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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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ふー! 朝から一仕事であります。晴れているのも良いのか悪いのか。(^^ゞ
大洗濯の後は、大掃除。って、日頃しないのがいけないのですけどね。で、買い出し行ってやっとやっとパソ前に座れた。只今、10:30。起床から既に5時間近くが経過。(-_-;) これから、帝塚山にお勉強に行くのですけど、ネムネムになること間違いなし。メガシャキか強強打破でも持ってかないと爆睡しそうな予感。(/_;) 

ぅんで、ご一緒する方々に、智恵をお借りする準備をこれからする。こんな折にいろいろとアドバイスをいただければと思ってね。一人でやってたらに詰まってくるし、実際に会って話をすれば智恵も浮かぶ。出来ることと出来ないことも見えてくるからね。

しかし、暑いですなぁ~! 節電の夏が思いやられる。風人家は15%の節電なんて、絶対無理。だって、もともと消費電力なんて知れてるもん。風鼓さんは、クーラー嫌いだから、無理やり点けさせないと使わない。(-_-;) テレビも3時間くらいかな?だから、節電のしようがないのであります。家は、簾を吊って、打水もする。もともと節電生活なのだ。風鼓さん、節電ってニュースばかりを見ていると、必要な時にもクーラー我慢してしまう。(>_<) 風人家には、あまり節電って言わないで下さい関電さん! 年寄りは死ぬよ! クーラー点けるように説得するの大変なんだから。。。

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昨日紹介した「飛鳥の都市計画を解く」の中の一枚の地図を、ずっと見ている風人であります。
「飛鳥地域周辺道路網復原図 (相原 1999)」って、飛鳥時代の道路のマップです。もちろん、次回定例会の講師:相原先生のお描きになったもの。
むっちゃ面白い。もう何時間見ているだろうか。(^^ゞ まだまだ見続けるだろうと思う。(笑) 

特に、橘と島庄を繋ぐ橋が2本描かれていて、それが興味を倍増してる。先日風の書に書いた「飛び石」の場所と一つが重なる。やっぱなんかあるんやろな!「中大兄皇子が渡ったかも!」というのは、あながち間違いではないのかもしれない。(^^ゞ 

島庄から吉野への道路は、どこを通っていたのかとずっと思っていた。嶋宮が右岸にど~んと在るのだから、施設を分断して道路があるとはあまり考えられなかった。飛鳥京の東に沿う道路の延長を、左岸の橘寺と玉藻橋を繋いでる道路にくっ付けておられる。で、祝戸・坂田寺を掠めて現在の道路に出る感じ。橋か♪ なるほどね。

で、山田寺の辺りも面白い。師匠とは少し違うルートを想定されている。ず~っと風人が言っていたルートに近い。(^^v  山田寺南門から竹田道への出方も、定例会で歩いたルートになっている♪ 楽しい♪

一枚の地図で、これだけ楽しめたら、この本はとっても値打ち物である♪ 


週末風人

土曜日
帝塚山大学市民大学講座聴講
「旧京から平城京に移された寺々」 森 郁夫 大先生♪ 
風人にはめっちゃ優しい先生である。先生に「こんにちは♪」ってご挨拶をする為に行っても惜しくは無い。(^^) 
放課後も楽しみたいけど、どうなるだろうか。面子にもよるな・・・。(^^ゞ 一人なら有間邸まで戻る。

日曜日
家事と定例会準備。まっこと本腰を入れないとヤバイ! 橿考研博情報コーナーにも行かなくちゃ。(土曜午前に行くかな) 時間調整してみましょう。


あっ! 風人は、もう読んでしまっているので忘れてました。(^^ゞ
飛鳥遊訪マガジン110号! 本日午後4時発行です♪

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「東アジア文化圏の形成」 李成市 著 山川出版社
目次
自明ではない「東アジア」の歴史と文化
1 世界としての東アジア文化圏
2 東アジア世界論の有効性
3 漢字文化の伝播と受容
4 中国文化の受容と定着


「飛鳥の都市計画を解く」 黒崎直 著 同成社

目次
第1部 飛鳥の方格地割(飛鳥と方格地割
飛鳥に方格地割は存在しないのか?
地割復元への研究方法
岸説「飛鳥の方格地割」について
井上説と岸説の検討
飛鳥の道路遺構
飛鳥宮跡の性格と年代
飛鳥における二つの地割
飛鳥時代の寺院と方格地割
明日の方格地割と古道    ← これ間違いだと思う。飛鳥の方格地割・・・
飛鳥・藤原地域における地割の変遷
飛鳥の都市計画をめぐる諸問題)
第2部 古代の都市計画(網干説・秋山説・千田説「飛鳥の方格地割」
前期難波宮にも方格地割は存在するのか?
近江大津宮とその京域の検討)


某先生のブログや某先生のブログで紹介されていた本だ。「東アジア文化圏の形成」は、少しぐらいは知っていたいと思うのだけど、どのような書籍を求めれば良いか分からなかったので、良い機会にしたいと。
「飛鳥の都市計画を解く」は、まっことツボです♪ これは勉強しとかないとダメダメ!です。
しかし、ありがたいですね♪ 先生方が面白いと思われる書籍を紹介してくださるんだから♪ 一歩進む手掛かりになります。(^^)

買っただけではいけません。積読もやめましょう! 必ず発掘しないと出てこなくなるほど埋もれるから。


明日発行の飛鳥遊訪マガジン110号の時遊録でも紹介していますが、奈文研さんの紀要が発行されています。先日、買いました♪ 今年から1,000円になったのも嬉しい♪ これも読まなくちゃ! 
だって、お世話になっている先生方が、かなりのページを書いていらっしゃる。少しでも勉強させていただかないとね。せっかく頂いたご縁なんだもん♪ 講演をしていただいたり、原稿書いてもらったり、それが終われば関係無い!なんて事では、両槻会をやっている意味なんて半減どころか無くなっちゃう。事務局はイベント屋さんじゃないんだからね。ずっと引き続いて勉強させていただく、その切っ掛けとして追い続けたいと思っている。会としても、個人としても。なかなか大変なのでございます。(笑)

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こつこつこつと続けないとダメです。>風人 
ちとお疲れ気味で、気力も薄れ気味。びしっとしなくてはいけません! 

