのお申込、ありがとうございました♪

飛鳥 風の道も結構見ていただいたようで、ありがとうございました。
何時も閑古鳥鳴いてる写真ブログですが、昨日は満員御礼でした。(笑)


あっ! 法隆寺主催の「太子道をたずねる集い」、清水先生のご案内だと言うことなので、申し込みました♪
法隆寺から橘寺まで歩きます♪ 途中、橿原市内でバスに乗る反則技もあるそうですが、長距離モード持続には丁度良いかも。
芋峠宮滝行参加の皆さんも、足慣らしに良いかもしれませんよ。(^^)
http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/spot9/taisimiti-asuka09.html

法隆寺午前8時30分出発ってのが、σ(^^)には全行程中の最難関かもしれん。(/_;)


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昨日の旧道芋峠越宮滝行の写真をアップしました。

飛鳥 風の道
をご覧下さい。
見にくいと思いますが、下見行1から順にご覧下さい。m(__)m

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机上プランを目標にして歩いたのですけど、45分の余裕を持って宮滝に到着できました♪ 
10時島庄を出発、宮滝には14時45分に到着です。
数ヶ所で5分~10分の休憩と昼食20分をとりましたので、歩行時間は4時間程度かな?たぶん、時速4キロ、山道込みですから、結構早いと思います。で、45分足して、ちょうど良いかなと。

何度も宮滝まで歩いていますが、今回が一番楽でした。(^^) 気合入っていたからか?(笑)

が、しかし、栢森から小峠までは、やっぱりきつい!それと、芋峠からの下りを谷道を使ったので、これが意外と足に来ました。行者から千股観音堂までの間に、崩れているところや倒木が多くて、歩きにくかったからかも。

宮滝は、やっぱ良い所です。コースでは、普段宮滝を見る橋の方向からではなくて、反対方向からも見ることが出来るので、それも良いです。(^^) 宮滝に着いた~!って喜びを感じます。

sP1000419.jpg


水量は、少なかったんですけど、紅葉が水面に映って綺麗でした♪

下見の予定を終えられて、良かったです♪ ほっとしています。
これで無事に特別回も実施できるでしょう♪ やれやれ。ε- (^、^;


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ぅ~む!この遺跡タイミングが悪いぞ!(笑)
昨日、報道発表があったみたいで、メルマガ発行後にニュースが流れていましたね。(^^ゞ 
検索では、ニュースに混じって、風の書が3番目に出てますが・・。(笑)

檜前遺跡が、東漢氏の集落だったこと。大壁建物が検出され、7世紀の半ばに掘立柱建物に建替えられている。ってな事が書かれていました。
報告会のタイトルから、おおよそ想像していた通りですね。(^^ゞ
7世紀半ばの建てかえってのが面白そうです。きっといろいろ言う人が出てくると思います。蘇我本宗家滅亡などと絡めて、より我国への同化が促進されたみたいな解釈で良いのかな?檜隈寺の創建とかも含めて、転機があったのでしょうね。L字型カマドの竪穴住居が取り壊されたのも7世紀中頃ですからね。

3日の見学会が楽しみです♪

さて、芋峠越宮滝。出発します。o(∩.∩)o 無事を祈っててください。(^^)/~~

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茶臼山古墳の影響か、本日、目が赤い風人です。違う!
疲れ目ですかね。(^^ゞ 

午後4時、飛鳥遊訪マガジン65号発行です♪ 
まぐまぐの方の配信時間が若干遅れるようですね。すみません。m(__)m 
σ(^^)がサボってるわけではないので、ご了承を。

65号は、明日香しぐれさんのメルマガデビュー号です♪ ご期待ください♪

昨日も結構歩いているんですが、足の負担は感じなかったです。この一週間でウォーキングとして、30km近く歩いたと思うんですけど、良い感じの足になってきました。(^^v
で、明日がメインです♪ 芋峠越えの下見に行ってきます。(^^) 多分大丈夫でしょう。
予定通りのラップタイムで無理がないか、予定コースに問題は無いか、トイレの場所のチェック、交通のチェックなどなど。出来るだけ把握出来ればと思っています。


週末風人

土曜日
旧道芋峠越宮滝行下見。
夕方は、某所で休憩出来ているか、途中で狸と遊んでいるか・・・(笑)

日曜日
休養というか家事。たまにはしなくちゃね。(^^ゞ
というか、第17回の準備も本格化させないと。(^^ゞ
後は、足慣らしの散歩はしたい。

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今日は、桜井茶臼山古墳見に行きます♪
奈文研の調査部の檜隈寺周辺調査の速報展示も見てきます♪ (^^v
某所発掘現場も見てきます♪
ついでに某所も寄れたらな♪

ぅんじゃま、帰ってからご報告を♪ (^^)/~~ イッテキマス


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 追記

行ってきました♪
赤いです♪ 石室の天井石の外、被覆粘土まで赤い! 
執念の魔除けか。(笑) ここまでやりました!みたいな朱の塗り具合でした。
一見の価値ありですね。

肉眼ではもっと赤く感じました。 写真はクリックして見て下さい。

sP1130409-1.jpg


奥の天井石

sP1130415.jpg


行って良かったなと。(^^) それも今日行っといて♪ 
土曜日なら長蛇の列間違いなし! きっとゆっくり見られないですね。
大和初期政権の大王の墓を見ておきたくて、σ(^^)はさっさと行くことを決定。
きっと他の大王墓もこんなんなんだろうなと。

sP1130410.jpg


綺麗に面を揃えて積まれた側壁。

3世紀後半~4世紀に築造された桜井茶臼山古墳。大型の前方後円墳の後円部に作られた竪穴式石室。その上に築かれた方形の壇。それを囲む丸太垣。水銀朱がふんだんに塗り込められた石材。以前に出土している副葬品の玉杖。
三輪山の麓を基盤にした勢力が、国家として成長しはじめた頃なのでしょうか。その王の生々しい墳墓を見たように思いました。これほどまでに朱を塗りこめたのは、逆に、生への執着のような気がしてなりませんでした。

現地には、S水先生やS木先生が居られ、いろいろお話も聞けた♪ 毎度お世話になります。m(__)m 某O先生も辻でご案内に立たれていた。ご苦労様です。皆さん、にこやかに迎えてくださるのが嬉しい。

それから、桜井駅に出たものの飛鳥行のバスが適当な時間に無く、歩く!(笑) 
竹墨さんに寄ったり、輪さんに寄ったりして、ご馳走になり続けた果てに、新しく出来た喫茶店「さんぽ」さんに寄りました。これからも飛鳥散策の休憩に丁度良いかなってお店です。歩き疲れてコーヒー飲みたくなることありますのでね。良い感じでした。

sP1130449.jpg

で、いっぷく後、奈文研調査部へ♪
檜隈寺周辺調査の展示が目的です♪ L字カマドと竪穴住居。
なる♪ やっと分かりました。(^^ゞ 

その後は、せっせと自宅まで歩いて帰りましたとさ。ふー!

で、S水先生が、「太子道をたずねる集い」を案内されると聞いた。出来たら参加したい。

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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