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風の書 / 日記と雑記 両槻会情報 飛鳥情報
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夜遅くになって、ビッグニュースが入りました♪
これまたグッドタイミング♪ 酒船石遺跡に関連するニュースです♪ 
こんなニュースが流れたら、両槻会第五回定例会の講演会に来る以外は無いです!

酒船石遺跡の亀形石造物の尾の部分から北約15メートルの石敷きの排水溝上に堆積した土を分析した結果、ベニバナの花粉が1立方センチ当たり1500個と大量にあり、自然界には存在しない量だったそうです。

先日の纏向遺跡の紅花と言い、今回の亀形石造物の紅花と言い、
紅花の花粉に注目の秋となりました。

やはり、祭祀に使われたものなのでしょうか。
亀形石造物は、禊に使われたと思っているσ(^^)。
水を清めるために、紅花を浮かべていたのでしょうか? 
舟形石造物は、紅花を入れて、その中に水をくぐらせるための施設だったりして・・・。(^^ゞ
いや!儀式としては、すでに搾って赤く染まった水を注ぎ込みますかね?
ともかく、ベニバナは、防腐や殺菌の効果が有ると考えられて、
禊により効果を与えると考えていたのでしょうかね。

この説は、第5回定例会の講師である相原先生の「酒船石遺跡=大嘗宮説」を強化するのではないかなって思ったりしていました。

もう少し、詳しく知りたい! 講演会には、またまた好奇心いっぱいで望めます♪

両槻会第五回定例会「両槻宮をめぐる諸問題」は、
酒船石遺跡を中心にお話があります。 只今、参加申し込み受付中♪
詳細は、両槻会サイトをご覧ください。

日時 : 11月10日(土)  
講師 : 明日香村教育委員会 相原嘉之先生
会場 : 飛鳥資料館講堂
要申し込み (上記両槻会サイトより申し込み)
sP1250424.jpg
とっても汚くなってしまって、泣きたい気分になる亀次郎。(T_T) かわいそう!
切石のまがい物も、もう少しましな色にならんのか・・。(>_<)
今となっては、飛鳥資料館の地下の模造品の方が本来の色をしている。
周りの土留めも何とかならんのか。。。
お金取ってるなら、何とかしてくれ!ひどい!



日付が超えちゃったけど、霜降だったようですね。
ついこの間まで暑い暑いって言ってたのにね。 
そう言えば、もうすぐ霜月。 あっという間に今年も終わる。(^^ゞ

ちいーっとトラブル続出で・・・。(>_<)
周囲がどうも上手く回転してない感じ。

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今日は、十三夜♪ お月様が綺麗でした♪
風の書恒例の天体写真♪ (笑)
sP1250486.jpg
十三夜の月見は、一説には宇多上皇が九月十三夜の月を愛で、「無双」と賞したことが始まりとも言われているとか。両槻会第一回定例会以来、宇多上皇さんがなんとなく好きになったσ(^^)。
満月じゃないところに美を感じるのは、日本人らしいのか?
十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれているみたいですね。
記憶では、栗をお供えしていたようにも・・・。 


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昨日の第五回定例会の下見行は、大成功でした♪
地形の認識や遺跡の位置確認は、大事なことでした♪
現地に立つと実感出来るものがあります。(^^) 
ラップタイムや案内ルートの確認も出来ました。(^^v

  • 両槻会第五回定例会 両槻会主催講演会 「両槻宮をめぐる諸問題」
    • 講師 明日香村教育委員会 相原嘉之先生
    • 会場 飛鳥資料館講堂
    • 日時 11月10日 午後1時30分より (1時15分受付終了)
    • 要申し込み 両槻会サイトから申し込みください。 定員50名
  • 講演会前現地見学会
    • 日時 11月10日 11時集合
    • 集合場所 飛鳥庵 (飛鳥寺西門と入鹿の首塚の中間地点)
    • 参加自由 (ただし、講演会参加者に限る)
    • 歩行距離 約3.5キロ