と、そんなところに元気になる情報が♪
飛鳥遊訪マガジンでは、まだここまで発信しないと思うんですが、橿考研博の恒例行事「大和を掘る29」の土曜講座が楽しみになってきました♪

7月23日「檜隈寺周辺の調査」 石田由紀子先生♪
7月30日「南田原ミヤケ遺跡」 奥井智子先生♪
が発表予定されています♪ これは、スケジュール空けねばなりますまい!♪

とりあえずは、木曜夜までメルマガ原稿のチェックであります。


昨日から、公的機関と思われる所からアクセスが急増している。ぅんで、検索ワードを見てみると「文化財レスキュー事業」で・・・。(^^ゞ で、検索してみたら、グーグルで4番目に出る。(*_*) m(__)m 
もっと、しっかりした記事とか、公的機関のHPやブログを優先せなあかんやん!

しかし、なんで「文化財レスキュー応援せんと!実行委員会サイト」が掛からん! まだ、クロールされてないのだろうか? 最近、クロールって頻繁に来るけど・・・・
ページ作りに問題があるのかも。アクセスカウンター見ても「158」やもんな・・。名前を画像化しているのも問題かもしれん。

せめて風の書からリンクしておいてあげよう。
文化財レスキュー応援せんと!実行委員会事務局HP


と、こんなことを書いた30秒後には、この記事が掛かる。(^^ゞ 下手に書けないなぁ~。。。
 さて、校正続行。


あっ!HTML内のサイトタイトルが違うんや! 「東日本大震災被災文化財等支援奈良プロジェクト」
文化財レスキューで掛からんはずや。(^^ゞ 
下手な作り方やなぁ~と思った。思うのは勝手なので、書いておこう。m(__)m

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皆さんは、文化財レスキュー事業というのをご存知でしょうか。

東北地方太平洋沖地震被災文化財の救援と修復に協力を (文化庁長官メッセージ)
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/tohokujishin_kanren/chokan_message.html

金曜日発行の飛鳥遊訪マガジン第110号でも関連記事が2つ掲載されますが、両槻会では出来る範囲での協力をさせていただこうと思っています。
 
3月11日に発生した大地震と大津波により、文化財もまた多くが失われ傷付きました。
現在、被災文化財の保全・救出・応急処置等を行う目的で、文化庁・奈文研・東文研などが中心となり、文化財レスキュー事業が展開されています。
奈良県では、先日、その事業をサポートする目的で「文化財レスキュー応援せんと!」実行委員会が設立されました。詳しくは、こちら ↓ をご覧下さい。
 
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文化財もまた、救わなければならない国民共有の財産であると思います。両槻会に参加していただいたり、飛鳥遊訪マガジンをご覧下さる皆さんは、文化財に関心を持たれている方が多いと思います。風の書でもまた、この事業をご紹介することによって、皆さんにこの事業へのご協力を呼びかけたいと思います。
 
現在、募金箱が設置されている場所をご紹介します。
奈良国立博物館、奈良文化財研究所平城宮跡資料館、藤原宮跡資料室、飛鳥資料館、平城宮跡第一次大極殿
 
募金箱の設置が予定されている場所
元興寺、奈良教育大学、奈良県立美術館、奈良県立万葉文化館、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館、天理大学附属天理参考館
 
寄付金の送付・振込み等は、下記までお問い合わせください。
 
文化財レスキュー応援せんと!実行委員会事務局
(奈良文化財研究所研究支援推進部内)
〒630-8577
奈良市二条町二丁目9番1号 奈良文化財研究所内
TEL0742-30-6715 FAX0742-30-6730
E-mail office@narasento.com
 
 
両槻会事務局では、出来る範囲での協力として、第27回定例会の経費分担金としていただきます参加費のほぼ全額(必要最小限の経費分を除く)と、事務局の活動準備金を合わせまして、この事業への寄付金とすることに致しました。
参加者の皆さんには、ご了解をいただくメールを配送済みです。

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長い不具合のため風の書の閲覧ができませんでした。(>_<)
σ(^^)ログインもできす…

午前は記事だけが消えてて、妙なご心配を掛けたのではと。
本日はバタバタ。続きはまたです。

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平城京現説。(T_T) m(__)m 
2日続けて出るのは、やっぱ難しい。家事が・・・。(>_<) 気付けば、もう始まっている時間。こちらは雨が止みましたけど、現場辺りはどうでしょうね。お祈りしております♪

朝から、両槻会の仕事をこなしてた。次号、時遊録を書いて、次回定例会に向けての仕事などもした。もう少ししたら、参加者の皆さんにはメールを出します。只今、チェック中であります。それに派生して仕事もまた増えるわけであります。ほんと、よく働きます。(^^ゞ 

ちっと疲れた。明日は法事もあるので、バタバタしてて、結局休養は出来なかった。(>_<) 少しで良いから、昼寝しましょう。みなさん、おやすみなさい♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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