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纒向遺跡から大きなニュースが流れてきました。
ニュースタイトルだけを見ていると、邪馬台国の所在が決定!!みたいな感じですが、じっくり見て行きたいですね。慌てず騒がず♪

大きな建物ですね!復元すると南北19.2メートル、東西12.4メートルと推定されるそうです。高床式で3世紀中ごろまででは国内の建築物では最大規模だとか。
桜井市教委は「遺跡中枢部の居館域で、中心的な人物がいた建物」と説明しています。ニュースで、CG復元された建物を見ましたが、宮殿というか神社みたいでしたね。(^^ゞ
周辺で発掘された3棟とともに中心軸が東西の同一線上に計画的に並び、それまでの弥生時代の建物とは一線を画するものであるとのコメントがありました。よー知りませんが、弥生の村って丸っこいですよね。直線区画になっているとしたら、それは大きな画期ってことなんでしょうか。魏の都を真似たとか。(笑)

でまぁー思ったのですけど、卑弥呼かどうかは別にして、3世紀前半に三輪山の麓に王が存在したことは間違いないのだと。多分、そんなのが箸墓や茶臼山の主なのだろうなと。三輪王朝と邪馬台国は、イコールなんでしょうか?まだ、その証明は出来てないような・・・。と言いながら、大和説に傾いているσ(^^)。(笑)


現地説明会は14、15日の午前10時~午後3時。雨天中止。
とんでもない人出になる可能性ありますね。(^^ゞ
で、定例会とバッティングするんですが、15日もありますので、定例会参加者は、15日にお願いしますね。
きっとその方が、並ぶ時間も少なく済むと思うんです。うん♪ よろしくお願いします。(^^ゞ

纒向も面白そうだな~♪ 定例会はもっと面白いですけど♪(笑)

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土曜日のお天気が良くない! 日曜日が晴れなので、ズレてぇ~~~!(-人-)
てるてる坊主作りました♪(笑) 

飛鳥浄御原宮内郭部分の写真を作りました。(^^v
ここまでは、(^^v です♪ (笑)
遺構図見ながら描けたら良いんだけど、時間が足りない・・・。(/_;)
今定例会には、間に合いそうにないな。ガクっ!

写真クリックで大きくしないと分かりませんです。(^^)


snaikaku.jpg

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さてさて、第17回定例会の追い込みです。
というより、追い込まれていますが・・・。(/_;)
飛鳥遊訪マガジンの締切も・・・・。

神様、1日2時間で良いですから余分に時間下さい。(-人-)

一昨日、藤本山に登った一つの目的は、高いところからの俯瞰写真で、地形を写せないかなって事でした。眼下の明日香村は、植林の木が邪魔で広くは写せないのだけど、ひょっとして石神辺りの地形なら撮れるかもと。で、結果は、やっぱりダメでしたけどね。まっ、果てしない努力の一つだと。(^^ゞ
けど、田中町の辺りは、なんとなく教えてもらったような微高地のように見える。こういうこともやってみて初めて分かる♪

sP1130784.jpg
クリックして、大きくしてみてね。

もう一つの試みは、飛鳥浄御原宮内郭の構造図を、写真を使って作れないかと言うこと。
出来たかどうかは、定例会で。(笑) 果てしなき努力その2でした。(^^)

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16.5kmも歩いていた!(笑)

談山神社→藤本山→東山→高家→八釣→小原→輪さん→祝戸荘→さんぽさん→甘樫丘→さわさん


↑ の行程で撮った写真です。 「飛鳥 風の道」 ← クリック♪
写真をクリックして大きいサイズで見てください。


藤本山から一度下って、高家に登り返したのがきつかったです。(^^ゞ
祝戸荘に登る頃は死にかけてました。(笑)
飛鳥保存財団がやっている飛鳥応援大使の方とお約束していたので、頑張って登ってきました。(^^ゞ 秋田からお見えのさきもりさんや他の方々と、僅かな時間でしたが歓談。楽しかったです。懸案の事柄も解決できそうで、来期には応募しようかと考えています。飛鳥好きの方々との交流は楽しい♪