マップは、クリックで原寸表示します。
sakahune.png


hujimotoyama-a.png

sakahune3.png

講演会・現地見学会用資料の一部です。 
無断転用・転載はしないでくださいね。

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下見ちゅうか、勉強会ですな。 
本日は、両槻会第五回定例会の現地案内の勉強会。
参加の皆さんをちゃんと案内できるように、確認作業をしておこうということで、
事務局員の皆さんと飛鳥散歩です。(^^)

結構楽しめるコースなんですけど、おそらく、こんなコースで歩く人はいないです。(笑)
だいたい、今は無くなってしまってる遺構を見に行こう!なんて人はほとんど居ないわけですけどね。(^^ゞ
でもね、その遺構が何処に在ったのかってことは、重要なんじゃないかって思うのです。
位置確認ですね。そうしないと、全体像を把握することは難しくなります。
まっ、マニアックですな。(^^ゞ

地図は、どうにか描けているんですけど、公開はまだ先です。m(__)m
綺麗に描けました♪

藤原京へ寄ろうかとか、橿考研に寄ろうかとか、いろいろ思ってたんですけど、
ちと体力的に不安。(T_T) 諦めます。
おそらく、今週は写真の更新も出来ないかと。(>_<) 

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いまいち体調が回復せず、本日は自重。
風鼓を近所の謡曲仲間の人に託して、σ(^^)は自宅引き篭り。
「金輪」見たかったんだけどな~! 

しかし、明日の下見&打ち合わせの方が大事。
支障をきたすようなことになってはいけません。がまんがまん♪


「綺偉荘厳 山田寺」にあわせて、山田寺のニュースが出ていました。(^^)
発掘された遺物の中に、壁画片が有ったことが分かったらしい。
縦6・8センチ、横9センチの小さなものだけど。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071020p301.htm
リンクは、すぐに切れてしまうだろうけど。(^^ゞ

彩色はほぼ焼失しているようですが、色を塗ったらしい曲線文様などが残っていて、
白い顔料で2筋の曲線を描いた天女の衣のすその絵柄だという。

セン仏が煌き、彩色が施された壁画が取り囲む金堂。
綺偉荘厳は、大仰な表現ではなかったことが、また一つ分かったように思う。

明日、展示されているその本物を見てこよう♪

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何故かやたらと忙しい。。 性です。 (T_T)

土曜日
午前、家事。 午後、家事。 夜、観能 ≠ 官能。

風鼓と篝能へ行きます。(∩.∩)
金春流なんですけどね。(^^ゞ 風鼓は観世。
メインは、「金輪」です。安倍晴明さんです。 
狂言は、「酢薑」(すはじかみ)。 茂山さんちです。
もう一つ、舞囃子は「江口」。 + 「猩々」少々

能は久しぶりなので、σ(^^)も楽しみ♪ 

日曜日
昼から飛鳥♪ 
第5回の現地案内の下見と打ち合わせ。 
飛鳥庵1時頃集合ですよ。一般人も参加可。(笑)

飛鳥資料館で特別展見学予定♪ 

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写真ページの更新だけはしたいと思いながら・・・・。
どうにか、土曜日の写真をパソに取り込み、整理を始めました。
更新は、明日出来ると。。。。 たぶん。

飛鳥資料館から秋期特別展示「奇偉荘厳 山田寺」の案内ハガキが着ていた。
何度か行くことになるだろう♪ 楽しみ♪

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プロフィール
HN:
真神原連風人
年齢:
1450
HP:
性別:
男性
誕生日:
0574/04/20
職業:
飛鳥応援大使 
趣味:
飛鳥人
自己紹介:
同年の厩戸皇子様が制定された冠位十二階より、大信の位階をいただいております。
別名、風使部とも呼ばれております。
仕事は、飛鳥をアピールすることだそうなので、風の便りを発して頑張りますぅ。
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