で、さんぽさんで休憩。ふー!ここらで足に来ていました。(^^ゞ
が、美味しいコーヒーのおかげで、足も軽くなり、橿原まで歩けました♪ 良い休憩所です♪ 

さて、お墓参りに行ってきます。(^^)/~~~

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2005年2月27日の現説時の写真。
北西方向からの写真。丸く見える。(^^ゞ


s0502270010.jpg



sP1130535.jpg

こちらは、ほぼ真北ですけど。

違和感の原因は、この現説時の姿が頭にあったから。

stakamatuduka.jpg

もう行かんやろなぁ~。(^^ゞ

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たくさんいただいて帰った資料。読まないと・・・。
がんばろ。


s20091103014.jpg


大壁遺構。
この柱穴の不揃い感が気に食わないσ(^^)は、非常に真面目で几帳面です。(笑)
いくら壁土で塗られて見えないとはいえ、こんな建て方をする奴は許せん。(爆)
観覚寺遺跡の大壁建物の柱穴は、もう少し密で等間隔に並んでいたように記憶しているのだけど、時代や作り手が違うからなんかな?


7世紀前半まで、檜隈の丘陵上には、檜隈寺の前身となる仏堂と、L字形カマドを持った竪穴建物や大壁建物が建っていた。東漢氏が、そのような半島の伝統を受け継いだ建物に住んでいたのだろう。彼等は、周辺の開拓と共に、その技術力・戦闘力を持って蘇我氏に仕えた。蘇我本宗家滅亡を期に、より我国への同化を求められたのかもしれない。というか、命令ではなくて、生き残るための方便であったのかも知れない。伝統に固執することを嫌った一家だっただけかもしれないけど。(笑) 高取町の方では、伝統的な建物が造り続けられるんだけど、それは、飛鳥との距離の差なんだろうか?

3面(4面?)庇の中心的建物と間仕切りのある建物。また総柱の建物。床束?総柱?な塀で囲まれた建物。この建物も庇付かもしれない。さらに3棟の掘立柱建物が検出されている。
建物の乗る尾根筋は、檜隈寺のある尾根よりも高い位置にある。一族の象徴となる寺院を見下ろすロケーションだ。きっと、一族の中でも、中心的な人物の邸宅ではないのだろうか。尾根の先からは、真弓丘陵や紀路が見下ろせる。良い所だ♪

s20091103035.jpg

檜隈に、東漢氏の確かな痕跡を見た♪

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ウォーキング距離 約12.5km♪ リハビリとしては長かったかも。(笑)
この10日間で、約60km近く歩いてる。(^^ゞ

見てきました♪
飛鳥駅に降り立った時に、人一杯でした。ぞっとしました! 
けど、ほとんど飛鳥まるごとウォーキングの参加者。ほっ!
人いっぱいが嫌いなもんで。(^^ゞ

10時頃に着いたこともあるのですけど、空いていて色々お話も聞けました♪
イゴスン・ムオッシムニカ?っと、思わず聞きかけたσ(^^)。(笑)
東漢氏の居住地。しっかり見たように思います。
伝統的な大壁建物から、掘立柱建物への移行。面白いですね♪
資料の写真も良かった♪上空のからの写真が位置関係とか分かりやすい♪
もちっと建物の説明とか、出土した7世紀中頃の須恵器とかも写真で良いから見たかったな。

細かなところで疑問も残るけど、いっぱい説明もしてもらえて楽しかった♪
お邪魔した先生方、係員さん、ありがとうございました。m(__)m

その後、さんぽさんへ。美味しい昼食後、甘樫丘へ。
遠くまで見えました♪ 京都の山々(愛宕山)や六甲山系まで見えていましたです♪
そこから、藤原京コスモス畑を経由して、橿考研公開講演会へ。
公開講演会は、林部先生の途中からで・・・。(^^ゞ
最後の千田先生のお話だけを全部聞けました。面白かったですよ♪

ところで、ウォーキング中に寄った高松塚の復元された墳丘に??
なんか違和感あります。

sP1130535.jpg

北側から撮った写真ですが、墳頂部が平べったいです。
もちっと丸く想像してた。(^^ゞ 
発掘図面見ましたけど、確かに平たいのですけど、築造された時から平たいの? 
後世に削られたのじゃないのか・・?
σ(^^)、マルコ山のように丸いのかとずっと思ってた。

213f2ff8.jpeg
マルコ山

なんか、引っかかりました。(^^ゞ

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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